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20012101
考え事。

今回のpixivファンタジアのナカヨシは研究者とした。
「自由意志の起源はなんなのか」という問いを持っている。

なんだけど、キャラクターあるいはお話の目的を「謎を究明すること」に置いてはならないと考えている。
* 謎が解き明かされてしまったらやることがなくなってしまう
* 本編中で謎に答えを出さなくてはならない

今回で言えば、自由意志の起源をpixivファンタジア期間中に何らかのカタチで示したいかというとそんなことはない。第一そこで提出した答えが説得力を持つものになるとは限らない。
それに、謎を解き明かすことでキャラが満足したら行動を起こさせる駆動力がなくなってしまう。

なので、「自由意志の起源の研究」という要素は後退させて良い。そんな設定もあったな程度のものでいい。交流ネタとかを考える際の交差点のひとつに利用できるかもしれない。

pixivファンタジアに限らず、創作でも言えることだと思う。
重要なのは物語の駆動力なので、ゴールがある目的をもたせるよりは常在の行動傾向をもたせたほうが良い。

これこれを知りたい→知ってしまうと終わってしまう。
困っているひとがいたら助けるという傾向→出会いがあるたびに行動が促される。

今回のナカヨシで言えば、「自由意志の起源を知りたい」というのは究極の目的ではなく、彼自身の持つ行動傾向のひとつの発露に過ぎないと捉えるべき。
より大きなカテゴリのレベルで駆動力をもたせる。

自由意志の起源の探求については、一生答えが出ない問に対して作中ではこんなアプローチでこういう行動に結びつきました、こういう仮説でこういう物を作りました、とという感じで前進する属性ではなく常在の属性として扱うといいと思う。

ナカヨシの大カテゴリでの駆動力は「自由という価値を行き渡らせる」ことではないか。自由の享受は万物の権利であり、それを奪うことは悪であり罪である。

ではなぜ人工知能研究家なんだ? 自由に価値があるのなら現在存在する生物で自由を奪われているもののために働くべきではないのか。
ここはエゴを発動させるべきなのだろう。まず彼には「価値あるものを作りたい」という創造者として欲がある。なので人造生命体を作りたい。そして、自分の作品となる生き物には最も価値のある贈り物をもたせたい。それが実存・自由意志である。
ナカヨシにとっての「プロメテウスの火」が実存・自由意志なのだ。


生命体を作るというのは神の所業であり、偉大だ。
私は自分の作った生き物たちを愛しているので、最も価値ある贈り物を贈りたい。最も価値ある贈り物とはなにか。
それが自由意志である。


こうかな。
ナカヨシがアニメーターであるゆえんとして1月中にひとつは生命体を作らせたい。どういうのがいいかな。
現時点でのアイデア。いきなり完全に自由な生命体を作る技術はまだない。何らかの最初の命令を与えないと行動にベクトルが生まれないらしい。生きて行動しているうちに本人の意志が育ってくるのを期待している。で、当面の目的を与える。
かっこいい鎧の素体を手に入れたので「強くなる」という目的をもたせてみる? すると、ナカヨシの意図に反してその命令にあくまで忠実に戦い続ける戦闘マシーンになってしまう?

自由意志の起源をハードウェアに求める仮説。
鎧の素体に知能をもたせると兵士になるとか。
土人形(ゴーレム)に知能をもたせて自由意志による選択の個人差が出る場合、体を作っている土の組成に根拠があるとか。
であるなら、逆に言えば知能をもたせることでモノの意志を知ることができる。
というより、土地や岩のような非生物にも自由意志があるのではないかという発想になってくる。
ナカヨシが今回の新大陸について感じることは、「新大陸の意志」があるのではないかということで、その自由意志を踏みにじってはならないと考えている。そこで環境保護運動につながる。

なので考えるべき直近のアイデアは…
作中で作る第一の人造生命体か。
十三機兵防衛圏からの学びに「同じ人物が違う形で登場すると面白い」というのがあった。ナカヨシの作る人工知能は実はナカヨシの知能のコピーなのでここで作る生命体は第二のナカヨシになる(隠し設定として)。
便宜的につけた最初の行動の目的が悲劇的に作用するというのは面白いと思う。
ここでジレンマの要素をもたせればいいのかな。最初の命令と彼自身の性向とが矛盾してくる。戦いが嫌いだが戦えという命令を受けているとか。で、創造主のナカヨシとしては最初の命令なんて方便なんだからさっさと破棄してくれていいんだけどそれがなかなか脱却できない?
便宜的に与えられた命令が想像以上に精神に深く根ざしてしまい、それが悲劇を生む。

あー

今回のナカヨシを加入させたギルドに、PFNWで私がやった人敵賊のような環境保護団体がいる。その理念を過激に体現したキャラとして作ってはどうか。なんだけど、まだ新大陸の情報ほとんど出てないんだよね。環境破壊を伴うような大規模な開発をするとは限らない。今から作っても空振りになる可能性がある。
んだけど、気にしなくていいのか。空振りになったらなったで別のキャラ作ればいい。新大陸への進出を阻むロールが面白く伸びる可能性にベットしておけばいいのか。


