Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

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19072802
アイデア練り。
ウィークサッカーと固有名の竜騎士のキャラを深めたい。

ウィークサッカーのキャラが薄いという問題。類型だから濃くしなくていいのではという方向。
思考の枠組みの転換。口調とか一人称とかのキャラ「設定」は類型的でいい。そこに労力を割かなくて良い。

設定ではなく逸話にパワーを割くべきという作劇上のアドヴァイスを以前ネットで見かけた。同意。
つまり、作中でのウィークサッカーの行動自体を印象的にしようとするほうが良い。
で、その行動はウィークサッカーの本来の役割である「セブンイレブン本部の象徴」という方針に沿って発想されていれば良い。

現在の構想におけるウィークサッカーの行動。
* 工事担当者に無理を押し付ける。
* 人造神を作る魔術技師たちに無理を押し付ける。
* 一般民衆に新興宗教を布教する。
* 竜騎士を勧誘する。竜騎士勧誘シーンどこかに入れるべきだと感じる。
* 人造神が倒された後、竜騎士から制裁を受ける。

こう見ると、ウィークサッカーの会話の相手は内側のと外側のとがいる。
* 外側: 契約前・勧誘中の竜騎士、新興宗教の布教相手
* 内側: 工事担当の雇われ人たち、人造神開発担当の雇われ人たち、竜騎士たち

すると、口調が裏表で異なるという演出ができる。

表: 口調が丁寧。表面の繕った親切。自分の利益になるような誘導。
裏: 口調が横柄。自分の都合だけしか考えない。

ウィークサッカーについてはその程度でいいや。竜騎士勧誘シーンをどこに入れる? 回想シーン?

!思いついた

ウィークサッカーには裏表があるのでデザインで表現できる。
* リバーシブルな服を着ており、表裏で着替える?
* 表の相手と会話するときは仮面をつける?

一旦リバーシブルジャケットで考えておこう。もっといい小道具がが思いつきそうでもあるが。


固有名の竜騎士。
コロシアムでナカヨシたちに出会う。
作中で別の竜騎士をひとり倒す。
作中でピンナとナカヨシと戦い、ナカヨシに制圧される。

このキャラは個人としてのキャラ? 類型としてのキャラ?
個人としてのキャラ寄りでイメージしてる。
変身ヒーロー的な。
しかし、お話の中で竜騎士問題は解決する=彼は竜騎士能力を失う。
いや、まあそのへんは別にいいのか。仮に第三作目があるとして、彼が再登場するとして、そのときはリスクが軽減されたベルトで変身するとかにすればいい。

男性キャラ。
このキャラこそモデルが欲しいな。
ナカヨシとはかぶらないように。
それでいて、私の描く気が失せないようなキャラだといい。グラブルなんかには魅力的な男性キャラ多いから参考にできるかも。


ああそうだ。竜騎士たちがなぜウィークサッカーに服従しているのかを考えるべきだな。
竜騎士同士で争うよりは竜騎士たちで結託してウィークサッカーを殺したほうがベルトからさっさと解放されていいのではないか。
ウィークサッカーは竜騎士たちに襲われないようにベルトに安全装置を付けている。これは普通の演出でいいか。竜騎士がウィークサッカーを襲おうとすると自動で安全装置が働いて金縛り状態になる。だから作中で竜騎士がウィークサッカーを襲おうとするシーンがあるとよいが、竜騎士は無駄さを知ってるはずだからそんな事しないのでは? 囮とか陽動の意味がある行動にできれば良いのか。



うーむ。ここまでにするか今日は。
| マンガのアイデア | 00:33 | - | - | permalink |
19072801
アイデア練り。

ウィークサッカーがしゃべるシーン。
ウィークサッカーは新興宗教のスタートに向けて準備中。
* 建築家に盛り土の山とその上の聖堂との完成を急がせている
* 魔術技師たちに人造神の完成を急がせている

で、ウィークサッカーがどんなキャラなのかがまだあやふやなので考える。
既存の俳優や作品からモデルを取れるといいんだけど今のところピンときたキャラがいない。とりあえず理屈から導き出してみて、それをヒントにすればいいモデルが見つかるかも。あるいは悪役はキャラが薄いほうがいいかもしれず、それだったら特に個性がないキャラでもいいっちゃいい。

