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18043001
主人公の僧侶。



* テーマカラーは緑と黄色。
 * 最近読んだネット記事によると人を元気づける色らしい。
 * 自然をイメージした色。
* 武蔵坊弁慶のような頭巾(裏頭頭巾 かとうずきん)。
 * 戦闘力がある僧侶なので。
 * フードを外しても首を隠すことができる。
* 袖が大きくてゆったりしてる。
 * サンドマンが隠れているのが袖の中。

他にデザインしておくべきもの。
* サンドマン
* エルダードラゴン
* 教会とその周辺の舞台(参考写真を決める)
* 竜の洞窟(参考写真を決める)


サンドマン 手のひらサイズ


エルダードラゴン 5メートル位?

| マンガについての考えごと | 11:03 | - | - | permalink |
18042901
敵対者のデザイン。
主人公が和風の僧侶なので敵対者は一神教的な神父のイメージ。
主人公は自然信仰に近く、緑や黄色と言ったナチュラルカラー。
敵対者はモノクロ。

既存のキャラ・人物にモデルを求めていった結果、アメリカの第七代目大統領アンドリュー・ジャクソンをチョイスした。奴隷農場主。



敵対者はあんまりパワー入れては描かないだろうから設定も軽めで。

敵対者にも好かれる要素を入れると深みが増す。工夫できるかな?
原稿に入ってからその場で思いつく即興みたいな末端のレベルで愛嬌要素が入れられればいいか?


「感情から書く脚本術」からの学び。
未来に期待をもたせることで読者の興味を維持させる。
どういうことか。

例えば作戦会議のシーン。これこれこういう手順で行動するよと、未来の予定を説明する。すると読者はその作戦が終わるまでは未来が気になる。作戦通りに行くのかいかないのか。
さらに言えば、作戦会議の出席者の誰ひとり知らない「失敗の原因となりそうな要素」を読者は知っているとする。すると、作戦の成り行きがより気がかりになる。

このタイプの展開が構造に取り入れられてるのは… オーシャンズ11とかじゃないかな。大きな犯罪計画を描くもの。

最近見たアヴェンジャーズインフィニティウォーで言えば…
以後ネタバレ含むだろうので未見の方は注意。

未来を予告するシーン。
* 「サノスがやってくる」と地球に伝える。
* 俺は武器を作るためにどこそこへ行くと言って出発する。
* リアリティストーンを守るためにノーウェアに行こうと言って出発する。
* 自分が頼んだらお前の手で殺してくれと約束させる。
* ストーンが揃えば指を鳴らすだけで何でも実現可能だと予告する。
* 即席メンバーでサノスと戦うための作戦会議を行う。
* ストーンを手に入れるには犠牲が必要だぞと忠告させる。

先の展開を予告したりほのめかしたりすることは基本テクニックなんだなということが理解できた。
逆に言えば、何を期待して見ていればいいのかわからない作品は見てるのがキツイんだなということだ。関わっている事件もないような日常物で、主人公たちが何をしようとしているのかの言及もなくただ時間が過ぎていくのを眺めているようなのは辛い。街に買い出しにでかけたら偶然昔の恋人に鉢合わせるかもしれないけど、突然イベントが起こるのと予告がされているのとでは期待度が違う。友達か何かとの会話で「そういえばあいつこっちに帰ってきてるらしいよ」みたいな情報が予め提示されていれば、わざわざ鉢合わせそうなところに出かける心境にも感情移入できるし「出かけたら会えるのかな?」みたいな注目ポイントを読者に与えることもできる。

pixiv企画マンガで私のキャラはよく「自分はこれこれこういう考えだからこれこれこういう方針で行動しようと思う」という予告をわざわざするだけの投稿があるんだけど、無意識にやってたけど結構重要なアクションだったのかもしれないな。


先の行動の予告以外にも未来を予感させるテクニックと言うとあといくつか紹介されてた気がする。
* 謎の提示。読者に好奇心をもたせてその開示まで興味を維持する。
* 読者にだけある情報を開示する。登場人物たちがそれに気づかないことに読者が気をもむ。時限爆弾が仕掛けられてるとか。
* 読者にだけある情報を開示しない。謎掛けと似てるか。情報が明かされるまで読者の興味を維持する。

ひとつの工夫が興味を引いている時間がものの数秒であるような細かいレベルのものから作品全体に構造を与える大掛かりなものまである。とにかくなるべくこういう工夫入れるといいぞということみたいだ。
| マンガについての考えごと | 21:43 | - | - | permalink |
18042801
竜のヒロインのカラー考え。