一旦ここまで。
| マンガについての考えごと | 23:01 | - | - | permalink |
20011901
pixivファンタジアAOS考え事。

自キャラは投稿した。

マンガ

マンガ

キャラのデザイン要素:
* 所属ギルドの指定制服
* ギリシア神話のプロメテウス
 * 炎
 * 鎖

キャラクターシートの元ネタ:
映画『フランケンシュタイン』ポスターをググったら出てきたもの

プロメテウスと言うモチーフ、ピクファンに限らず自分の創作全般にとっての重要モチーフになり得る気がする。これは昨日デザインで苦しんだ成果。
プロメテウスに惹かれるところ:
* 人間を作る。
 * 人間にとっての生みの親。
 * 作品として知的生命体を作る存在。SFでいうとロボット博士、人工知能研究者。
* 神によって火を取り上げられた人間を憐れみ、神から火を盗んで人間に与える
 * 上司に対して反抗的
 * 弱者、困っている者、自分の作ったものに対して慈悲深い
* 人間に火を与えた罰として生きながらにして肝臓を鷲についばまれ続ける。不死なので死ねない。
 * 自分の行動の責任を自分でとってる
 * 人間を助けた結果、自分が損している

やっぱり面白みがあるのは「火を与える」行為だなあ。
* 人間を哀れんでという、慈悲深い動機。
* これをやった結果自分はゼウスから罰を受ける。損をしてでもあえて行った詩的行為。

映画『プロメテウス』を撮ったリドリー・スコット監督のテーマでもある。プロメテウス見たときは自分とは関係ないテーマだなと感じたけど自分がこっちに近づいてきたらしい。


pixivファンタジアネタを考えよう。交流ネタを描きたい。
* 鳥や有翼人種族が苦手なので怖がる。しかしそうすると自分から有翼人に交流しに行きにくい。
* レバー料理が好き。料理人キャラにリクエストできる。
* 人工知能への興味。人造生命体に好奇心を抱く。
* 知能を与えて動かしたい。人形や単純機械のように、まだ知能を持たされてないけど可動性のあるモノに注目する。
* 星光石が欲しい。星光石がもらえそうなところに行く。
* 奴隷制に反対。奴隷を見かけると義憤を感じたり、奴隷になにか与えたりする。
* 王制や貴族制に反対。身分の高いものや権力者には皮肉を言ったりする。
* SFネタが好き。ディストピア、スペースオペラ、時間旅行、エイリアン…
* SF作品でよくある科学者ムーブというと… 調査?

あんまり交流に有利なインターフェイスを見いだせないな。いつもどうやって交流描いてるんだ?
いつも結局その都度頭を苦しめてアイデアを出しているな。なので今回も法則の見つからないレベルで苦しんで見つけていくしかないか。
奴隷というキーワードが今回のPFには出てくるのでそのへん検索してみるか?

交流じゃない自前ネタを描いてもいい。そこに他のキャラをモブで出すことで交流に代える。
* 人造生命体を作る。素体を用意し、知能を埋め込む。
 * 素体を探したり作ったりする
 * 人工知能のための星光石を手に入れたり情報をインプットしたりする
* トゥインクルクラゲのクルララと出会う
* 今後の活動方針について身近なものに表明する


まずは会話の相手になる身近な存在を用意することだな。クルララが最低限必要。人造生命体はマスコットキャラのようにしてもいいし、サブキャラのようにしてもいい。

交流を描きやすくする工夫に「他のキャラと既知設定にする」というのがあるな。出会いを省ける。そのためにギルドがある。
* 科学者仲間。科学についての議論。
* 政治活動仲間。現在の世界のあり方についての会話。
* よく行くお店。食べ物などについて。

ネタを探しにpixivを回るか。

---
追記
* 自分の投稿にイメレスやコメントやブクマコメントをくれたひとに絡みに行くという着眼点
* 奴隷や人造生命体には独立をそそのかす。プロメテウス的にはそのための「火」を与えたい。なにがいいか…
* 煽動者属性。これは悪魔・メフィストフェレスがモデルになる。キャラデザの時点では存在しなかった要素になるな。そそのかす。「火」を与える。煽動者属性は交流に使えそうだ。
| マンガについての考えごと | 19:33 | - | - | permalink |
pixivファンタジアAOSキャラデザイン
pixivファンタジアAOSのキャラデザ。
難航中。
まず理屈からデザイン要素を考えよう。

ええと
* アニメーター。命を吹き込む者
* 科学者。サイエンティスト。白衣が必要だよなあ
* AI技術者。
* 実存主義者。自己決定を重視する。
* 魔法使い。この世界での科学者は魔法使い。

うーん。

科学者と魔法使いのイメージ。
所属を検討しているギルドが制服を用意しているのでそれを着用しようかなと考えたがデザインの自由度がほぼなくなってキツイということを感じた。

あー

SF要素を入れたい。
映画に元ネタのあるビジュアル要素を入れられないか。
今回のキャラの元ネタになるようなキャラいないかな。有名なSF映画なんかで。
神話とかでもいいのか。命を与える存在。知能のないものに知能を与える存在。プロメテウス?