仕事を依頼した相手に無茶を要求することから、高圧的で独善的であることがわかる。私の悪役観の基本=権力を行使する抑圧者だ。
竜騎士の立場に立てば競争相手は少ないほうがいいのに、配分を考えずに自分の都合だけでむやみに竜騎士を増やす。金さえ儲かればいいという企業倫理。
つまり私が念頭に置いているウィークサッカーはフィクションの登場人物の模倣なのではなく現実世界での実在の人物の型のトレースなんだな。

フランチャイズを犠牲にしてやまない権力者的悪役。
特撮で言えば悪の組織の幹部で、部下の犠牲を前提とした作戦を立てるようなやつ。うーむ。
この手のキャラが魅力的になるわけがなく、故に印象に残る悪役キャラにはこのタイプがいないのではないか?

権力者系の悪役。
* ギレン・ザビ。長兄や父親まで暗殺していた。



おもいうかばない…

そもそも魅力的な悪役とは?
* ジョジョのディオ
* ジョジョのワムウ
* ジョジョのプッチ神父
* ジョジョの…
* ジョジョのラスボス全般
* シャア
* シンケンジャーの血煙ドウコク
* 仮面ライダーブラックのシャドウムーン
* ダースベイダー
* ダークナイトのジョーカー
* MCUのサノス
* MCUのヴァルチャー

つまり、魅力的な面を持っている。醜悪なだけの存在を魅力的に描いているのではなく、魅力的な存在だから魅力的になる。

ウィークサッカーは現状では悪い面しか設定されていない。だから起伏のない無個性のキャラとしてのセリフしか出てこない。
なにか魅力の側面を追加することができればキャラの厚みが出る。ただし、セブンイレブン本部への風刺という目的は薄れる。
考えつくようなら魅力補充を試みよう。

ウィークサッカーなりの正義をシミュレートする。
資本主義の論理だ。お金を持っているものが強い。勝者がすべてを決める。いや、ありふれた論だな。
ウィークサッカーは類型でしかなく、個人としての固有性を持ってない。

類型であるからこそ象徴的存在足り得ると考えれば個性化の方向のアイデアは要らない。うーん。
類型要素とはかぶらない隙間要素に個性をもたせる?
* 変な帽子をかぶっている
* 言葉遣いが異常に丁寧
* 言葉遣いが漫才風で常に面白いことを言おうとする
* 伝統衣装を来ている
* 最先端のハイテクガジェットを使ってる
* リスペクトしているひとがいてそのモノマネをしている

いや、どれを採用してもそれがあらたな象徴になってしまう。「企業のトップにいたりして自社の利益のために周囲を犠牲にする者はこういう特徴を持つよね」の枠内での追加情報になってしまう。
仮にウィークサッカーに「リスペクトする相手のモノマネをする」という特徴をつけた場合、「企業のトップは先代社長や、世界的大企業のトップのモノマネばかりしている」というメッセージになってしまう。実際がそうであるかどうかは置いておいて。
ウィークサッカーは類型を表現することを目的とするキャラなのでやはり個人化の方向とは相容れない。
なのであれば、該当の類型への検討の精密度をさらに上げて、この類型でのキャラクター性を見出すべきなんだな。
マンガのキャラにするなら結局は口調に何らかの特徴があればキャラクター性の大体の部分は埋まる。

丁寧語か横柄な言葉使いか。
一人称は?
横柄であるべき?
こういう人間はビジネスマンだからマナーだけはいい? 丁寧口調で「私」?
表と裏がある? 記者会見のような公の場所では丁寧口調で、裏では横柄。使い分けがある? すると公とプライベートとの2つの会話シチュエーションを作らないといけない。

一旦区切るか。買い出し行かねば。ウィークサッカーについては個性的なキャラではなく類型的なキャラの路線で、その類型の精度を上げようねというのが目標になりそう。
固有名の竜騎士はどうしようかな。こっちも類型なのか、今後レギュラー化しそうなキャラにするのか。
| マンガのアイデア | 12:15 | - | - | permalink |
19072701
竜騎士の話アイデア練り。
例によってGitHubでアイデア練りを進めているがブログに書くという方法がやっぱり前進力がある。考えの進め方にもいろいろな方法がある。