* 顔面を人間の肌にするか竜の肌にするか。
* どういうカラーリングか。

どうも、顔面は人間肌のほうが自分の好みだ。

色は青ベースで考えてたんだけどマーメイドと丸かぶりするので褐色肌ベースにすることでずらそうかと思う。

大人時、少女時、幼女時
| マンガのアイデア | 20:34 | - | - | permalink |
18042701
アイデア練り。
キャラデザイン。

主人公はいつものナカヨシのバリエーションだろうから後回し。今回はちょっとロマンチックな展開にしたいので年齢をそれなりに若く。20代。
僧侶で、マントを羽織り、首の隠れるマフラー的なものをつけて、簡単なキャンプ用品が携帯できるようにバッグを持ってる。
* マント : サンドマンが隠れてる
* マフラー : 首の蛇の呪いを隠す
* 荷物 : 料理を作るくだりがあるので

まず重要なのはヒロインだ。

竜の亜人。
* キバ
* ツメ
* 尻尾
* 翼が片方
* 目は爬虫類系にする?
* 舌も蛇っぽく?

髪型と性格をどうするか。
ぱっつん前髪だと私のいつもの脳内嫁のえりかさん系になる。スターシステムに乗っかる。
しかし、女子キャラは今後は作者にメリットがある脳内嫁としてではなく読者にメリットのある感情移入ターゲットとして作る方針ではなかったか。
髪型の選択はそのへんの決断を必要とする。一旦保留。

性格。
モデルはダーリンインザフランキスのゼロツーなので、特に幼少時はゼロツーが下敷きになる。
* 人間味が少ない
* 獣的
* 知能レベルは? 会話シーンがあるから言葉がわからない程度まで低いと困る。

大人の姿と少女の姿のときのイメージがつかめていない。
幼女のときは野生寄り。ガウガウ言ってる感じ。一人称を名前で呼ぶような… 名前あるのか? 誰が付けたんだ?
名前をつけてあげる必要があるのでは?

大人の姿の性格付けを決めれば中間の少女時の性格もだいたい分かる。
いつものえりかさん系だったらどうなる?
* クールな感じ
* 低出力な感じ
* 感情表現は豊かではない

今回の竜のヒロインは?
作中の時間は凝縮しているわけだから少ない根拠で巨大な影響となってあらわれてもいい。
主人公によるポジティブな声がけによって成長するので、光属性の育ち方をするはずだ。真っ直ぐで素直な感じ。

かといってハーレムもののヒロインのようにただ主人公をいい気分にさせるためだけの存在にはしたくない。読者が感情移入できるようであるのが理想だが。
あーでも待てよ。どうも、感情移入というのは、物語の展開が作るものらしい。そのキャラがどういう性格なのかという静的な要素ではなくそのキャラがどういう事態に巻き込まれるのかという動的な要素が重要らしい。これは「感情から書く脚本術」からの学び。
さかなに感情移入することは出来ないが、迷子の息子を見つけ出したくて必死に探し回るさかなには感情移入できる。するとさかなであることは実はどうでもいい。

ヒロインの性格設定も、読者に感情移入してほしいという観点から言えばどうでもいいのかもしれない。だったら自分の好みで設定してしまってもいいとも言える。

うーん。

うむ。今回はスターシステム導入してえりかさんでいこうかな。
ドラクエのマンガとメフィストフェレスのアイドルではあえてえりかさんキャラを避けた。結果、彼女たちは揮発性のキャラになった。作品を超えてキャラとしての一貫性が継続するというスターシステム棚には並ばなかった。

今回のお話は愛のお話でもあるんだけど、そうするとヒロインをえりかさんにしたいという気持ちが強く動く。読者の感情を動かすマンガを描きたいわけなんだけど、ということは描き手である私の感情が強く動く要素には素直に従うべきではないか。
なので、ヒロインの描き方に課題を設けるなら、えりかさんを避けるという方向の努力をするのではなく、えりかさんのキャラを深めるという方向の努力をしたほうが得るものがあるんじゃないか。
なんだかんだ言って10年以上描いているキャラで、私の中でスターシステムで運用されてるキャラのトップ2だし。このまま一生描き続けて深めていくのが良い。比較的新しいバリエーションではヒーローズアンドヴィランズのマーメイドと、ガチャ巫女さん。