サラッと調べるとプロメテウスはかなりいい感じだな。プロメテウスの系譜にいるキャラになりそう。
プロメテウスというと
* 人類に火を与える
* ゼウスの怒りを受け、鷲に肝臓をついばまれ続けて苦しむという罰を受ける

図像にしにくい。

フランケンシュタイン博士。原作小説のタイトルが「フランケンシュタイン、または現代のプロメテウス」。フランケンシュタイン博士にも図像的特徴がない。人造人間の方にはあるが。


自分が作ったものへの愛情に篤く、上司(ゼウス)に対して反抗的。プロメテウス。すごくシンパシー持てるな!
そうか、被造物に愛される(自分が生み出した美少女キャラに自分を愛させる)のではなく被造物を愛するという、受動ではなく能動の働きは肯定すべきだし価値があるんだな。
今回のナカヨシの重要なモチーフがプロメテウスで、やはりPFFKのときの魔法生物クリエイターのナカヨシが先行例になる。

で、図像。うーん。
ゼウスから受けた罰:鎖で繋て鷲に肝臓をついばまれる
* 肝臓が悪い? 肝臓に悪い食事というと… アルコール、脂分などらしい。いや、肝臓に気を使って健康な食事食べてるというキャラのほうがいいな。
* 好物はレバー
* 鷲のモチーフ
* 鎖のモチーフ

鎖と鷲。うーん。
鷲のモチーフを身につけるのではなく鳥恐怖症にしたら良さそう。
すると残るのは鎖のモチーフだな。

…プロメテウスで画像検索するとグラブルの召喚石が引っかかる。見てみると炎と鎖のモチーフだ。やはりそうか。

着想。
炎要素。マーベルのゴーストライダーのように首から上が燃えている。これはそういうビジュアルエフェクトをもたらすガジェットを装着してる。おしゃれ。
鎖要素。上記ガジェットは首輪状になっていて、そこから鎖も下がってる。

気づいたんだけどゴーストライダーは武器として鎖も使う。プロメテウスじゃん!ゴーストライダーのキャラにプロメテウス的内容はないと思ってるんだけどモチーフが導く象徴はプロメテウスだ。
したらビジュアルの元ネタはゴーストライダーになる? 手に鎖もたせる?
彼は星光石をよく使う。自分の知能をコピーした重要アイテムを持ってるし、自分の知能を与えた人造生物を作るときもコアとなる星光石を使う。星光石ホルダーが鎖をモチーフにしているといいんだけど。

やっぱり私は理屈からデザインしていく手法が合っているらしいな。
これで行けるかな。描いてみるか。

---
デザインはだいたいできた。
キャラシを描こう。
キャラ単体だと寂しいので背景を付けたい。水彩で描けるとかっこいい。背景にはどんな場所がふさわしいか。

* ギリシア神話的な場所
* SF的な場所
* 今回の冒険は新大陸とか海とかなので海、船

うーん
| マンガについての考えごと | 20:39 | - | - | permalink |
20011801
ピクファンのアイデアを考えよう。

最近考えていたSFアイデアからフィードバックできるといいんじゃないか。ピクファンでSFの練習をする。
象徴要素とかの射程距離の長い狙いは一旦置いて、もっと射程距離が短くて手軽な楽しみを得やすいものを考えよう。

「複製」かなあ。自分の思考をコピーして新しい生き物を作る?
イマイチだなあ。

過去に出した自分のキャラと言えば。
* サムライ
* ニンジャ
* 神父
* ドルイド
* 拳法家
* 僧侶
* 魔法技師
* 魔法生物クリエイター
* 召喚士

大きな物語はゲームマスターであるJさんが作るだろうから自分はいちプレイヤーとしての動きを考えれば良い。

ハードルを下げて考えよう。「これを描くのが好き」「これ動かすのたのしそう」「これやってみたかったんだけど今まで描く機会なかったからやってみよう」程度のものでいい。なんかないかな。

うーん。

星光石は魔法の力をもたらす物質。人の力を超えた力をもたらす。
星光石を使ってひとを超えた種族を作る? すべての種族を超え、彼らを支配する上位種族を構想し、それは星光石を用いれば可能なのではないかという考え。
いわばアンドロイド。ただし人間の召使いとして作るのではなく人間にとっての神として作る。

---
このブログの過去ログを「pixivファンタジア」で検索し、過去にメモっておいた学びやコツをおさらいしよう。


PFNW反省会のときの学びを見つけた。http://memo.loveandcomic.com/?eid=1105724
* キャラの年齢は25前後くらいの青年がいい。
* ガチ戦闘キャラ(特に前衛=格闘家、騎士など)はNG。
* 交流ギャグネタこそが描きたいものの核心なので、それに適した設計を心がける。
* いかに戦闘を描かずに済むかという視点を持つ。
* 苦手へのチャレンジはせず、描きやすさ最優先で。新たな描き易さを見つけるためのチャレンジなんかはいいかもしれない。
* 「演じる」ことで「頭」と「心」との間に葛藤をもたせると面白くなりそう。

PFRDでの学び。http://memo.loveandcomic.com/?eid=1106738
ナカヨシの活動拠点は様々な種族の集まる駆け込み寺的場所がいい。
これ最近まで考えてたSF創作のアイデアに応用できるな。脱走アンドロイドを匿う船。メインのお話の後のオチとして使えそう。メモっとくか。


うーん。

今脳内で有力なアイデアは人造人間を作ろうとする技術者。
星光石を万能コンピュータのように使い、これを脳とする人造種族を作る。
この種族は奴隷になることもできるし神になることもできる。奴隷として作ることもできるし神として作ることもできる。自らの存在を自ら選択できる種族を作りたい。意志とはなにか。
みたいな。

この周辺で考えてみようかな。
昔のキャラでいうとクラゲをつくったナカヨシFKに系統が似てる。

ただ、現実の私自身がコンピュータを使って新種族を作りたいかといえばそんなことはない。
いや待て、マンガを描きたい。マンガにはキャラが出てくる。マンガのキャラを創りたい。これは新種族を作るのと同じ思考なのではないか。できればキャラに自立した人格を与えたい。しかし自分の脳が描く程度のキャラにしかならない。星光石を使って新種族を作るにしても作り手であるナカヨシの能力という制限を受ける。葛藤。いいんじゃない?

