Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

Love & Comic 本サイトへ戻る

18041502
考えよう。

主人公が盗賊をやっているのは「強者が弱者から不当に奪ったものを取り戻して分配する」ため。
作中で竜に肩入れするのは竜が不当に自由を奪われているため。竜を解放することが彼自身の哲学と合致する。

竜の洞窟と言えば財宝があるのでは? 竜自身が不当な奪い手?
→竜の洞窟には母親の骨があるだけで財宝はない。今回のお話で財宝には触れてないのでなくて良い。

主人公の働きを魔女が監視してないのはおかしい。結界を出た直後に竜から首輪を外す隙を与えず魔女に竜を回収されてしまうのではないか。
→魔女ではなく女王としたらどうか。女王自身はスーパーパワーを持たない。水晶玉ひとつでリアルタイムに主人公を監視できるというわけではない。

敵対者を魔女ではなく女王にする。
主人公が最初に宝物庫に入る目的→女王が民から搾取している富を奪うつもりだった。
主人公の働きをリアルタイムで監視できる能力があるわけじゃない。
結界はどうやって張ってる? お付きの魔術師?
竜の翼はどうやって奪った? 主人公より以前のオペレーター?

待てよ。結界必要か?
竜が自由を奪われたという表現、翼を奪われているというだけで足りるのでは?
母親の墓をねぐらにしているんだから逃げる恐れもない。

主人公に課される任務は竜に服従の首輪を付けること。
服従の首輪は女王が魔女から買ったもの。森とか谷に魔女が住んでて、怪しげなものを作っては女王に売ってる。もしくは女王の注文に従って作って売ってる。お抱え魔法使いにすると女王一味として同時に倒さないといけなくなってめんどくさいので外部の業者としておく。「これは森の魔女に作らせた竜の首輪。これをつけられた竜はこの鎖のブレスレットを付けた人間の命令に逆らえなくなる。」みたいに。

主人公への脅迫…
爆弾付きの首輪の案。この時代に遠隔操作の爆弾なんてあるのか?そこは魔法でどうにでもなるのか。魔女に作らせたもの。鍵付きであれば主人公自ら外せる。魔法的な仕掛けで外れないようになってるなら竜が壊して外す。
毒薬の案。○日以内に解毒薬を飲まないと死ぬぞと。
死刑宣告と恩赦の案。盗賊は基本的に捕まったら終わりだと思ってるのであんまり効果ない気がする。一般市民が死刑宣告されたらそれを解消してもらうのは重要だろうけど盗賊はそもそも犯罪してるから身を隠し続けるのが前提の生活してるはずだ。
人質の案。主人公の肉親は特に出てこない。却下かな。
竜は島に住んでいて、船で送り込まれる。泳いで陸に帰るのは不可能で、沖で待機している船に迎えに来てもらうには竜に服従の首輪をつけねばならない。つまり物理的に竜のテリトリーに叩き込まれる。
「Puffザマジックドラゴン」というピーターポールアンドマリーの歌があって、竜が島に住んでいるので、島というのはありかもしれない。

やっぱり魔法の時限爆弾付き首輪かなあ。錠前がついてないので主人公には外せない。砂時計のデザインをしていて、全ての砂が落ちたら爆発すると言われる。逆立ちしても砂は一方向に落ちていく。
女王からの提案では任務を完遂したら外すことになってる。
竜なら噛みちぎって外すことができる。

主人公の束縛要素の役割。
竜に首輪をつける任務に行くための動機づけ。
主人公の行動目的が自分のためからヒロインのためとシフトするために必要な前半部分。
自分とヒロインとのどっちを優先するかという土壇場の選択の布石にする? 主人公の束縛の解除を最後の対決のところまで引っ張るか否かという話。

主人公の束縛の解除をどのタイミングで行うのがベストか。
* 任務に出発した直後:鍵と鍵外しのパターン
* 竜と仲良くなった直後:鍵と鍵外しのパターン
* 竜と仲良くなった直後:竜にとってもらうパターン
* 女王との対決中:自分と竜のどちらを救うかという選択パターン

女王との対決中に主人公の選択が描かれるというのには魅力を感じる。
そこまで引っ張る設定が難しい。
ヒロインの救済がこの作品の最大の関心であるとして、その方針と食い違わないか? 主人公がヒロインを優先することで救済に一歩近づく。するとコンセプト的にも正しい演出である気がする。
いやでも待てよ。主人公の解放問題が片付かない限り、主人公が土壇場で竜を裏切るのではないかという疑惑を読者に抱かせ続けることになる? それを効果的と判断するかそれが邪魔だと判断するかだな。

ヒロインの救済が最大の関心事であるということはどういうことか。
ヒロインの救済を阻害する要素があり、その前進力が強い。お話はその、ヒロインの破滅への前進力に抗っている。それが成功するかどうかをハラハラしながら見守るということ。不安要素がいくつもあり、それらが解消されていくことで面白みを得る。

最大の阻害要素は女王の行動。
* 竜の翼を奪う
* 竜に服従の首輪をつけようとする
* 竜の翼を自らが装着してパワーアップする

ここに主人公の要素を加え得る。
* 自分の命惜しさに竜を陥れる

自分の利益に反してでも行う行動が「詩的行動」であり、私の主要な「描きたいもの」のひとつだ。
いや待てよ。主人公は中盤で竜に眠り薬を飲ませ、首輪をつけるチャンスがあったのにそれをしない。それによって竜の信頼を得るんだけど、もうこの時点で主人公の行動の選択は描くのが完了している。このあと主人公の解放を女王との対決まで引っ張っても、「もし主人公が助かりたかったんなら竜に眠り薬飲ませたときに普通に首輪つけてればよかったじゃん」ということになる。期限切れのネタになっているということだ。
すると、主人公の解放を行うタイミングは、主人公が自分よりも竜を優先させる選択を完了した直後が適している。つまり、眠り薬が切れた竜が目覚めた直後だ。なので、束縛は竜に破壊してもらうのが良い。すると、盗賊自身には解除不可能だが竜の力なら破壊可能なアイテムが良い。魔法の時限爆弾付き首輪かな。