マンガでもプログラムでも、全体をざっくり作る→少しずつ内容を詰めていく、というふうな作業になる。私は最近このプロセスを「解像度を上げていく」という言い回しで指すようになった。
いまはプロットを脚本にしようとしている段階。
プロット→脚本→マンガという順に解像度が上がっていく。マンガをさらにアニメにしたり映画にしたりするともっと解像度が上がる。プロットの段階でも「解像度の低い作品」とみなせば完成と言えなくもないのだ。




最近のアイデア練りで登場した要素。

百翼竜。たくさんの翼を持つ。都心部など客の多い地域の象徴。竜騎士たちが翼を奪い合う。コロシアムの廃墟に住んでいる。

コロシアムの廃墟。奴隷たちが戦わせられた場所ということで竜騎士たちが相争う舞台にふさわしい。

盛り土の山上に築かれた高層建築。ウィークサッカーが興す新興宗教の聖堂。工事がいい加減で崩壊する。7payの象徴。

登場人物の成長が具体的なパワーアップとして表現される。
ナカヨシが翼を受け入れるとパワーアップする。
受け入れ前: 翼が馴染まなくて動かない。翼の付いてる側の半身の腕(右腕)もうまく動かない。
受け入れ後: 翼を使いこなして飛べるようになる。身体能力が全体的にパワーアップする。ピンナと連携必殺技が繰り出せるようになる。

物語の冒頭で、ナカヨシは翼が馴染んでなくて体の不調を訴えている。翼と体との相性が悪いのではという仮説を抱いており、翼の交換ができないかと期待して、翼をたくさん持ってて一枚くらいくれそうな百翼竜に会いに行く途中。翼を交換できればピンナに翼を返せる。ピンナとしては不服だが翼がナカヨシの体に馴染んでないのは事実なので不本意ながらついていく。

竜騎士は仮面ライダーのように変身する。
変身ベルトを装着していて、これが外れない。24時間巨大なパワーを吸い続ける。セブンイレブン店舗とそれをやめられない契約の象徴。竜の翼をセットするソケットがあり、翼がセットされてれば翼のエネルギーから先に消費する。翼がエネルギー切れになると装着者から容赦なくエネルギーを吸う。吸ったエネルギーは一定量がウィークサッカーの持つ装置に転送される。
すると竜の翼自体をウィークサッカーに上納する必要ないな。装置を通してエネルギーが集められている。

人造神。
セキュリティがガバガバなのでピンナの声でセキュリティ突破できる。けどそれだけで倒せてしまうと物足りない。
そこで、ナカヨシが翼を受け入れたことで得られたパワーアップによって倒すとする。
ピンナは邪竜の翼1でもナカヨシに褒められるごとにぐんぐん成長してたので、ナカヨシが翼を受け入れることでピンナ自身もパワーアップする。ただ、姿はこれ以上かえたくないが。
そうか、ピンナの今作でのパワーアップの具体的表現があったほうが私のモチベーションも上がるな。姿はもう換えたくないが。腕とか尻尾とか髪とかの体の一部だけ必殺技モードに変化する? 炎でも吐く?

で、現状で考えるべき課題は…
特にないな。作品の解像度を上げるために脚本の作業をすすめるべきだな。
| マンガのアイデア | 15:44 | - | - | permalink |
19071601
アイデア練り。

邪竜の翼2、竜騎士の話。


現状の課題は何だっけ。
ナカヨシが選択に直面するシーンのつじつま合わせだな。

ピンナに借りを返さねばと思っているナカヨシは代用の翼を手に入れたい。それを手に入れられるチャンスを得るがその選択は道徳的にやましい。

人造神を倒すことで竜騎士たちが集めていた竜の翼を取り戻す。
各翼を持ち主の竜に返却する。
持ち主の竜は生きているのだろうか。

持ち主の竜が生きているなら、ナカヨシがそれを横領したら窃盗である。犯罪を犯すかどうかというレイヤーで迷う?