どう深めるか。今回の役によってどういうチャレンジをするのか。
目標としては?
* 読者に感情移入してもらう
* 読者に好きになってもらう
* 表現するものを深める
* より自律的に動いてくれるようにキャラクターを深める

キャラを深めるヒントのひとつに「自分の人格の一部を分与する」というのがあった。
ナカヨシとえりかさんとで似たところを作る、ないし見出す。
哲学を持つところ? 理屈っぽさ? えりかさんはいつも理屈をこねない。今回の竜のヒロインも理屈をこねられるほどの教育を受けていない気がする。そこをあえて理屈に寄せていく?
えりかさんは10年以上描いている割には特徴が少ない。そこがミソなのかもしれないが。人形っぽいというか空虚というか。ドラクエの主人公のような空虚の器なのか?
無感情系ヒロインとは言えるな。えりかさんの直接のもとになったキャラはエロゲ「虜ノ姫」のヒルダだ。
そうか。それが特徴だった。無感情系。低出力。感情が表に出る回路が狭い。これはすでに私自身の特性が分与されているんだな。
感情をコントロール(抑圧)する回路が精神に備わっていて、それの働きが強いというさまではないか。

成長するごとに… 落ち着いていく。調和の取れた人格になっていく。結局完成形はナウシカみたいになるんじゃないか。悟り系。
今回の竜で言えば、竜性というのは野生のことだ。幼女の頃は野生児…というか
狼に育てられた少女のようなもの? しかし調和を得ていくのは教育によるのでは?
いや、こうだな。不安定→安定。衝動性→秩序。つまり、精神の安定は安定した人間関係から生まれる。
筋道は通るんじゃないか。

じゃあ幼女の頃の不安定さをどう表現するか。
* 洞窟の入口の結界に凶暴に体当たりを繰り返す
* 片方の羽で飛ぼうとして墜落し、悔しさで泣く。
つまり、心の反応に振り回されるという動きがあるといい。

少女形態のときは?
顕著なのは言語能力の発達であるべき。すると幼女のときはカタコト。
「うん わかった そうする」的なカタコト喋りが
「はい わかりました そうします」と丁寧語になる? 感じ取れるのは社会性。社会性?
たったそれだけの接触で社会性が身につくはずはないとかいう常識的なツッコミは不要。作中の時間は凝縮されてるし竜は神秘の生き物なので理屈は超越して良い。
重要なのはその表現が意味する内容が作品のコンセプトに沿っているかということだ。
どうも丁寧語は使わせたくないんだよね。ヒロヴィラのマーメイドが丁寧語じゃないから…
いやまて。社会性が芽生えて照れの感情が出てくる。だから感情的距離を置くために丁寧語になる。よそよそしい親戚のおとなしいいい子みたいに。
で、大人形態になって逆に口調が打ち解ける。感情に対して素直になったという表現?

すると感情に戸惑っている少女形態で主人公と一緒に寝ることになるんだけどうーん。
主人公と一緒に寝るのは幼女形態のときであるほうがいい気がする。
で、朝起きたら脱皮してて少女になっており、丁寧語でちょっとよそよそしくなってると。
「おはようございます」かな。少女形態第一声。


今日はこの辺にしておくか。
| マンガのアイデア | 00:52 | - | - | permalink |
18042601
プロットも大体煮詰まってきた気がする。
そろそろキャラクターのデザイン含めた作り込みが必要だな。ヒロインはどういう口調なのかとか。敵対者も。それぞれのキャラ名も。
| マンガのアイデア | 00:23 | - | - | permalink |
18042501
アイデア練り。
3点。
* 主人公が時限爆弾で死に、ヒロインが翼を分け与えることで生き返らせる展開
* 主人公は寂しいという表現
* ヒロインの孤独の表現


主人公が結局時限爆弾の解除に失敗して死に、ヒロインが竜の翼を片方与えて生き返らせるもしくは生き延びさせるという展開。
ダリフラのパクリ(比翼の鳥の例えのまんま)になるので退けていたが再検討。
現在のプロットだといまいちインパクトのある出来事が起こらないので、このシーンを入れると刺激は強まる。
一方で、別に目新しいアイデアではない。取ってつけたような不自然な展開になるなら避けたい。