主人公の解放・主人公の行動選択のネタは竜との出会いのくだりで役割を終える。
お話の後半は竜の翼を取り返し得るかというところにあるべき?
竜の翼を女王がまとってパワーアップする、というのが逆境アイデアの中核になってる。けど魔女ならいざしらず女王がそんな事するか? いやまあ、そういうことをしかねないような激しい気性として描けばいいのか。というか女王じゃなくて王にしたどうか。バーフバリのラスボスのような。いや、イメージとしては映画『キングオブエジプト』のセトなんだよね。他人の力を自らのものにして最強になろうとする。
キングオブエジプトがうまいと思ったのは、パワーアップの段階をゲーム的に解釈するとセト神のほうが勝ってるんだけど物語的に解釈するとホルス神のほうが勝るという描き方だったんだよね。学べないだろうか。

現状のアイデアではラスボスが竜の翼を自らのものにしてパワーアップする。この時点でゲーム的には明らかに竜よりもラスボスのほうが強い。しかし竜属性がついたことで竜を支配する首輪の効果対象となり、首輪をつけて翼を取り返す。
この流れだとピンチ度が足りないかもしれない。
竜の首輪をつけて形勢逆転、かと思いきや、翼を取り戻す前になんらかの邪魔が入って(親衛隊長の騎士が邪魔するとか)翼の奪還に失敗する。その際にさらなるピンチまで増えているとなお良い。ドラゴンスレイヤーみたいな竜殺しの武器が登場して女王がそれを装備するとか。その場合ドラゴンスレイヤーの予めの布石が必要だけど。

で、そこをどうやって逆転するか。
オタクロマン的に考えると主人公と力を合わせるとなんかこう愛のパワー的なものでなんとかなる。
キングオブエジプト的に考えると、竜が英雄的な選択をすることで成長してパワーを得る。
竜は愛してくれるものがなく抑圧された状態で生きていた。主人公と打ち解けたことで彼女の成長を阻害していたこころの障害が解消されたということでどうだろう。
これはなんらかの現実世界に対応するもののある象徴になっているといいな。

表現としては…脱皮して大人の姿になる? 年齢に対して幼い姿のままだった? 愛情に飢えていることが彼女の成長を阻害していた? 方向は良さそうだけどまだ無理があるな。
成長要素。キングオブエジプトではホルスが軽んじていた取るに足りない人間を救うことで真の神として覚醒する。
竜は人間を憎んでいたが主人公を助けることで愛することを学んで成長する?

竜の状態の変化。
孤独→見守ってくれる存在がいる。
「褒めてくれる存在や応援してくれる存在がいる環境」が彼女にとってはじめて。
優しい言葉を掛けてもらったことがない→優しい言葉を掛けてくれる存在がある。
褒めてもらったり応援してもらったりというポジティブな働きかけが異様に効果を反映する存在? 掛ける言葉に影響されるという特性のある竜。造形で表現すると耳が大きい。
すると、中盤で主人公と竜が仲良くなるシーンで、主人公が竜を応援したり褒めたりすることで竜に大きなレスポンスがあるというシーンを描いて布石にする必要がある。
終盤で圧倒的に不利になってもうダメだとなったとき、主人公が「きみは偉大な竜なんだからこれくらい本気出せば簡単に切り抜けられる!自信を持って!」と声がけする。すると竜は素直に反応して脱皮して大人の姿になる。で、女王たちを倒す。

ごはんにするか。
| マンガのアイデア | 19:55 | - | - | permalink |
18041501
アイデア考え。

考えるべきこと。
* 主人公はどうやって助かるか。
* ヒロインはどんなキャラか。
* 敵対者はどんなキャラか。


主人公はどうやって助かる?
最初の行動の動機として「自己の保全」があるのでなんらかの危険にはさらされている必要がある。
毒を飲まされる/吸わされるのパターンで、解毒薬が必要だと思わせて実は毒を摂取してなかったというのはどうだろう。仕掛けが必要だが。最初に宝物庫に忍び込んだときに長時間水に潜っていられるアイテムを盗んでいて毒ガスを浴びたときにそれを使って息を止めていたとか。

命の危険にさらされている→それの回復ではなくて、巨大な報酬→その獲得というふうに利益で釣ってはどうか。
いや、逼迫度が小さすぎるな。読者としても別に心に引っかかる要素にならないだろう。
主人公に決定的に欠けている要素があって、主人公はそれを得るためなら何でもするみたいな感じであり、それが提案されているというのなら判る。
でも今回の主人公設定にそういうのはなかったな。
主人公の過去や設定に絡む個別の理由よりも、読者にも自分を重ねやすい一般的なシチュエーションのほうがいいだろうな。無実の罪を着せられるとか閉じ込められるとかの。匿名的なキャラクターで再現できるシチュエーション。

スーサイド・スクワッドのように死刑が宣告されていて、恩赦がほしければ竜のとこ行って来いと提案される?
これも切迫度が低い気がする。死刑囚を放ったら逃亡されちゃうじゃんと言うような。映画『スーサイド・スクワッド』では囚人たちには首に爆弾が取り付けられていたな。