持ち主の竜が死んでいるなら、別に盗っても構わないと言えないこともない。そこで葛藤するならそれはより道徳的なレイヤーでの葛藤。

窃盗にもならず完全に正当に手に入れられる翼があるとして、ナカヨシはそれを入手する際に葛藤するか。おそらくしない。なので、そういう誰にも迷惑がかからないで入手できる翼がないということが障害になるべき。

ほしいけど手に入らないし、不当に手に入れるのは倫理観が許さないからそれも出来ない。そこに苦悩というか「行き止まり」がある。で、ピンナはナカヨシのその「行き止まり」を感じる。正体がよくわからないけどかなり不安を掻き立てられる。ピンナにとってみればナカヨシのそんな苦悩は全く無くて良い。

ちょっと脱線した。
完全に良心の呵責無く手に入る翼は存在しない。
こうしたらどうか。何かと交換なら翼は手に入る。
翼を手に入れるために何らかの条件をクリアしようとしている。
例えば仮に金銭の価値のわかる竜がいて、翼を片方いくらで売ってくれるという。
もしくはたくさんの翼を持つ種類の竜がいて、ひとつくらいなら○○と交換で差し上げてもいいとなる。

あー

竜騎士の設定を詰める必要があるな。
* なぜ竜を狩り続けなくてはならないのか。
* なぜドラグーンスカウトに逆らうことが出来ないのか。

定期的に竜の心臓/翼を食べないと死ぬ、とする。この設定がちょっと使いにくい。
食べるのが心臓なら竜は死んでしまうだろう。すると翼の返却先がいなくなる。
そもそもナカヨシは死んでたのに竜の翼で生存できた。竜の翼には生命エネルギーがある。心臓と役割がかぶる。だったら臓器アイテムは翼のみにしたほうがシンプルになる。
ピンナは両方の翼を奪われても生きていたので翼がなくても死にはしない。パワーが無くなるだけ。


竜騎士同士別に殺し合わなくてもいいか。
竜の翼を奪う? 翼を奪われた竜たちはどうしてる? 翼を奪われた竜が何かに使われている? 翼を奪われた竜は休眠状態になる? それだと前作と整合性がつかない。

セブンイレブン本部とフランチャイズ店舗とを象徴しているという原点に戻る。
店舗は利益を上げる。本部は利益からマージンを吸い上げる。
竜騎士が竜を狩る。翼を二枚手に入れ、一枚をスカウトに渡す。こうすると吸い上げられるマージンが利益の50%で、搾取であることがわかる。しかも経費は出ない。
で、翼を食べるのか?
竜の翼は力のカタマリだから不滅であって欲しい。食べることで失われるのだとイメージと違う。
そこで、エネルギーを無理やり引き出すことで一時的にパワーが失われた状態になってしまうというふうに出来ないか。例えば翼から血液を絞り出す。
翼の血を飲むと竜騎士はしばらく活動できる。翼は持ち主に返して血を通わせてしばらくしないともともパワーが戻らない。絞りカス状態になる。うーん。

スカウトが竜騎士に配布する槍があり、これに竜の翼をセットするソケットがある。竜の翼のエネルギーがある間は持ち主に超常的なパワーをもたらす。これが尽きると暴走して持ち主の生命力を吸って殺す。いわば竜の翼を電池のようにとらえ、生きながらえるためにはこれを定期的に交換しなくてはならない。
竜の翼を電池のように使う技術がこの槍と人造神との共通のギミック?


眠くなってきた。ここまでにするか。
| マンガのアイデア | 00:22 | - | - | permalink |
19071501
アイデア練り。

モブでない竜騎士を一人出し、救済の主要な対象とする。
クエンティン・タランティーノの映画『イングロリアス・バスターズ』でユダヤ人のヒロインがヒトラーをぶっ殺すように、この竜騎士がウィークサッカーを倒すことで「スッキリする」というのをやれると良い。

ハリウッド映画のように作品を通しての内的な変化が欲しい。
* 主要人物(ナカヨシかピンナ)の成長?
* 不和があり、和解する? ナカヨシが父/母と不和であるとか。

価値の選択要素がほしい気もする。
が、現在の着想では邪竜の翼続編でナカヨシとピンナの二人で行動してるので行動の選択はふたりの総意に基づくべきで、つまり「価値の選択」という個人的なレイヤーと相性が悪い。ヒロヴィラでも仲間と行動してる話では価値の選択要素は薄いので無くてもいいか。

ハリウッド的に考えるなら多分、最初の段階でナカヨシとピンナはなんかいまいちうまくいってなく、事件の解決を通してふたりの関係がスムーズに噛み合うように改善する。

ナカヨシとピンナがうまくいってないと仮定し、原因とその解決の流れを考える。
ナカヨシはピンナの翼を片方もらって生きている。本来この翼はピンナ自身に返却されねばならなかったものである。ナカヨシがピンナに遠慮を感じている?