全体の意図と照らし合わせて噛み合うようなら入れればいい。

主人公が死んで翼を与えて生き返らせるシーンがあるとして、それは何の象徴になるか。どういう意味を持つか。
ヒロインの自己犠牲。主人公が自分の命を顧みずヒロインを助け、ヒロインが自分の肉体を犠牲にして主人公を助けるなら、恩返しの負債が双方向に発生して釣り合う。
ヒロインが他人のために自分を犠牲にできるようになるという成長? その場合前半でヒロインが自分勝手であるというような描写が必要だが。自分勝手→思いやりという成長は意図していない。
ヒロインにとって優しくしてくれた大事な相手である。失いたくないという感情が働く。その感情が遮二無二な行動に現れる。それが翼を引きちぎって与えるという行動。
これはだから自己犠牲とか英雄的行為とかというよりは愛情の行為に属する。愛情表現。

愛のお話? いいとおもう。今回のお話のモチベーションにはダーリンインザフランキスがあり、「ヒロインの救済に関心の焦点がある」というのがその主要な要素だった。けどあの作品はやはり愛のお話でもある。ヒロインが愛で救済されるから私は惹かれたのではないか。
愛の要素か!

ヒロインが自らの翼を与える行為が愛の行為だとすると、主人公もそれに釣り合う愛の表現があるべきだ。
それが仲良くなるエピソードのくだり? しかし、一般的な親切と大して変わらない。親切と愛とを描き分ける場合、そのポイントはなにか。

主人公は孤独で寂しい旅の僧。子を持つ親のように愛情を注ぐ対象がほしい。だからヒロインのご飯作ったりしてもてなす時、喜びを感じるはずだ。
主人公はヒロインと仲良くなることで満たされる。
時限爆弾を解除してまた孤独に生きていくことと、ヒロインと仲良くなって満たされた時間を送るのとの選択があり、後者を選んだということが示されると良い。何と何を天秤にかけて何を決断したのかと。

おっ いいぞ なんだかセンチメンタルな味が出てきたぞ。

主人公は寂しく、ヒロインは寂しい。
ふたりとも出会う前に寂しさが表現されるシーンがある。それが似ているとか何らかの対応をしているとかだと面白い。
主人公はいわば子がほしい。
ヒロインはいわば親がほしい。
ふたりはお互いに相手に自分の求めているものを見出す。

主人公は小さなものに喜んでもらおうという動きをして受け入れられない、というシーンが序盤にある。冒頭かな。リスか何かにパンくずか何かの食べ物を上げようとして近づくが逃げられる。リスは本当に欲しいもの(愛すべき対象)の代用。しかし満たされない。

ヒロインは大きなものに守ってもらいたい。どう表現する? 彼女は結局大きな竜に変身するんだっけ? 親の骨に囲まれて眠る案を使える?
大きなもの。親の代替物。大きなぬいぐるみがあればいいんだけど竜の洞窟にそんな物があるのはおかしい。
壁に自分が書いた両親… 壁である必要ないな。
地面に自分が書いた父親と母親の絵があり、その間にはさまれて川の字になって眠る。うわなんか自分で考えてて涙腺に来た。

いいぞ! 今回の作品の特筆すべき点をやっと見出したかもしれないぞ。愛のお話なのだ!

プロット修正しよう。
| マンガのアイデア | 22:37 | - | - | permalink |
18042401
アイデア練り。
ふたつ。

ジャンルの味付けをするなら「コメディ」でどうか。ダークファンタジー案でアイデア練ろうとしてもうまくいかない。自分に合ってないように感じる。
主人公も戦える人間であったほうがいい。そうでないと後半の対決の際に役立たずでしかない。なので冒頭に主人公によるバトルシーンがある。

基本的なノリとしてコメディタッチにしたい。
なので、主人公はなるべくふざけたセリフを吐く。
モブや敵対者なんかの真面目な役回りのキャラもそうしたほうが良い。

冒頭のバトルシーン。
* 主人公も戦える人物で、結構強い。スターウォーズのローグワンのチアルートをモデルに。
* 森。妖精サンドマンが罠にかかってもがいている
* 主人公が現れて逃してやる。
* 信者たちがやってくる。「せっかく捕まえた獲物を逃しやがって邪教の坊主。黒ひげみたいに危機一髪にしてやる」
* 主人公「最近目が悪くなったようで今の獲物が妖精に見えた。鹿やウサギと違って食べられないし密輸業者に売ることくらいしかできないから逃して差し支えなかろう。」
* 信者「売るのもアドだが、あれは○○様(敵対者)のお導きに委ねるつもりだったのだ!」
* 信者襲ってくる。
* 主人公、ここでは無双的に強い。相手を過度に傷つけないように制圧する。
* 応援の信者がぞろぞろやってくる。
* 「いいだろう。これだけ戦闘が続くのなら、経験値三倍のお香を使わねばな!」
* 懐から煙玉を取り出して地面に投げ、逃走する
* すぐに罠に引っかかり、網に入って宙吊りになる