竜の支配を狙う勢力は支配好き。盗賊も支配すれば良い。しかし洗脳や催眠だと任務に必要な繊細な判断力が失われる。やはり脅迫が良い。首輪や鎖というのが彼らの使いがちなアイテム。ならば盗賊にも拘束具がいいんじゃないか。まあ首輪だろうな。爆弾付き。
竜に首輪をつけてこいというのがミッション。
同様の首輪の人間版を付けられている?
マッドマックス怒りのデス・ロードみたいに、物語の途中で拘束具は外されて主人公は自由になっているというのでも良い。主人公の安否を読者の関心の対象からさっさと外してヒロインにフォーカスさせたらどうか。しかし、主人公がリスクを犯してまで竜に肩入れするというポジティブな要素は失われる。うーん。

主人公が竜に親切にすることで主人公自身の危険は解決する。お話の残りの部分はヒロインの行く末に集中できる。どうだろう。
爆弾の仕掛けられた鋼鉄製の首輪をはめられる。外すには鍵が必要。しかし、竜の腕力なら無理やり壊して外せる。するとその時点で、主人公にとっては別に自分にメリットがあるわけではない事業になる。それだけでもう行動は詩的な段階に入る。いいんじゃないか。主人公の行く末はそんなに重要ではないからサラッとした内容で良い。


ヒロインの動向が重要なのでパワー掛けるべきなのはここ。
ヒロインはどんなキャラか。
今のイメージだとキレイすぎる気がする。ダリフラのゼロツーの特徴はキレイじゃないところだ。つまり、不機嫌で攻撃的で不安定。この造形は学ぶべきだ。
ヒロインが自由を欲しがっているというのを表現するとする。
洞窟の出口から外を見て空飛ぶ鳥を見てため息をつく、みたいなしおらしい表現ではそぐわない、
結界を引っ掻き、体当りし、出口のすぐ近くの岩を掘り、というふうにむやみにぶつかっていくほうがふさわしい。
寂しさの表現。母の骨とぬいぐるみ。ぬいぐるみはべつのところで布石に使えないようなら母の骨と役割がかぶるのでカットして良さそう。
母の骨に抱かれるような位置に寝床がある。すると親の愛情に飢えているという表現になる。
だから主人公と一晩明かすとして、主人公の手足に包まれるような位置に潜り込んできて眠る。主人公への信頼を表現する。

この竜のヒロイン、親からの束縛でがんじがらめになっているこどもを象徴するのならそんなに反抗的であるよりは親の顔色をうかがうようなビクビクしたキャラであるほうがいいのではないか。ガァガァしたキャラのイメージなのはダリフラ13話の幼少ゼロツーのイメージに引っ張られすぎている。
なんだけど、自由を奪われた怒りというのを素直に表現しているのだと解釈すれば感情移入も難しくない気もする。ゼロツーのパクリになるのは良しとしよう。ガツガツぶつかっていくキャラ。


主人公は盗賊なんだから鍵開けくらいできる。鍵付きの首輪をつけられる→自力で外す。でも盗賊に鍵付きの首輪するか?

小道具に眠り薬と毒薬を使うなら薬品というのがキーワードになってくる。

魔女は「支配欲」の象徴。これは魔女よりも女王がいい?

主人公を僧侶にして、教団の方針として邪竜を狩るべしとなっていて、主人公は竜を退治する使命を帯びてやってくるというのはどうか。すると竜を邪悪ではないと判断した時点で話が終わる気がするし、竜を抑圧しているものが曖昧になるか。教団が世間の象徴になる? これなら魔女や女王を敵対者にしたほうがいいな。

一旦区切り。
| マンガのアイデア | 12:14 | - | - | permalink |
18041401
昨晩の考え事で湧いた「魔女と竜と盗賊」の着想が一晩経っても残留してるので追いかけてみよう。

魔女が加害者。抑圧するもの。別に女性じゃなくても邪悪な魔道士とかでもいい。
竜がヒロイン。救いを必要とするもの。奪われているのは「自由」。
盗賊は救いをもたらすもの。魔女に利用されるが、魔女の思惑に反して竜を助ける。

不満点は主人公が盗賊であること。作者である私が感情移入しにくい。なんだけど、ルパン三世とかみたいに魅力的な盗賊にすればいいのか。PS3、PS4に出てるゲーム「Thief」ってのもある。義賊的な盗賊を考えてはどうか。

盗賊らしい盗賊で特にひねらない場合のあらすじ。
* 盗賊が魔女に捕まる
* 心臓を奪われるなり呪いをかけられるなりして脅迫を受ける立場になる
* 魔女は盗賊に、竜の洞窟から指定の宝を奪ってこいと要求する
* 盗賊は命惜しさに竜の洞窟に行く
* 竜が少女(もしくは少女の姿)であることを知る
* 竜は魔女に翼を奪われて洞窟から出られない
* 竜に見つかった盗賊は殺されそうになるが機転を利かせて逆転し優位に立ち、その上で和解する。ここがターニングポイント。
* 竜に事情を聞く
* 魔女のもとに戻り、宝を取り戻したと嘘を付き、なにかの作戦を駆使して逆に竜の翼を奪い返す
* 竜に翼を返し、自由を得た竜は魔女を撃退する

別に盗賊の性格を自分好みに設計してもこのお話の筋は変わらないな。

魔女は竜の何を奪おうとしているのか。
魔女はなんの象徴なのか。人間から自由を奪うもの。社会。毒親。世間。翼が行動の自由であるならもうひとつ奪おうとしているのは心の自由でどうか。竜の体を乗っ取る、または竜を自在に操ることのできるアイテムがあって、竜はそれを奪われまいと守っている。それはなぜ破壊できない?竜の心臓か何かを部品として使っていて、それを壊すと竜が死ぬ。

魔女が盗賊に目をつけるのは盗賊が盗みのプロだからだろう。

竜の自由が奪われているという表現。
翼を奪われている→飛ばないと出られない洞窟?
呪いをかけられて洞窟から出られない? 翼という具体的なモノが絡まないだけインパクトが薄い。
鎖に繋がれている? しかし宝を盗めないでいる魔女が竜を鎖につなぎとめたというのだとそっちのほうが難しいだろという気がする。