ナカヨシは僧侶なので基本的には禁欲的に生きている。ピンナと行動を共にすることでピンナに愛欲を抱き、それは自分が選択した僧としての生き方と矛盾すると葛藤する?

インクレディブルファミリーがこの辺うまかった。ミスターインクレディブルは最近奥さんが自分より活躍しているのがいまいち気に入らない。奥さんに代わって家事やこどもの世話を担当するがうまく行かずイライラが募る。ミスターインクレディブルは一昔前の家父長制を引きずっていて家事や育児といった「女の仕事」を「誰でもできる簡単なもの」だとナメていて、実施にあたって壁にぶつかる。
うーん

ナカヨシは作者である私の投影なのでここは私自身がハラを割る必要があるのではないか。
ナカヨシは「救う人」「自分は変化せずに周囲の変化を促す人」という立場。いわば自分自身の恥部はさらけ出さないズルい立場。
邪竜の翼は一話完結のつもりで描いたので、竜の翼を得た状態のナカヨシについてはシミュレート外。
竜の翼で死を免れたナカヨシはいわば「救われた」状態で、救うものであるべきだった自分の役割と整合していない。そこのナカヨシ自身の受容の問題が発生するのではないか。

あー

ナカヨシの立場としては「ピンナさんにもらった翼を返却しなくてはならない」「借りを作ったままでいたくない」というのがあるはず。これが懸念。
ピンナとしては翼をシェアすることで恩人であるナカヨシとの絆が目に見える形で存在することになるのでそれはそれで良い。自分の贈ったプレゼントを愛用してもらっている際に感じる嬉しさのようなものがある。
つまりナカヨシはプライドのために翼を受容できていない。これが彼の懸念でもあるし、例えば翼がうまくなじまないというスペック上の問題にもなってくる?

ナカヨシとピンナ。序盤。ピンナはナカヨシに意外となついているのにナカヨシのほうでなんだか壁を作っている。

今回の一連の事件でナカヨシが「これうまく利用すればピンナさんに翼を返却できるんじゃね!?」と感じる箇所というと…
竜騎士たちが集めた翼のひとつを貰えばいいのではないか。持ち主の竜は心臓を食べられて死んでるはずだし。

こうしたらどうだろう。竜騎士たちが求めるのも竜の翼。翼を定期的に食べないと死ぬ。竜は不老不死なので翼を奪われてもチカラが制限されるだけで死なない。竜騎士たちは手に入れた一対の翼のうち片方をスカウトに納入する義務がある。

つまり、人造神を倒して奪われた竜の翼を奪還する際、ナカヨシは「この翼ひとつもらっちゃおうかな」と迷う。しかしどの翼にも本来の持ち主がいるしその持ち主は死んでないということが確定していて欲しい。ナカヨシが見ず知らずの竜の翼を奪ったらそれは不当な略奪になる。ナカヨシは個人的な借りを返すために見ず知らずの竜を犠牲にするのか、現状を改善できないもどかしさを飲むのかを迫られる。悪くない気がする。
お話に「選択」の要素が入るしいいのではないか。

で、ナカヨシは代わりの翼を手に入れることができない。
ナカヨシの葛藤の着地点としては受容であるべきだ。自分もひとに助けられながら生きているのだと。涼しい顔をして人を助ける妖精のような存在ではいられないのだと。だから現実の自分、理想的ではない自分を受容するというお話になる。成長の話だ。

ナカヨシはどういうきっかけで受容に舵を切るのか。
ナカヨシがピンナの翼を返却したがっているということをピンナの立場から見る。
* 自分の翼が嫌がられている
* 自分という存在がナカヨシにとって受け入れがたいモノなのではないか