縛られて鎖に繋がれて敵対者の前に連れて行かれる。


主人公は侍? 僧侶? 拳法家?
pixivファンタジアでの経験から言うと戦闘能力が第一の特徴になるキャラは私には動かしにくい。
なので僧侶であることは継続して、ただし戦闘能力を持っているというふうにするか。
ダークソウル風味にはしない。ダークソウルの僧侶というと武器としてはメイスが似合うけどメイスで殴ったら相手が死んじゃう。
ローグワンのチアルートのように棒で殴る程度がいい。
それともガンマンにしちゃう? ガンマン僧侶。すごい矛盾してる感じ。
ガンマン。うーんガンマン。だめだな。
西部劇ジャンル好きなはずなんだけど描ける気はしないな。
僧侶!

逆に言えばファンタジー職業の僧侶にここまでしっくり感を感じられるというのはアドなのではないか。アドに違いない。


継続的にアイデア練りに頭を費やしているおかげで脳内映像がそれなりにストックされてきた。脳内映像が充実しているとアウトプットに繋がる可能性が高まる。

プロット書き直してみるかな。
| マンガのアイデア | 21:47 | - | - | permalink |
18042301
考え事。

ネットフリックスでAICOというアニメをちょこちょこ見てる。
すごく面白いわけではないけどつまらないわけでもイヤな要素があるわけでもないのでダラダラ見ている。

変な肉の塊みたいなのが増殖した場所に主人公たちが入っていって目的地に向かって進んでいくというところ。
主人公にとっては「死んだと思っていた母と弟を助け出す」「自分の正体を知る」という重要な目的がある重大なイベントのはずなのに、あまり興味が持てない。

ちょっと前に「感情から書く脚本術」からの学び、「独創的だけど馴染み深い」ということについて書いた。現実世界には存在しないような世界や事件を描いても登場人物たちの感情が容易に共感できるようであると引き込まれるみたいな話だった。
思ったのは、AICOは世界も物語も共感しにくいのではないか。
科学技術の暴走で危険にさらされている日本というSF的設定がいまいち共感できない。現代社会に置き換えて想像できる…? 難しい気がする。
では主人公などの主要登場人物の心の動きに共感しやすいかというとそうでもない。主人公の女の子は肉体が実は作りものだったとか死んだと思っていて家族が実は生きているらしいとかの劇的要素が盛り込まれるけど、視聴者である私としてはそれらに共感しにくい。

最近私がハマっているアニメ『ダーリンインザクランキス』だったら、世界観は現実との接点が薄くて共感できない。叫竜によって脅かされている世界であるとか、大人はどうも不老不死的な長寿になっているとか、こどもは洗脳されてロボットに乗らされて戦わされているとか。
一方で、好きな子と一緒になりたいというような登場人物たちの感情の動きは共感できる。この作品への主要な関心は「ヒロインと主人公がきちんとくっついて幸せになってほしい」というもので、これは世界観とは別の感情のレイヤーの魅力だ。


いま練っているアイデア、いつものパターンだとものにならない可能性が高い。
去年の今頃は確かだいだらぼっちのお話のアイデアを考えていて、挫折してボツにした。
しかしそこで考えた一連のモノは全部その後のpixivファンタジアに活きたので、アイデアを練ることが無駄になったことはない。

それに、今までのパターンではうまく行かなさそうな流れでもしうまく描くことが出来たら大きな前進だ。生産性が上がる。

脚本は稿を重ねるごとに良くなるものなので、じっくり取り組めばいい。
あるいは、あんまり時間かけてると熱が冷めてきて描けないということであれば適当なところでストーリー編集は切り上げて多少ガタガタなストーリーでもさっさとマンガにしてしまうという選択肢もある。

今考えてるのはジャンルの味付けにダークソウル的なダークファンタジーを導入できないかということ。
主人公はメイスと盾で武装している信仰戦士。
いかにも竜と戦いそうだと思わせておく効果を狙う。
そうすると冒頭で戦闘を描くべき。サンドマン解放前後。
* 罠猟師?
* 辺境教会の神父?
* サンドマンを食おうとしていたケモノ?