星光石を人工知能の象徴として捉える。
科学者。
自分の脳のコピーを作ろうとしたり新種族を作ろうとしたりする。
星光石の粉末で3Dプリントしたりする。
科学哲学的な事を考えたり話たりする。今後のSFマンガの予行練習になるキャラにしたい。
するとSFオタク的なキャラにしようかな。なぜか現実のSF映画のネタに反応する。

交流ギャグを描きやすくするためのアイデアを仕込みたい。
* 人造生命体に対して興味を持つ。
* 新大陸と聞いて未知の生命体との遭遇とかテラフォーミングとかを考える
* SF映画の連想が働く要素があればネタにする

あー

自分の人格の複製というSFネタ。
これを応用し、今回のピクファンにはナカヨシが複数いる。オリジナルの科学者ナカヨシと人造人間ナカヨシ。

高度な知能を持つ人造生命体のナカヨシはすぐには出さないで企画のノリがわかってきたら出せばいいか。PFNWで当初出したカンフーナカヨシが動かしにくくてドルイドのルッディを後出しで作ったように、当初キャラが失敗だった際に代打を出せるようにしたい。

なので最初は科学者のナカヨシと、知能のコピーが不完全なナカヨシ。後者は試作品で、マスコット的なボディに入っている。十三機兵防衛圏でいうところのBJ。

あー

科学者ナカヨシ。普段から閉じこもって研究してそう。交流のモチベーションをどうもたせる?
* 星光石がほしい
* 自由意志について考えたい→奴隷制は人類史が絶対解決すべき課題だという考え
* 人造生物に興味がある
* アイデアを得るために刺激がほしい

哲学的着想
* 星光石を知能を持つ主体だと考える。星光石自身の意志が尊重されるべき
* 新大陸を知能を持つ主体だと考える。新大陸自身の意志が尊重されるべき

科学者ナカヨシは実存に興味がある。その発生の根拠に。人工知能はそのアプローチのひとつ。
自己決定。
仮に新大陸に大挙して冒険者が押し寄せて新大陸を染めてしまう場合、新大陸自身の自己決定を押しつぶす可能性がある。では新大陸の自己決定はどのように行われるか。
新大陸自体をひとつの知的生命体として作り出す。星光石を使って新大陸の化身を生み出す。するとこの人物と交渉することが可能になる。
物言わぬ物質に知能を与えること。「アニメーター」とは生命を与えることという意味らしい。アニメーター・ナカヨシ。どうだろう。

アニメーターナカヨシと、初歩的な人工知能生物。これに異世界クラゲのクルララが合流する。これでいくか。
研究者ギルドに入ると良さそう。
ツイッターで相互フォロワーの方が「開拓は悪」方針のギルドやってるのでこっちにも関わりたい。

奴隷解放を掲げている国が所属国になるかな。
| マンガについての考えごと | 14:03 | - | - | permalink |
20011601
なんか考えよう。

十三機兵でわからなかった点。
ネタバレ注意。

あのゲームの真相、いくつか段階があるけど、「実は宇宙船の中でした」のあとに「実は全部仮想現実でした」と続く。
そこがよくわからない。
仮想現実なら別に現実世界を偽装した宇宙船内部というふうに作らずに普通にこの地球上の現実を仮想化すればよかったのでは?


着想。
自分のAIの素。
十三機兵ではミウラのAIが機兵に入ったりBJに入ったりする。
自分の頭脳のコピーを増やせるとして、その素となるデータ。それを持っていれば機械につないでインストールさせるだけで自分の分身を作れる。そんな感じのアイテム。
これは自己愛の強さの表現にできるな。

あー
複製というのはSFらしいテーマだ。人間の複製。頭脳の複製。ボディの複製。複製とオリジナル。複製同士の差異。オリジナルに取って代わる複製。オリジナルだと思っていたら複製だったという展開。
アバター。アバターも面白いテーマじゃないか。自分のアバターを好きに作れるとしたらそれは自分の選択のみで構成された存在なんだからむしろ生まれ持った肉体よりも実存的だ。

テーマなり問題意識というのは、まず作者自身が持っていて、その上でジャンルが持っているテーマもあり、その交差点に作品が結実するのが望ましいと思う。
テーマ性の強いジャンルでも自分がそのテーマへの関心が薄ければあんまりパワーを得られない。

交差点を探そう。
自分のテーマというと…
* 実存主義
* 抑圧が悪である
* 格差の是正
* 平等主義
* ひとから与えられたものさしではなく自ら選んだものさし。結局これが最大のものか。
* 社会問題


あー

実存主義的なものが一番強そう。ひとから与えられたものさしではなく自ら選んだものさし。
* メフィストフェレスのアイドル:アイドルになれないと言われたトカゲビトがアイドルになる。
* ネクロマンサーの娘:ネクロマンシーに才能を持ち父からネクロマンサーとして育てられた娘がその運命から脱出する。
* 邪竜の翼:悪い竜とレッテルを貼られた竜がその抑圧から脱出する。