ナカヨシは貸し借りの脳内帳簿のアンバランスにばかり気を取られていて、翼の共有がピンナに与えている感情的効果に気づかない。

ピンナは長い間洞窟に閉じ込められており、捕獲を試みるハンターたちに襲われ続けてきたのでこの世界で自分の味方が現状でナカヨシしかいない。ナカヨシには自分の翼というシルシがついていて、これが「このひとのそばになら自分が安心できる居場所がある」という証になっている。このシルシが失われることは安住の地を失うことなのでピンナにとって世界での生存の立脚点の喪失に近い意味を持つ。
この話の冒頭でナカヨシが願っている「翼の返却」がピンナにとっては恐れるべき驚異の事態であり、ふたりはその点で見解が一致してない。これかな。
ナカヨシが翼を受容することでピンナの不安も遠ざかる。

するとお話が決着するまで、ナカヨシもぎこちないしピンナも予感から不安に苛まれているとするべき。関係が不安定な状態で始まる。
竜騎士事件の解決とともに安定する。ハリウッド的! うまくお話に組み込めるかな。

一旦区切ろう。
| マンガのアイデア | 19:41 | - | - | permalink |
19071403
アイデア練り。

邪悪なドラグーンスカウトを倒す話。

現在の仮題: 竜騎士たち - 邪竜の翼2

連載マンガの第二話としてイメージするのではなく、単発で終わる予定だった映画が意外とヒットしたのでじゃあ二作目を作ろうかのノリで作られたシリーズ二作目の映画としてイメージする。
エイリアン2みたいな。

ドラグーンスカウトの名前はウィークサッカー。week(一週間=7日)、soccer(サッカー=11人)。
これ気づいたんだけど weak sucker だったら「弱者から(血を)吸い上げるもの」という意味にもなるからダブルミーニングも狙えるな。ふさわしい名前。決定。


ウィークサッカーの倒し方を考える。
7payの杜撰なサービスで自滅したというのを象徴させる。

ウィークサッカーはプロデューサー的な存在であり、魔法や奇術を操るがそれは自分自身が高度な術者なのではなくひとを動かしてそれを作らせたり演じさせたりするタイプ。
だからドラグーンたちをうまく騙して働かせているのもその傾向とマッチする。

で、集めた竜の翼の活用についても基本的には自分は手を下さないで計画を進める。指示の仕方が悪く、現場の意見を聞かないために欠陥品が出来上がる。
するとウィークサッカーの代わりに具体的な作業をする役割のものが必要だな。
7payの開発を請け負ったシステムエンジニアたちの象徴が必要。
雇われ魔術師たちだろうな。MOBで良い。普通に金銭で雇われた作業者たち。「ええい納品はまだか! 無能どもめ! 払った金の分の働きも出来ないのか!」みたいなのが彼らに対してウィークサッカーが取る態度。

集めた竜の翼で何を作らせている?
ここは別にひねらなくていい… いや、7payを象徴するべきなんだな。
決済サービス。岡田斗司夫氏の解説によるとコンビニが決済サービスをやりたがるのはビッグデータ収集のため。各顧客ごとに細かい消費のデータが取れればその収入や資産の規模や消費傾向がわかる。決済は入り口でしかなく最終的な目的は支配にある。

竜の翼=巨大なパワーを使って人々を支配する装置を作る。どんな装置?
竜の翼は巨大なエネルギー源? 電池のようなもの? いや、むしろ燃料を与えられると巨大なパワーを生み出すエンジンのようなものと理解する。
魔力だろうな。具体的な効果に変換して利用する。

情報を集めて支配する…
というか消費行動を独占する。
それなしでは生きにくいよというふうに依存させる。

ファンタジー世界でそれをやるのにちょうどいい表現は宗教ではないか?
「こんな宗教を立ち上げました。信者を募集しています。信者になるとこんなにいいことがあります。私達の信じる神はこれ」→竜の翼のパワーを使って作り上げた超越存在を示す。
いいんじゃない? ファンタジー的世界で人間をトータルに管理してしまうものといえば宗教。国家とかギルドとかいくつか候補があるけど宗教ならイメージしやすいだろう。人造神を作る。作らせ方が杜撰。ハッキングに弱く、暴走する。人造神の暴走によりウィークサッカーは自滅。
するとナカヨシとピンナがウィークサッカーを倒すスベはハッキングだな。人造神は制御部分に欠陥を持つ。