魔女の立場になって考える。
竜を支配したい。殺したいわけではない。
竜は危険なので自ら手を汚したくない。以前自ら竜とやりあったときは翼を奪うのには成功したが死にかけた。
バカな人間を脅して仕事をさせよう。
どんなやつがいいか。
竜は強いので強いやつがいいが、竜を殺されては困る。
目的は宝を奪うことなのだからすばしっこくて盗みのうまいやつがいい。盗賊か。

やはり盗賊であることが合理的だ。
盗賊を私好みのキャラにカスタマイズしてはどうか。美学や哲学を持って盗賊している。
義賊。安直だが義賊になるかな。富の再配分。
「美しい宝が独占されているのは世界のためでないよね」みたいなキザな方針? これはルパン三世的だな。ちょっと違う。
富めるものが貧しいものから血肉を吸い上げるのが許せない。貧富の差こそが悪だ。という社会正義を持つ? こっちのほうが私の好みだ。

魔女は、盗賊と言えば利益で動くものだから命を危険にさらして脅した上で多額の報酬で釣れば言うことを聞かせられるとタカをくくっている。経済的人間を操る自信がある。
ところが主人公は彼自身の個性としてポリシーで動く詩的存在であったと。人間を経済原理で理解している魔女には主人公のことが理解できず予測できない。

能力的にはやはりThiefのゲームの主人公がモデルとなるな。暗闇から暗闇に移動する。
もしくは忍者。忍者向きのお話だ。言葉としては「盗賊」としか出てこないけど描かれ方が忍者で「ニンジャじゃん!」と読者にツッコませるというのもあり。
いや待った。主人公はなるべく普通の人間に近いほうがいいんだな。竜と魔女と超人の話では遠い話すぎてどうでもいい感じになる。

詩的盗賊。

すると次に考えるべきなのはどうやって竜に殺されないでうまく説得するのかというところと、どうやって魔女を出し抜いて竜を自由にするのかというところ。
* 主人公に特技や超能力がある?
* 竜の洞窟で見つけたなんらかのアイテムを使う?
* 竜の洞窟に行く際にあらかじめ魔女との交渉で借りておいたアイテムを使う?
* 道中出会った仲間の能力?

竜を魔女の目の前に連れてくるというのがたぶんかっこいい。

主人公がヒロインのメンターとなり成長させるという着想があった。活かせないか。
しかし竜はすでに強い。主人公が教えるべき余地はないのでは? 「活躍に導く」という意味では洞窟からの連れ出しがそれに該当するとも言える。
竜をどうやって連れ出すか。なぜ今までは出られず、今回は出られるのか。
例えば主人公がスモールライトを持っていて竜を小さくし、自分の口の中とかに入れて結果を抜ける。
例えば主人公が西遊記に出てくる「返事をしたものを吸い込むひょうたん」を持ってて、その中に竜をいれて連れてくる。
竜が洞窟をあける場合、守っている宝が無防備になる。なので一緒に持ち出さないといけない。するとうまく奪って魔女に持ってきたというテイを装うことになるか。

あー

魔女が竜を殺さずに支配したがっているというのはめんどくさい設定かもしれない。
もし魔女が竜を殺してもいいという立場である場合、盗賊には竜を殺しえる強力なアイテムを貸与する。盗賊は洞窟で竜と対峙する際、このアイテムにより優位に立つことが出来、このアイテムを破棄することで竜の信頼を得ることができる。
別に殺さないアイテムに置き換えればいいだけか。竜を眠らせる薬があり、竜を眠らせるのに成功する。しかし盗賊は竜が起きるまで待つ。竜が起きても宝は取られていない。むしろ竜が眠っている間に宝を守っていたことがわかる工夫があるといい。魔女とは別にゴブリンとかがちょこちょこやってきては宝を盗みに来るとかで、そのゴブリンを捕獲してあるとか。もしくはねてる間に竜についてるなんらかの傷を治療しておくとか。
竜に睡眠薬を飲ませる工夫。変わり身の術でどうか。ニンジャっぽい。主人公が食われた!と思ったら変わり身で、そっちには睡眠薬が染み込ませてあるとか。

いい感じになってきたんじゃないか。

ヒロインについて考える。
抑圧された存在。
魔女からの支配から脱したがっている。
力と宝を持っている分、誰も彼もが自分を利用としようとする。孤独。
切望がふたつあるとよい。
* 自由になりたい
* 愛してほしい

どう表現するか。
自由になりたい。空(洞窟の出口?)を見上げる。鳥を羨望の目で見る。壁をひっかく。
愛してほしい。母親の骨が洞窟内にあってそれに寄り添う? 人間のこどもから奪った人形やぬいぐるみがあってそれを大切にしてる? ホログラフの母親がいる? 彼女は移行対象を持つ。

人間態と竜の姿とがある。

あっ待てよ。
竜を自在に操るアイテムがあるとして。
それは竜が守っているのではなく魔女が開発する。それを竜にかぶせるなり打ち込むなりすると竜を支配できる。これを竜にセットするのが主人公のミッション。この装置をつけていないと洞窟を覆う結界から外に出られない。竜が洞窟から出るためには信頼できる人間の支配下に入って外に出してもらい、その上で装置を解除してもらわねばならない。ジーニーが自由を得るのに必要なプロセスに似てる。


映画見に行くので一旦ここまで。
| マンガのアイデア | 10:17 | - | - | permalink |
18021803
マーメイドを描くならヒーローズアンドヴィランズの続きから描くべきで、怪獣人間のエピソードが途中だったはず。

最後のくだり読み直すか。

読み返した。自分でも覚えてないシーンが多い。

怪獣人間の抹殺を企む人守会というのがいて、軍事力を持ってる。何なんだこいつら。私的組織なのか? 国の息がかかっている?