弱者の味方というのもある。
* 冷たい船長:日本に来た難民の人々を元気づける意図で描いた。
* レイパーキラー:弱者たちの復讐を代行する。

主人公自身は常にヘルパーの立場であるというところもテーマなのかもしれない。

組み合わせると「レッテルを貼られて抑圧されている弱者達を解放して彼らに自己決定を促す手伝いをする」となるんじゃないか。
で、これはほとんどデトロイトビカムヒューマンだ。人間たちに差別されているアンドロイド。彼らは人間の奴隷という本質を与えられている。彼ら自身の自己決定のために人権を求める運動をする。私のテーマの中心的なものがふんだんに注ぎ込まれているんだな。

自分のコピーのAIロボを作る。
自分のコピーのはずが、自我が育って「自分のコピー」という立場を抑圧だと感じ始める。
自分のコピーが自立して別のものになる。
すると自分のコピーなんてものはじつは作ることが不可能である。
だったら最初から自分のコピーとしてではなく独立した存在として作れば良い。
「AIの素」というアイテムが有り、それは実は主人公の脳の複製であってそれをコピーしているだけなのだが、コピーは既に別の独立した存在なのでコピーではなくそれ自体オリジナルなのだという思想に従って、複製ではなく新規作成の人格として扱われる。うーん。

「ゲームやる自分」「マンガ描く自分」「働いて現実に適応する自分」と分身したいなあという素朴な願いがあるとする。
自分の複製を数人作る。
ところが複製した瞬間から彼らの「自分からの分化」がはじまっており、不気味な他人が増えただけとなる、とか。

うーん。

論理的に考えると「人類の奴隷となるべく作られた人造存在の独立を助ける」というのが自分のためのSFテーマだな。まさにデトロイトビカムヒューマン。
「複製」というのは必ずしも興味あるテーマじゃないかもね。

悪の手先として作られた仮面ライダーが正義のヒーローになる。これは実は私のテーマなんだな。

人造存在。作成意図と本人の意図。


人類の滅亡… 人類の滅亡はドラマティックなシナリオには欠かせない要素なんだけどどうも自分のテーマに絡んでこないな。
人類を滅亡させるほどの驚異でピンとくるものがない。
滅亡が近づくという展開だとたいていそれを阻止するのに全力を上げるという展開にしかならず、意外性を出しにくくてつまらないのかなあ。


ま、いいや。今回の考え事のまとめとしては「目的を持って作られた人造存在がその目的を逸脱して自己決定に目覚める」というのが自分のテーマとSF的テーマとの交差点であるらしいということだ。
| マンガについての考えごと | 22:35 | - | - | permalink |
20011502
考え事。

映画『レプリカズ』を観ていた。アマプラで。これは死んでしまった家族の脳の情報をクローンに植え付けるという内容で、十三機兵をきっかけに考えていたSF要素が扱われているのでタイムリーだったためチョイスした。キアヌ・リーブス主演。
面白かったけどすごく面白いと言うほどではなかった。普通な感じ。


SFというジャンルへの愛着が最近伸びていて良い感じ。いくつか描くことで自分のものとしたい。なんだけどもうすぐピクファンなんだよね。

愛について。
十三機兵のシナリオで感じる特徴のひとつに「恋愛至上主義」がある。どの登場人物も恋愛している。それが最上の価値になっている。
で、私の課題のひとつが「二次元美少女を断念する」なので恋愛は原則的に描かない方向で進みたい。
なんだけど、やっぱりキャラクター同士の愛情や信頼し合った様子はとてもグッと来る。物語の魅力だ。扱いたい。
矛盾している。
そこで、癌を外科手術で除去するように、「ここは切って良い」「ここは切っちゃダメ」という線引を精密にやっていくしかないのかなと感じる。胎内回帰願望を満たすような、自分が持つ愛されたいという要求を安易に満たしてしまうような恋愛の描き方はNGとして避ける。恋愛としては扱わず、人間同士の美しい信頼関係は…
何をNGとして何をOKとするのかの線引、難しい。
私も現実世界で孤立したいわけでも孤立しているわけでもない。他人とつながることには価値がある。一方で、他人に過剰に期待したり、他人を束縛したり逆に束縛されたり、要は悪い価値が作り出されることもある。
人と人との間には良い価値も成立するし悪い価値も成立する。当たり前のことか。政治でも勉強でも仕事でも趣味でも、何でもそうだ。良いものも悪いものも実現可能だ。

人と人との間に成立する価値。
良いものと、悪いものと、麻薬があるという風に三種類で考えたらどうか。

良い:
* お互いがリラックスできる
* 楽しめる
* 束縛しない
* 過剰に期待しない
* 信頼
* 淡い
* 他者性を許容する。適度な距離感
* 対称的でお互いに苦を押し付けず分担する

悪い:
* 過剰に期待する
* 執着する
* 粘着的
* 束縛する
* 非対称的で片方に犠牲を強いる
* 他者性を許さない。距離感が近すぎる

麻薬的:
* 非対称的で片方に都合がいい
* 片方が無条件でもう片方に愛情を抱く
* 甘ったるい
* とても心地よい
* 他者性がない
* 距離感が近すぎることが事故を産まないように描かれる


だから人間関係の魅力を描くにしても、バランスが重要だ。切断すればいいというものでもないし密着させればいいということでもない。適度な距離が重要。スパロボの射撃機体のように、近すぎても遠すぎても攻撃が当たらない。




取り掛かっているSFのアイデアの続き…
の前に、機兵について考えたいんだった。
自分が機兵のような決戦兵器モノを描くとしたらどういうのが考えられるか、というアイデア。

自分には向いてない題材だとは感じる。
* 「人類の悪」のような絶対悪的存在を考えるのは苦手。なぜなら善悪は立場が代わると入れ替わると考えているので。
* 決戦兵器なので乗れるのは「選ばれたもの」のみになるが、私は「選ばれたもの」という立場が好きではないので。選ばれるという受動的理由より自分が選んだという能動的理由がいい。ならパシリムのように選考試験で合格して勝ち取らせればいいのか。

機兵、というか決戦巨大兵器はなにの象徴か。
個人のアイデンティティの拠り所? 私ならマンガとか。うーん。

十三機兵の場合、各キャラクターたちが機兵になるまでの経緯を長いお話で描いている。
主人公は選ばれた者で兵器に乗らねばならないとして、そういう困難に直面したときにどう振る舞うかというところにテーマの焦点を持ってくる?