一旦ここまで。
| マンガのアイデア | 20:18 | - | - | permalink |
19071401
着想。
『邪竜の翼』第二話として描けばどうか。

* セブンイレブンフランチャイズ: ドラグーンたち
* セブンイレブン本部: ドラグーンスカウト
* 客: ピンナ

## ドラグーンたち
* ドラグーンスカウトに勧誘されて竜騎士になった者たち。
* スカウトから超常的能力を与えられている。
* 超人的な能力を用いて竜を狩る。
* 定期的に竜の心臓を食べないと死んでしまう。
* 自分の意志で辞める(能力を手放す)ことが出来ない。
* 他の竜騎士と獲物がかぶった場合通常は殺し合う。

## ドラグーンスカウト
* ドラグーンをスカウトして増やす。
* ドラグーンたちに竜と戦うための超常的なチカラを与える代わりに竜の翼を収めさせる。
* 竜の翼(偉大な力の源)を集めて巨大なパワーを得、悪事を企む。世界征服?


おはなしの流れ。
* ナカヨシとピンナが旅している。
* ピンナが竜騎士に襲われる。
* 殺さないように説得を試みてると、別の竜騎士が現れる。
* 敵が増えて不利!と思いきや、竜騎士同士が戦って片方死ぬ。
* ピンナが残った竜騎士を制圧し、事情を聞く。
* 竜騎士は竜を狩り続けないと死ぬ、もう辞めたいという意向。
* 竜騎士たちを救うためにドラグーンスカウトと話をつける必要があるとわかる。
* ドラグーンスカウトの居場所を突き止め、会いに行く。
* スカウトとの交渉。失敗。
* スカウト、ピンナとナカヨシの翼を奪おうと、襲ってくる(もしくはなんらかの手下をけしかけてくる)
* スカウトを倒す。
 * この経緯は一旦退却したり作戦立てたり弱点を見つけるためのイベントがあったりと工夫をこらすべき
* ドラグーンたちが解放される。

一旦ここまで。

---

追記:
ドラグーンスカウトの倒され方。
セブンイレブンが7Payで自滅したのを踏まえると良さそう。ずさんなプロジェクトをやって自滅する。
大量に集めた竜の翼を使って最強生物を作るが、制御できず暴走。ドラグーンスカウトを殺す。こうかな。
| マンガのアイデア | 08:25 | - | - | permalink |
19071302
アイデア練り。
セブンイレブン批判の着想。
魔法少女モノ?

魔法少女まどか☆マギカが主要な参考になりそうという流れ。

必要要素。
* セブンイレブン本部の象徴: キュウベエ的存在。詐欺的勧誘を行う悪の権化。
* セブンイレブンフランチャイズ店舗の象徴: 魔法少女/魔女的存在。戦う女性。魔法少女同士は獲物を奪い合う敵対関係になる。
* 顧客の象徴: 魔女/魔獣的存在。魔法少女たちが奪い合う獲物。
* 主人公: セブンイレブン本部にもフランチャイズにも関係しない外部者。セブンイレブン本部を打倒する。


勧誘者の利害:
契約者が増えるほど全体の儲けが増えて有利

契約者の利害:
同業者が増えると競合し、不利


## 大まかな流れ
* 主人公が契約者のひとりと出会う。
* 契約者が通常の仕事をする。狩り?
* 契約者が、競合する契約者と争う。
* 主人公の会った契約者は競合他者に遅れを取っており、生存が危ない状態。
* 話を聞く、もしくは情報を独自に集めることで、契約者が契約に縛られて勧誘者の搾取を受けている存在であることが判明する。
* 競合他者との戦いよりも、勧誘者との契約を破棄させて不当な契約から解放することのほうが重要という方針。
* 主人公の活躍で契約を破棄することができる、もしくは勧誘者自体を亡き者にする。
* 契約者たちが解放される。