武装組織だな。なんらかの収入源を持っている。あるいは金持ちに賛同者が多いのかもしれない。
で、私的な軍事力を持っている。暴力団みたいなものか。アメリカだったら銃を持っても法的にOKだし。

人守会のロボット「サキモリ」のモデルはXメンのセンチネルだった。センチネルは私的財産ではなくて国がちゃんと法律に基づいて運用する兵器だ。人守会は設定がいい加減すぎるな。

予定のエピソードの大まかな流れ。
怪獣人間のふたり(ゴジラっぽいやつと)が人守会の兵器の基地を襲う。
人守会側は最大兵器であるメカゴジラを投入する。
ゴジラ対メカゴジラ。



なんかつまらないな。展開に工夫がない。


諸々の要素を列挙して新しいエピソードに再構成しよう。
* マーメイドが主体的になにかをする。マーメイドのキャラ付け強化。
* 怪獣人間エピソード。ウサギ怪獣バニラへの不当な暴力への報復。
* 怪獣人間バンドン。名前はパンドンだけどゴジラがモチーフ。面倒見がいい番長。
* 人守会の兵器メカゴジラ。

人守会というのは不寛容な社会の象徴。マイノリティへの抑圧の主体。
ヒロヴィラ描くには脳を社会ニュース寄りにしないといけないな。YouTubeで町山さんのXメン映画の解説を聞くとか。

ナカヨシはミュータント。怪獣人間もミュータントもマイノリティの象徴。
権力やマジョリティによる抑圧を非として描こうとしている。
メカゴジラは抑圧側の兵器。メカや甲冑が描ける弟にデザインしてもらったステキなやつがあるのでそれを使える。
だからやはりゴジラ対メカゴジラがクライマックスに来るように設計できるといい。
メカゴジラは所詮兵器で「いいも悪いもリモコン次第」なところがあるので、敵として出しておいてのっとってしまってもいいかもしれない。
いやあれか。登場エピソードでは悪役でいい。再利用登場時に味方だったりして胸熱のやつだ。


ちゃんと「考えるべき問題」を提示すべきなんだな。なあなあで進めないで。
怪獣人間のバンドンはゴジラと同等のパワーを持ってる想定なので、やろうと思えば相当数の人間を殺せる。
葛藤の持ち主になるのはナカヨシではないか。怪獣人間を虐げる人守会が悪いが、バンドンによる報復を応援すると人がごっそり死ぬ。
だから報復の範囲を限定してほしいと要請したのだったな。

リスナーズの立場。
* 怪獣人間弾圧は他人事ではない。
* 怪獣人間に味方する。
* 一方で、怪獣人間の報復が本気で実行されたら人が死ぬ。それは防がねばならない。
* 怪獣人間たちの暴走を心配しつつ協力する。

ということはお話の展開としては「バンドンが本気出してしまう」→リスナーズでなんとか止める、という流れがドラマチックなのではないか。
| マンガのアイデア | 23:19 | - | - | permalink |
18010201
最初のページを描いてしまえば制作が一気に軌道に乗るのでそろそろ最初のページにパワーを注ごう。今日はお出かけだが。

プリパラも見始めたんですがアイカツに引き続きこっちにもハマれそう。順次見ていこう。

最初のシーン。

絵本風のナレーションではじまる。地の文がある。
画面自体を絵本風にする? 絵は普通にマンガ?

------P1
「むかしむかしあるところにアイドルの大好きな王様がおりました。」
王のバストショット

---
「家来たちは国中の美女をスカウトし」
家来と美女の略画

---
「お城ではお抱えアイドルたちが歌と踊りの練習をしていました。」
アイドルたちの練習風景の略画

---
「アイドルのステージはだれでも見ることが出来、国中がアイドルに夢中でした」
コロセウム内部、ステージとアイドルを描きつつ、手前にヒロインのトカゲ娘

------P2
トカゲ娘『私もアイドルになりたい!』

---
ランニング
橋の下 踊りの練習

---
市民のざわつき
「王様のスカウトたちが来ているぞ」
「なにか告知があるみたいよ」

---
教会前
家来「一ヶ月後、王女様のお誕生日特別ステージに向けて新人スカウトの強化をしている 国民のみなさんも協力するように!」

------P3
新人スカウト!? でも
スカウトがヒロインの方を見る

---
スカウトがヒロインの方に近づいてくる

---
ヒロインのすぐ近くの女の子に声をかける 遠景にメフィストフェレス
人間とエルフ以外はアイドルになれない‥

---
一ヶ月後… 王女の誕生日当日
馬のドドドから

------P4
教会前広場 家来の馬到着
緊急である!お抱えアイドルたちがインフルエンザで全員寝込んでしまった!

---
今日のお誕生日記念特別ステージでライブができるものはおらぬか!特別に自薦を許す!

---
ヒロインがぐっと気合を入れる

------P5
ヒロイン あの、私にやらせてください!