「決戦兵器に乗る」についての連想:
* ワクワクする
* 自分の機体に愛着がわき、アイデンティティの一部になる
* 戦いが恐ろしい
* 死への恐怖
* 負けたら人類が滅ぶという責任の重圧

与えられた機体が自分のアイデンティティになる、ということへの危機感を抱くというのはテーマになるかもね。それは与えられたものであって自分で選んだものではないからアイデンティティにしてはいけない。巨大兵器に惹かれるがその誘惑と戦うというテーマ。二次元美少女を断念するのと同じテーマだ。

選ばれて割り当てられた決戦兵器と、自分で選んで取得して自分で改造やメンテしている個人用メカとがあり、最終決戦で後者を使うとか。じゃあ決戦兵器乗れないじゃん!
どうも自分のお話の傾向と決戦兵器とがマッチしないんだよね。
「運命」でどうだろう。決戦兵器の象徴。パイロットに選ばれ、乗る機体があてがわれ、人類存亡のために戦わされる。個人の意志に関係なく。個人の意志を超えた運命。それに従うのか抗うのか。抗おう。やっぱり乗らない流れじゃん!!


今日はここまでにしておくか。
| マンガについての考えごと | 00:13 | - | - | permalink |
20011302
私は「過去にこんな事がありました」という情報を小出しにしていくタイプの物語作品に対して評価が冷淡になりがりだ。今回の十三機兵もそうだし、他にもなんかあったような… 「こういう作品ばっかだな」といつも感じてるはずなんだけどぱっと浮かばないのはなぜなんだろうね。

で、なので自分が描く作品の目標のカタチにはならないなと思っていたんだけど、これは理解が浅いからではないかと感じた。
「情報が小出しにされていく勿体つけた情報管理スタイル」という語りの手法自体に象徴性や意味を見出せていないのが原因だ。

「十三機兵には現実社会に食い込む象徴性がない」というのが私の主張なんだけど、読み取り方を変えれば象徴性を見出すことが可能なのではないか。
ネタバレ含むかもしれないので以後注意。

「ひとりの同じ人物にも無数の側面がある」というのは読み取れる。同じキャラでも、年齢や、真相をどの段階まで知ってるのかみたいな要素によってほとんど別のキャラみたいに見える程度にバリエーション豊かになる。
諸行無常とか諸法無我みたいな仏教的な哲学の表現だと解釈することも可能だ。

あとなんだろううーん。

結局、人類の滅亡の原因ってなんなんだっけ。たしかゲームプログラムをもとに…
こういうふうに何がどうして起こったのかが明確に頭に入ってこない複雑さはやっぱり嫌だな。何がどうして起こったのか理解しにくいのでメッセージも象徴もへったくれもない。いや、現実ってのはこういうふうに複雑怪奇で何も意味を抽出できないんだよということを表現しているのかもしれない。


十三機兵から学べる点をなにか探したい。やっぱりクリアしなきゃ無理か。アドヴェンチャーパートはさっき100%になった。
| マンガについての考えごと | 00:59 | - | - | permalink |
20011102
SF創作アイデア練り。

主人公が行動を選択する際のハラハラ感について考えたい。
ロボットを工夫したい。


主人公が行動を選択する際のハラハラ感。
主人公が、脱走アンドロイドに協力するかマザーコンピュータに協力するかの二択を迫られるというシチュエーションがあり、そこまでの展開で主人公がどっちを選ぶのかが予測不可能だと読者には面白いと思う。

すると冒頭の展開で主人公がマザーと会話する際、かなり親密でいい感じに描写する必要がある。
そして中盤で脱走アンドロイドとひと悶着あった際、主人公が協力を申し出るがピンチをとりあえず乗り切るためにでまかせを言っているのか本心から協力を申し出ているのかが判別しにくいといいと思う。
すると主人公が脱走アンドロイドに協力を申し出る際の描写に工夫が必要。

主人公が脱走アンドロイドに不意打ちを食らって拘束される。
主人公が完全に不利な状態で脱走アンドロイドとの交渉が始まる。アンドロイドは主人公の嫁のふりをして橋を通って脱出したい。
主人公は協力しようと申し出る。この流れなら主人公は保身のために話を合わせたに過ぎないと見える。
で、通信施設を破壊するために単独行動する際、マザーコンピュータが脱走アンロドイドに気づき、自分に協力しろと迫る。主人公は通信施設を壊すことで意志を表明する。この時点まで主人公の本心が読者には判定できない。いいじゃん。


ロボットの工夫。
ロボットをどういうものとして描くのかという工夫の可能性は無限大だ。
見本候補を列挙。
* 鉄人28号
* アーマード・コア
* スーパーロボット
* ガンダム
* 『地球の静止する日』のゴート
* 十三機兵防衛圏の機兵
* ガンパレードマーチの士魂号
* エヴァンゲリオン

うーん。
レトロ感があってもいい気がする。



ロボットの参考に昔買った書籍『ロボットを描く基本』をパラ見してみた。
参考になるアイデアがあるな。モチーフからロボットを作る。戦車ロボやトラックロボや電車ロボと言ったような。

現在の着想で出てくるロボットは二種類。
* ズィーガー。一人乗りロボット。オーラがない普通な感じのもの。
* ビラブド。新型。嫁AIとの二人乗り。

それぞれにふさわしいモチーフは?