## 考えるべき点
* 勧誘者、契約者は具体的にどんな存在か。魔法少女でいいのか?
* 主人公はどんな存在か。
* 勧誘者をどうやって打倒するのか。もしくはどうやって契約を破棄させるのか。


例えば勧誘者は「ウルトラマンに変身できる能力を与えますよ」という勧誘をしているとする。
契約者はウルトラマンに変身する能力を得る代わりに一定期間内に一体以上の怪獣を倒すことを義務として課される。
しかし怪獣が現れる頻度は多くない。
勧誘者としては討伐された怪獣の総数だけが利益になるので万一にも打ち漏らしがないように契約者の数を過剰に増やしておくほうが良い。
契約者は怪獣の取り合いとなり、脱落していくものが常に生まれている。
怪獣から得られるエネルギーで稼働しているため、契約者は怪獣を狩れなかったらエネルギーが尽きて死ぬ。

うーん。

別に魔法少女であるべき理由はないな。モチーフは結構自由度が高い。なんでもいいという感じ。

今日はここまで。
| マンガのアイデア | 00:24 | - | - | permalink |
19070901
アイデア練り。

賢者の石一歩手前人造生命体のヒロイン。
ダーリンインザフランキスを見て触発されて邪竜の翼を描いた時、ヒロインと主人公との間の親密さがあってモチベーションが上がった。似たような予感をこの賢者の石ヒロインに感じる。良い傾向。

主人公には選択の機会が与えられる。というか主人公は実験の成功により選択の機会を手に入れる。
* 選択肢A: 賢者の石を手に入れて不老不死とほぼ無限の財産を手にする
* 選択肢B: 人造人間に安定した命を与える

犠牲…

賢者の石を手に入れるには犠牲が伴うという言い伝えがある。
失敗する方の錬金術師は分離精製のプロセスで他人に犠牲を強いる。

偉大な錬金術には犠牲が伴うという格言。
この「犠牲」を、関係ない一般民衆を巻き込んでもやむを得ないと解釈するのが敵対者。
自分自身が痛みを支払わないといけないと解釈するのが主人公。

敵対者の仮説のとおりに賢者の石を作ろうとすると多数の市民が巻き込まれる。敵対者は社会の下層の「死んだほうが社会全体の利益になるような役立たず共」を巻き込むのを計算に入れて実験する。
実験体が暴走し、敵対者自身と周囲の人々が危険にさらされる。

主人公が、自らなんらかの犠牲を払って人造人間を顕現させ、人造人間がこのトラブルを解決する。

主人公のチョイスにおいて、賢者の石の代わりに人造人間を完成させるほうが痛みを伴う。しかし、実験に巻き込まれた人々を助けるにはそうするしかない、という流れだと良い。どういう犠牲がなぜ必要? 人造人間ヒロインは具体的に何が出来てどういうトラブルをどうやって解決する?
| マンガのアイデア | 00:41 | - | - | permalink |
19070802
考えよう。

錬金術の話。
失敗錬金術が首なしゴーレムを暴走させ、成功錬金術が賢者の石たる人造人間を生み出して暴走を止める。
主人公の成長とかのちゃんとしたお話要素も入れたい。

成長とは「本来の自分に近づくこと」。主人公はスタート時点で本来あるべき自分の状態ではない?
あるべき姿といえば原料の瓶はあるべき姿を得ることで賢者の石になる。撹拌されて混ざることで。これを主人公の状態にも適用する?
例えば主人公はくじにあたったとかの幸運で財産を得る。努力をせずに、特に理由もなく手に入れた「恵まれたもの」があり、これを申し訳ないと思いつつ、将来の不安もあって手放すことも出来ない。不公平な利益を罪悪に感じている。これを手放す決心をする?

私にとって心地よい「主人公の成長」は「優しい殺し屋」系のやつだ。つまり、本来なら冷酷にならねばならないところを本人の気の優しさによって冷酷になりきれず、ついには冷酷にならねばならないという方針を捨てる。

そこで着想。
人造人間になるのは賢者の石一歩手前で、賢者の石として完成させると人造人間は失われる。人造人間として固定すると賢者の石は手に入らない。賢者の石か人造人間かの二者択一になり、錬金術師としては賢者の石が究極の目標なので賢者の石を手に入れるべき。しかし人造人間の方を選ぶ。人造人間が先行する暴走ゴーレムを解決する。こうかな。

すると人造人間の名前はユートピアで、これは賢者の石とは別物とする。

今日はここまで。
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