---
トカゲびとか むむむ 人間とエルフ以外がアイドルになった前例がない

---
すまないが貴殿ではダメだ
そう ですよね‥

---
橋の下 落ち込むヒロイン

---
メフィストフェレス登場



------
一旦このへんまで。


王の名前は「アイドルス・ダイスキウス」。
王女の名前は「ミーナ・ダイスキウス」。

出かけねば。
| マンガのアイデア | 10:05 | - | - | permalink |
18010102
プロット。粒度を上げて。

## 世界背景説明
* アイドル好きの王様
* お抱えアイドル
* 家来のスカウト

## ヒロインの不遇
* ステージを見てアイドルに憧れるヒロイン
* 城下町。高い尖塔を持つ教会が印象的。
* ヒロイン自主練してる
* 王様のスカウトがやってくる。間もなく来る王女様の誕生日ステージに向けた新人発掘である
* 容姿だけ見て美しい娘をスカウトしていく

## 王女の誕生日
* 王女の誕生日がやってくる
* 大きなステージが予定されていて町の人々も楽しみにしている
* 家来(スカウトの人)が城下町のマルクト広場(教会前の広場)に慌ててやってきてステージに立てる民を募る
* お抱えアイドルたちがインフルエンザで全員倒れてしまったのだ
* ヒロインは名乗りを上げるがトカゲ人間ではダメだと断られる
* ヒロイン引き下がる

## メフィストフェレス
* ヒロインが路地に引き下がるとメフィストフェレスが現れる。
* あなたが断られたの原因は生まれつきだけでアイドルとしての輝きは見られていない
* 姿を人間に変える道具を示す。これは姿を変えるだけでアイドルとしての輝きを与えるわけではない。自らの力で輝くしかない。
* ヒロインは変身道具を受け取る

## ステージ
* 人間の姿になって再度名乗り出る
* 採用されてお城へ
* ステージに立つがお姫様はへそを曲げて部屋に閉じこもっている
* カメラは姫を映してて、ベッドで臥せっていると、会場から巨大な歓声が上がる
* 姫がバルコニーに出てみるとヒロインの1ステージ目が終わったところ
* 姫が侍女に「もう一曲やって」と伝える
* ヒロインのステージ二曲目
* 心打たれる姫(歌と踊りを漫画で描くの難しいからむしろお姫様の反応を描くことで間接的にステージの凄さを表現したらいいんじゃないか?)
* ステージが終わると姫は舞台までおりていき、ヒロインに握手を求める。

## メフィストフェレスふたたび
* 次の日
* 昨日メフィストに会った辺りでキョロキョロしているヒロイン。手には変身アイテム
* メフィスト現れる
* 変身アイテムを返却し、一生分のいい思いをしたから魂でもなんでも好きに持っていってくれという。
* メフィストは「変身してアイドルすることが神への反抗になるのでアイドルを続けることこそ私の要求だ」と言い、変身アイテムを託す。
* メフィスト消える


王の家来のスカウトがいるシーンではできるだけ教会を背景にする。家来に教会を背負わせることで、ひとを生まれで選別することが神の意志であるかのように象徴させる。

メフィストフェレスとヒロインが話し合う場所はそれとは逆に、神への反抗を象徴できるような場所だといいんだけどそんなのあるかな。
GOD… DOG… ドッグラン? 犬小屋?
メフィストフェレスはファイストに出てくるときも黒犬に化けて出て来るから犬に由来のある場所だといい気がするが、中世ヨーロッパ風の街で犬に由来する場所なんてある?

| マンガのアイデア | 20:28 | - | - | permalink |
18010101


ヒロインの人間態のデザイン。
* 肌の色を白人系にしようかと悩んだんだけどマッドマックスネタのとき考えたヒロインのイメージの延長なので褐色系のほうがしっくり来た。肌の色での差別を克服した世界でさえ種族での差別を乗り越えられてないみたいなノリ。
* トカゲ→ウロコ→スケイルメイル的デザイン。
* スターライト学園の制服的デザイン(袖とブーツ)。


脚本を書かねばだな次は。
| マンガのアイデア | 18:40 | - | - | permalink |
17123001
アイデア練り。
ビジュアル面。

舞台の基本的なイメージはローマ帝国。古代ローマだと市民国家で共和制だから支配する王族がいないので今回のおとぎ話の着想に合わない。
それとも時代劇にする…? 殿様、お姫様、家老…

日本の城と古代ローマのコロセウムとを合体させる?
あー待て。メフィストフェレスはアブラハム宗教を背景にしないと成り立たない。日本は不向きなのだ。
じゃあ帝政ローマはキリスト教なのか?
… 調べたらそもそもキリスト教は帝政ローマ期に発生した宗教らしい。まあだいたい合ってるとしておこう。

別におとぎ話なのだから時代考証とか整合性が厳密でなくてもいいんだけどね。

構想。

王宮。
* 王のすみか
* お姫様が閉じこもる自室がある
* お誕生日ステージが催されるステージ(コロセウム)がある
* お抱えアイドルたちの宿舎と練習場がある

以下のイメージを融合したものがいいか
* コロセウム
* ラテラノ宮殿(ローマ帝国時代の宮殿)
* スターライト学院(アイドルの宿舎と練習場)

敷地が結構広く、高台にあり、複数の建物で構成されている。宮殿とコロセウムとは一体化した建物だがアイドル宿舎とレッスン場は同敷地内の別の建物。
敷地に入るための門はスターライト学園風。敷地内には噴水とか屋根付きのベンチとかがある。
お姫様の部屋には直接コロセウムのステージが見えるバルコニーがある。

ヒロインの生活圏。
緊急で代理アイドルができるということは王宮の近くに住んでる必要がある。馬で一日以上掛かるような場所では招集が間に合わないので。
なので城下町。王宮のある丘の麓。
メフィストフェレスが神への反抗を画策する場所なのでキリスト教的ニュアンスが強い場所だと良い。すると基本的なイメージは教会になる。中世的。
王宮が帝政ローマ風なので古典主義的建築、城下町がキリスト教的世界なので中世的建築ってことかな。
キリスト教建築というと天を目指すベクトルの強いゴシック建築が向いてるけれど、王宮=高台にある=高さが特徴・ゴシック建築=天を目指す=高さが特徴ということで特徴がかぶる。
しかし王宮の高さは社会的地位の上下を象徴するのでやはりほしい要素。
教会の高さは一神教的超越存在を象徴するのでやはりほしい。うーん。
これは中世のヨーロッパがそのまま持っていた二重構造、世俗の権力と神の権力との並立ってやつだな。だからメフィストフェレスは丘の上には興味なく、丘の上もメフィストフェレスと対立する概念ではないので変身に気づかないし問題視しない。一応理屈は通るな。
丘の下はキリスト教的世界、丘の上は古典主義的世界。それぞれに高み(世俗/宗教)がある。