ズィーガー:
* 象徴すべき意味:孤立、孤独、独立、切断、断絶、孤高、スタンドアローン、つながってないもの、独身
* サイ? スッタニパータに「犀の角のように唯一人歩め」とあるので
* 一匹狼… 狼? いや、狼は本来は集団行動する生き物のはずだ
* バイク? 一人乗りなので

ビラブド:
* 象徴すべき意味:愛、絆、対、夫婦、母親、親子、家族
* ベビーカー?
* 揺りかご?
* ワゴン車? 家族で乗るので
* 将棋盤? 二人のプレイヤーを必要とするので。

眠いのでここまでにするか。
| マンガについての考えごと | 00:53 | - | - | permalink |
20011101
アイデア考え。
まだプロットにしかなってなくて具体性の無い各シーンの具体的なところを考えよう。
血液で例えるとプロットやキャラクターが赤血球や白血球で、血しょうにあたる部分を考える。

プロットは例によってGitHub使ってまとめている。
https://github.com/ishiitakeru/191207-prot

正直GitHubのイシュー機能だけ使えればいい。独立したサービスでほしい。まあでも無料で使えるからGiuHubでいいんだけどね。

## 第一の依頼
* 場所は二番目の戦いと同じで良い。外のエリアにつながる長い橋の上。
* 依頼を受けるシーンは省略していきなり依頼をこなしているところからで良い。
* 主人公はズィーガーに乗っている。
* 他にもうひとり傭兵がいて、新型に乗っている。新型ロボットに命名必要。「ビラブド」かな。
* マザー通信エリア外なので状況説明なんかはマザーからではなくもうひとりの傭兵の方の嫁アンドロイドが主に担う。
* 逃げているものを待ち伏せするのはおかしいので後ろから追いかけている状況。なにか高速移動の手段がある? AC4AかAC5あたりで見たブースターとか、もしくはロボット用輸送機?
* 相棒の傭兵がターシュを過剰に恐れる(もしくは憎む)様子。
* ターゲットのターシュに追いつく。ロボットのディスプレイには特徴的な識別信号と警告表示が出る。後半で脱走アンドロイドがターシュ化した際に同じものが出るのでその伏線。
* 通常の戦闘をし、破壊する。新型の高い性能を印象づける。
* 任務後、シーンが飛び、マザー通信エリアに戻ってくる
* マザーコンピュータからのアクセスがあり、任務報告の会話シーン。細かい内容は不要。
* 依頼主はマザーコンピューであることがわかる。
* 任務の報酬として主人公に嫁アンドロイド対応の新型ロボットが支給されることが通知される。嫁アンドロイド自体はカタログから好きなのを選んで申請するようにと。


## 脱走アンドロイドとの出会い
* 主人公の住まい。橋の下に浮かぶボロ船。
* 主人公が嫁アンドロイドカタログ(冊子)でどれにしようか考えている。通信が不安定なのでデジタルではなくアナログのメディアを見てる。
* 新型ロボの説明。嫁アンドロイドをサブパイロットにした二人乗り対応で、嫁との信頼度が高いほど高スペックを発揮する。嫁との信頼度がMAXになるとTRUEENDモードとなり、最大のスペックを引き出せる。TRUEENDを目指しましょう。後半の展開で主人公がTRUEENDを達成するんだなと予感させる布石。
* マザー通信から着信があり、開こうとすると切れる。「相変わらずここは電波が悪いな」的なことを言ってるとまたつながる。マザー通信エリア内外の境界であることを示す。
* 輸送機が来て、任務報酬の新型ロボが納入される。初期化前の嫁アンドロイドが付属している。
* 「嫁アンドロイドは申請するんじゃなかったっけ」と思って開封すると、アンドロイドが動き出して主人公の隙をつき、主人公を拘束する。スタンガンでも使う?描写が楽なのがいいな。主人公が背を向けているとき、アンドロイドが動き出し、素早く近づいてスタンガンを押し付ける。画面が暗転。次のシーンでは主人公が椅子に縛り付けられている。
* いや、主人公が完全に不利な状態で今後の行動の交渉をする場合、それは生存のために仕方なくやっていることで自由意志による選択ではなくなってしまう。主人公が「最初は脱走アンドロイド否定派→肯定派に転じる(成長する)」のであればそれでもいいが。
* こうするか。脱走アンドロイドが主人公の隙をついて自由を奪おうとする。主人公がそれに気づき(物音や鏡で)、防御し、戦闘状態でにらみ合う。会話があり、脱走アンドロイドの目的を理解し、主人公が協力を申し出る。「新型はAI連動しなくても基本スペックいいしね」みたいに言っておき、後半戦で主人公が新型に乗ることを予感させる。

## 脱走アンドロイドに協力する
* 脱走アンドロイドの目的は橋を通って外界に逃げること。ということはここは島なんだな。
* アンドロイドが単独で行動しているとマザーコンピュータに怪しまれるので、主人公の嫁AIであることを偽装したい。主人公は協力する。
* 主人公は橋の外への外出をマザーコンピュータに申請する? 無断でやると犯罪になる? いや、これは不要なディテールになるな。
* 出発しようとするとアンドロイドが不調に陥る。アンドロイドのボディは定期的にメンテナンスしないと維持できない。メンテを受ける場合マザーコンピュータのチェックを受けることは必須。
* アンドロイドボディを捨ててボディを巨大ロボに差し替えようと提案。
* アンドロイドから中枢ユニットを取り出して新型に移植する。

## 脱走アンドロイドのターシュ化
* ズィーガーが警報を発するので見てみると、新型の識別信号がターシュになっている。ターシュの正体が「主人のいない嫁アンドロイドが巨大ロボのAIになったもの」であることが判明する。
* 主人公が緊急発進する。「ここはマザー通信環境が悪いからまだバレてない。いまのうちに近所の通信施設を壊してくる」

## 選択
* 通信施設(無人)に到着。
* 主人公のもとにターシュ討伐依頼が来ている。施設破壊前にマザーに知られてしまったことがわかる。
* 報酬を見ると非常に魅力的。ここで主人公がターシュを裏切るのか協力するのかの選択があり、読者にはどっちが選ばれるのかが予測できないようであるといいんだけど。ここまでの話の流れだと裏切ることはあり得なさそうに見える。要検討。
* ロケット弾(仮)を発射し、施設破壊。
* 気づかれたので今すぐ逃げようというはなしになり、2機のロボは橋を進む。
* 高速輸送船に乗って追っ手が来る。

## 追手との戦い
* 橋の上
* 追手は冒頭の任務で一緒だった相棒
* 主人公とターシュは共闘し、戦闘が優位に進む
* 追手は覚醒し、TRUEENDを達成してパワーアップする
* こちらもパワーアップしなくてはならないという相談をする。読者には「主人公も脱走アンドロイドとの間でTRUEENDを達成するに違いない」と思わせたい。
* しかし主人公が提案するのは「ひとりで戦ったほうがいい、君は離脱して逃げろ」
* その理屈はおかしいとターシュがツッコむ。主人公が持論を展開する。「自分を愛するように設計されたものに愛されることで自分を支える精神は脆弱であり強敵ではない」。このシーンはくどくなるので無いほうがいいかもしれない。要検討。

## 追手との決着
* パワーアップした追手と、旧型に乗る主人公との戦い
* 主人公が勝つ。ここに説得力を持たせるための工夫がほしいが、とくに布石もなく主人公がマンガ的な勢いで勝つことでむしろ作品の主張が明確になるかもしれない
* TRUEENDを達成した相手が意外ともろく、弱い?

## オチ
* オチどうしようかな。もうアンドロイドとは別離済みなので改めてお別れシーンを入れるのはおかしい
* 橋の向こうで勢力を増したターシュの軍団が橋を渡ってこっちにやってくる? 主人公が立ちはだかり、闘争ではなく対話が始まる?


一旦ここまで。
| マンガについての考えごと | 11:38 | - | - | permalink |
20010902
創作SFのアイデア考え。
場所の設定を象徴をヒントに考える。

今回の着想で最も重要な場所は?
自由の世界への脱出口。
嫁アンドロイドが人間の従属物としての存在しか許されない世界と、その束縛を受けない自由の世界。

通信エリア内。
ドーム。

監視の目が届く範囲があり、その外。
デスストランディングで言えばカイラル通信エリアの内外。
通信エリアという設定を使うのなら通信エリアの象徴性を高めないといけないな。
今回のテーマのひとつである胎内回帰願望に関連させたらどうだろう。
するとマザーコンピュータがあり、マザーコンピュータをセントラルにした通信エリアがある。
このマザーコンピュータはオタク的な願望の代弁者。マザーコンピュータ自身の意志として表明されるものが実はオタク的願望、胎内回帰願望なのだ。
だからわかったぞ。ターシュを過剰に敵視する主体はこのマザーコンピュータなのだ。母の声を騙った我々オタク自身の願望言説なのだ。
するとターシュ化して通信エリア外に逃げていくアンドロイドは親離れを意味する。
主人公も親離れしなくてはならない。
というかすでにしてる? マザー通信エリア外に住んでる?

主人公は胎内回帰願望を克服する。(開始時から克服している?)すると通信エリア外にいるべきだが、そうすると脱走アンドロイドの逃げる先と居場所がかぶってしまう。つまり脱走アンドロイドの逃げた先が主人公の場所であってはならない。主人公と脱走アンドロイドとは別れねばならない。
主人公は通信エリア内に住んでるが、拠点としている建物なり船なりが電磁暗室になっていてマザー通信を遮断している?

あー

着想。
主人公は通信エリアギリギリに住んでる。つまり完全には克服していない。境界線上にいる。だからどの行動をとるのかの予測がしにくい。
主人公は橋の下に浮かんだボロ船に住んでいる。特に電磁暗室ということではない。主人公の船のあたりがマザー通信エリアの届く範囲ギリギリ。
主人公の住まいの上を通る橋を渡ることでマザー通信から脱出することができる。脱走アンドロイドはここを通って逃げる。
主人公にターシュ討伐の依頼が来るのはこの逃げ道近くに住んでいるため。

こんなんでどうかな。
今日はこの辺にしておくか。
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