ダメだ眠い。ここまで。
| マンガについての考えごと | 23:59 | - | - | permalink |
18042202
アイデア練り。

GitHubを使って考えるべき項目ごとにイシュー立てして、みたいなツールを使ったこともやりだしたけど、ブログみたいに思考の流れが一本道しかないものもそれはそれで考え事を前進させるのに便利なのでこっちも引き続き活用しよう。

現在考えたい点。
敵対者を主人公の「ダークサイド」「負の自己実現をした姿」であるとしたい。
そこで、主人公が僧侶であるなら同様に聖職者にしてはどうか。
是とするものを自然(個別性)とするか唯一神(唯一絶対の基準)とするかで異なる。
邪悪なものは神(=自分)によって導かれなければならないという思想の持ち主で、竜は邪悪の化身なので支配したいという方針を持つ。

すると敵対者の行動方針は「支配する(導くという言い方)」であって力を奪うことではない。
現状のアイデアではクライマックスの対決時に敵対者が実施するパワーアップは「竜の翼を自らに装着する」というもの。この行動はおかしい。
竜を支配する過程で翼を切り落としたという成果があるのはいいがそれを自らの力にするというと不自然。

敵対者の象徴するものは「支配」であって、これは「社会」とか「組織」とかの「権力」だ。
竜の象徴するものは「自然」「個人」だ。
メフィストフェレスのアイドルでもそうだったけど私は基本的に反権力であるらしい。なので政体と一神教とが結びついたものを典型的な敵対者として設定するとしっくり来るらしい。権力が敵である。

竜が敵対者と戦うというのは社会によって個人を圧殺するなという抗議の意味を持つ。
ではマンガの展開で具体的に竜の側に最大のピンチが訪れる場合の演出はどう描く?
個人が権力に敗れる姿に近づくべき。被支配、服従。自由や意思を奪われるということだ。
すると、主人公が取り付けなかった竜の首輪がヒロインに装着されてしまう? 主人公がなんとかしなくてはならない展開になる。

罠というのはどうだろう。竜の翼を奪い返しに行くということは敵対者の本拠地に行くことになる。罠くらい張ってあっても良い。
最初、主人公は妖精のサンドマンを解放する。この時サンドマンは檻に入れられているのではなくて罠にかかっている。後半に罠が登場する布石。

敵対者を聖職者とする場合、最後の対決の局面で「ただの人間」であっては倒し甲斐がない。
ダークソウルのボスのように異常な感じのやつだと良い。
敵対者によって操られているなんらかの存在?
メカゴジラ?
まてよ。ここで戦う相手は「竜のヒロインにとっての上位存在」であるとよいのでは?
主人公のダークサイドが敵対者であり、ヒロインのダークサイドが敵対者の操る武力。権力の暴力の象徴。軍や警察の。うーん。
そのテクノロジーが各種罠に反映している。
ナントカ教団の狂気の兵力。戦車… ロボット… 怪獣…

いや
絶体絶命のピンチの状況であればいいので、別に怪獣じみた巨大なパワーを敵対者が示す必要はない。
待ち伏せていた武装した信者100人に取り囲まれて、肝心の竜が罠にかかって身動きできない、というのでもいい。

ヒロインの種族を「竜」ではなく、「なんらかの存在よりワンランク劣るもの」としたらどうだろう。
例えば猫娘。するとクライマックスでの対決相手は虎。
例えば鹿やウサギの獣人。すると敵は熊のような狩る側の存在。しかし指し画にウサギ獣人が熊を倒すというのは無理がある気がする。
ウサギ×竜のウサギ竜ならどうか。敵は熊竜。うーん。
いや、やはり「服従の首輪をつけられた竜」がいいな。ヒロインがそうなっていたかもしれないもの。これによってヒロインにとってのダークサイドという位置づけを示す。
そして、相手には翼が両方あり、ヒロインは翼を失っている。このことが相手が上位の存在であることを端的に示す。

主人公の目標を「自分の寺を持つこと」にすると、すでに自分の教会を持っている敵対者が主人公にとっての上位存在になる。

ヒロインが竜の姿と人間の姿とに変身するという想定。
クライマックスで敵として現れる竜は人間の姿に変身しない。統一感がない。
そこで、ヒロインは竜の亜人であるというだけにして別に竜の姿に変身しない。竜の亜人は純粋の竜に比べて劣るということが言われる。

今日はここまでにするか。
| マンガのアイデア | 00:34 | - | - | permalink |
18042201
マンガのアイデアを考えるのに仕事で使っているGitHubが便利なのではないかと常々感じていたので試してみている。
| マンガについての考えごと | 17:58 | - | - | permalink |
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