なので城下町の基本的なビジュアルイメージはキリスト教建築。古典主義的な「柱」はない。この辺の描き分けは海外旅行に行った直後に買った建築についての本が参考になるだろう。
王宮は古典主義的なので「柱」に満ちた世界。

あー

イタリアには行ったことないので古典主義的世界はわからないけど、キリスト教的町並みは行ったことがある街を参考にしたら良さそう。
今年2月のヨーロッパ旅行で印象に残っているキリスト教的な町といえばドイツのトリーアとベルギーのブルージュだな。ブルージュは大聖堂のがっかり感が強かった一方トリーアの大聖堂は本当に感動した。なので、トリーアをモデルにしたらいいかな。トリーアの大聖堂はゴシック様式ではないから天を衝くような尖塔があるわけじゃないけど高さ要素は丘の存在とかぶるからそこまで強調しなくても良い…
いや、聖堂の高さは強調すべきなんだな。メフィストフェレスがそれに反抗しようとしているものの象徴なんだから。だから町並みはトリーアを参考にしつつ聖堂はケルンの大聖堂みたいなゴシック建築を参考にすればいいか。どうせ私は背景を可能な限り簡単にしか描かないけどね。

トリーア
トリーア(ドイツ)

トリーア
トリーア(ドイツ)

アントワープ
アントワープ

ケルン
ケルン(ドイツ)

ケルン
ケルン(ドイツ)


服装。
これも王宮と城下町とで系統を変えるべき?
それとも現代風にしてしまう?


あとで考えよう。
| マンガのアイデア | 12:09 | - | - | permalink |
17122902
アイデア練り。
アイドルモノおとぎ話の着想続き。

お抱えアイドルたちが動けない状況。
アイドルステージが催されないとならない理由。

お抱えアイドル全滅状況はインフルエンザとか軽めの理由でもいいし、その後にステージが開催されないとならない理由とセットになっていても良い。

メフィストフェレスの動機は神への挑戦。
ここでいう神はアブラハム宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)的な唯一絶対神。日本的な八百万神や自然信仰ではない。
おとぎ話にすると宗教観が描き方によって幅が出てしまうのできちんとアブラハム宗教寄りに設定しておかないといけないな。

メフィストフェレスがキリスト教的なのに対し天岩屋戸エピソードが日本的でマッチしていない。
アイドル好きな神がいて、その怒りを鎮めるためにステージを奉納するという場合、悪魔の力を借りたアイドルだったら見破られないのはおかしい。
だから神要素は持ち込まないほうがいいのかも。
アイドル好きの国王がいる。アイドル集積所は国王の施設ではなく民間のもの。国王が特別な要求を出したタイミングで事務所に風邪が流行る。うーん。

お抱えアイドルという着想はわかりやすくて好きなんだよね。家来のスカウト。

一神教要素を基本設定にいれられる?
信仰に篤い国王。
神への捧げ物としてのステージ。いや。
神要素が前面に出ると悪魔の力が見抜かれないのが不自然になるのでダメだな。

国王には大事な娘がいて、誕生日に大ステージを催すことになっている。
いざ当日になるとお抱えアイドルたちにインフルエンザが流行ってしまって誰も出られない。
へそを曲げた娘は自室に閉じこもってしまう。
誰か野良アイドルでステージで歌って踊れる人材はいないか!

別に国王の娘でなくてもいいのか。国王の誕生日ステージ。お抱えアイドル全滅。
いや、このへそを曲げた感じ(天照大神的な)というのは幼い女の子に担当させたほうが似合う気がする。

プロット修正。
* アイドル大好きな国王の治める国。
* 王宮にはお抱えアイドルがいる。
* 国王の家来たちは国中の可愛い女の子を片っ端からスカウトしている。
* 多様な種族の暮らす世界だが、お抱えアイドルにスカウトされる種族は限られている。
* アイドルに憧れるヒロイン。トカゲ人間の少女。
* 自主トレもしている。
* トカゲ人間のお抱えアイドルはひとりもいない。
* もうすぐ国王の一人娘のお姫様の誕生日。
* バースデーステージが開催される予定で、国民はその話題でもちきり。
* お抱えアイドルたちも練習中。
* 誕生日当日。お抱えアイドルたちはインフルエンザで全滅していた。
* 国中に緊急のお触れが出る。我こそと思う者は王宮のステージで歌と踊りを披露するように。
* ヒロインは名乗りを上げるがトカゲ人間はダメだということで断られる。
* メフィストフェレスが現れる。
* 変身アイテムを渡す。
* ヒロインは変身し、再度名乗りを上げる。
* 採用され、王宮に行く。
* 姫はへそを曲げて部屋に閉じこもっている。
* ヒロインがステージを行い、喝采を浴びる。
* 盛り上がりにつられてお姫様も姿を現す。
* 姫はヒロインのステージに感動し、ステージが終わったあとヒロインに握手を求める。
* 城から帰ってくると変身が解ける。
* メフィストフェレス再登場。
* ヒロインはメフィストフェレスに対して悪魔の所業の代償を払おうとする。
* メフィストフェレスが哲学を述べる。
* アイドルを続けて神の反抗し続けろと説く。

いいじゃん! かなり私好みのプロットになった。

次に考えるべきこと。
* ヒロインの造形。トカゲ人間時の。変身後はマッドマックスネタで考えたヒロインをベースに。
* 国王の造形
* 姫の造形
* メフィストフェレスの造形
* 世界観のベース。普通に西洋中世おとぎ話的?
| マンガのアイデア | 21:02 | - | - | permalink |
17121901
自分がスターウォーズを撮るならという空想が思いのほか楽しく、もうちょっと考えたい。

オリジナル設定を持ち込まずに作ることは出来ないだろうか。
ジェダイでもシスでもなく、フォースについて哲学的に取り組む僧侶的存在。

どうも私が自分の主人公に求める核心のひとつに哲学性があるな。状況に流されて行動するだけのキャラでは嫌で、自分の考えを明確に持ち、それに従って行動する。
だからスター・ウォーズの世界で自分の主人公を見出すとしても、哲学性を帯びたキャラがいい。
で、フォースのバランスという概念に惹かれるのでその辺を扱う哲学キャラがいい。

いいんだけど、別の角度からも検討してみようかな。

レベルズ、反乱軍の一兵士キャラにしてはどうか。
帝国のような専制は政治体制として正しくない。議会制民主主義こそ不完全にしても正しい社会のあり方である。
形而上学よりは政治哲学のところに主人公の興味の焦点を与える。
うーん。そんなに燃えないな。
ロシア革命とか倒幕とかみたいに大きな歴史のうねりにおける戦いに燃えるタイプだとこの方面はいいのかもしれない。

賞金稼ぎを主人公にしてはどうか。
フリーランスで生きる才覚。帝国にも反乱軍にも与さない。己の美学を貫く。
帝国と反乱軍とをどっちもうまく利用しながら自分の目的に近づいていき、だけど気に入った相手のために危険を冒す男気を見せる、みたいな。アウトロー系。
これを手に入れれば一括千金みたいなアイテム(希少な鉱石の巨大な塊のような)があり、帝国軍がそれを搬送していて、それを強奪する。ルパン三世みたいな内容?
これも燃えないな。
それこそルパン三世やガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのようなアウトロー系のヒーローが好きな人向けなのかもしれない。

やっぱり非ジェダイ・非シスであり且つフォースに親しい僧侶的存在がいいな。

検索してスターウォーズの世界観を調べていた。
ジェダという星がフォース信仰の聖地らしい。ローグワンに登場した。

フォースを信仰する宗教組織はいくつかある。
* フォースの教会 : ジェダイを重んじる
* ウィルズの信徒 : 古い信仰
* ウィルズの守護者 : フォースの聖地・カイバー寺院の守護者。ローグワンのチアルート(ドニーイェン)がこれ。


おそらくウィルズの守護者はウィルズの信徒のうちの特に熱心な一部のことをいうのだろう。仏教と僧兵との関係みたいな。大カテゴリと小カテゴリ。

自分の主人公も設定がわかってきたぞ。
* 出身は衛星ジェダ
* ウィルズの信徒
* フォースについての基本的な教えを受け、その後独自に思想を深めている
* フォースはジェダイやシスだけに属するものではない(フォースの教会のようにはジェダイを重んじない)
* フォースはバランスこそが大事
* フォースのバランスを保つことを己の使命として選んだ

つまり、「ウィルズの信徒」がそういう設定だというのではなく、ウィルズの信徒をバックグランドに持つ「このキャラ」がそういう実存を選び取ったという方向がいい。その哲学的スタンスは彼自身の個性。

ローグワンのときにジェダの聖都は帝国軍によって滅ぼされる。
「光の側に偏りすぎてバランスが崩れている状態」というのが着想なんだけど、これはスターウォーズの歴史で見てどの時代ならあり得るんだろう。それとも完全に不可能なのか?
ジェダイが強いチカラを持っていた時代。なのでエピソード3以前じゃないといけないな。
それこそアナキン登場より前の時代じゃないか。

もっとスターウォーズの設定上自然な舞台でお話を作れないか?
巨大な帝国による銀河の支配と、それに抵抗する反乱軍というのが基本構造。
でもプリクエルではそうでもないな。プリクエルはジェダイが宇宙の秩序を守っていて、ダークサイドの巨大な担い手の登場を恐れている。
するとプリクエルの時代がちょうどいいんじゃないか。ダークサイドを恐れるあまりダークサイドの片鱗を見せるパダワンを処刑までする。
ジェダイの修行場がある宗教都市。ピラミッド型の権力秩序構造を持つジェダイ支配体制。ダークサイド=カオス・自由に偏ったフォースを持つパダワン。フォースの僧侶の主人公。

フォースは光と闇のバランスが大事なので、女神転生に似ている。だから光側で行き過ぎると天使や神系の存在になる。愚かな人間は滅びてしまえばいい的な。唯ジェダイ主義?
フォースの光と闇を女神転生シリーズのロウとカオスに対応させて考えることはできると思う。秩序と混沌。ルールと自由。自由を求める反乱時としてのダークパダワン。彼女はクライマックスの戦いで電撃を放つ。最初ライトサーベルで戦い、チャンバラの末ライトサーベルを弾き飛ばされ、勝負あったと思ったら電撃を放って逆転する。
星を支配するジェダイを倒し、…どうする? 世俗化する? 議会民主政を敷く? でも修行場にすぎないのでは?


と、いうかいま練ってるマッドマックス×アイカツのネタもあるんだけど、どれを描きたい?
オリジナルドラクエ描いたばかりだからまた世界観を借りた二次創作描くのも独創性がなくて嫌だなあという気もする。でも考えてて盛り上がってくるのはスターウォーズ創作の方だな。
様子を見よう。
| マンガのアイデア | 23:48 | - | - | permalink |
2/43PAGES | << >> |
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES