Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

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20011901
pixivファンタジアAOS考え事。

自キャラは投稿した。

マンガ

マンガ

キャラのデザイン要素:
* 所属ギルドの指定制服
* ギリシア神話のプロメテウス
 * 炎
 * 鎖

キャラクターシートの元ネタ:
映画『フランケンシュタイン』ポスターをググったら出てきたもの

プロメテウスと言うモチーフ、ピクファンに限らず自分の創作全般にとっての重要モチーフになり得る気がする。これは昨日デザインで苦しんだ成果。
プロメテウスに惹かれるところ:
* 人間を作る。
 * 人間にとっての生みの親。
 * 作品として知的生命体を作る存在。SFでいうとロボット博士、人工知能研究者。
* 神によって火を取り上げられた人間を憐れみ、神から火を盗んで人間に与える
 * 上司に対して反抗的
 * 弱者、困っている者、自分の作ったものに対して慈悲深い
* 人間に火を与えた罰として生きながらにして肝臓を鷲についばまれ続ける。不死なので死ねない。
 * 自分の行動の責任を自分でとってる
 * 人間を助けた結果、自分が損している

やっぱり面白みがあるのは「火を与える」行為だなあ。
* 人間を哀れんでという、慈悲深い動機。
* これをやった結果自分はゼウスから罰を受ける。損をしてでもあえて行った詩的行為。

映画『プロメテウス』を撮ったリドリー・スコット監督のテーマでもある。プロメテウス見たときは自分とは関係ないテーマだなと感じたけど自分がこっちに近づいてきたらしい。


pixivファンタジアネタを考えよう。交流ネタを描きたい。
* 鳥や有翼人種族が苦手なので怖がる。しかしそうすると自分から有翼人に交流しに行きにくい。
* レバー料理が好き。料理人キャラにリクエストできる。
* 人工知能への興味。人造生命体に好奇心を抱く。
* 知能を与えて動かしたい。人形や単純機械のように、まだ知能を持たされてないけど可動性のあるモノに注目する。
* 星光石が欲しい。星光石がもらえそうなところに行く。
* 奴隷制に反対。奴隷を見かけると義憤を感じたり、奴隷になにか与えたりする。
* 王制や貴族制に反対。身分の高いものや権力者には皮肉を言ったりする。
* SFネタが好き。ディストピア、スペースオペラ、時間旅行、エイリアン…
* SF作品でよくある科学者ムーブというと… 調査?

あんまり交流に有利なインターフェイスを見いだせないな。いつもどうやって交流描いてるんだ?
いつも結局その都度頭を苦しめてアイデアを出しているな。なので今回も法則の見つからないレベルで苦しんで見つけていくしかないか。
奴隷というキーワードが今回のPFには出てくるのでそのへん検索してみるか?

交流じゃない自前ネタを描いてもいい。そこに他のキャラをモブで出すことで交流に代える。
* 人造生命体を作る。素体を用意し、知能を埋め込む。
 * 素体を探したり作ったりする
 * 人工知能のための星光石を手に入れたり情報をインプットしたりする
* トゥインクルクラゲのクルララと出会う
* 今後の活動方針について身近なものに表明する


まずは会話の相手になる身近な存在を用意することだな。クルララが最低限必要。人造生命体はマスコットキャラのようにしてもいいし、サブキャラのようにしてもいい。

交流を描きやすくする工夫に「他のキャラと既知設定にする」というのがあるな。出会いを省ける。そのためにギルドがある。
* 科学者仲間。科学についての議論。
* 政治活動仲間。現在の世界のあり方についての会話。
* よく行くお店。食べ物などについて。

ネタを探しにpixivを回るか。

---
追記
* 自分の投稿にイメレスやコメントやブクマコメントをくれたひとに絡みに行くという着眼点
* 奴隷や人造生命体には独立をそそのかす。プロメテウス的にはそのための「火」を与えたい。なにがいいか…
* 煽動者属性。これは悪魔・メフィストフェレスがモデルになる。キャラデザの時点では存在しなかった要素になるな。そそのかす。「火」を与える。煽動者属性は交流に使えそうだ。
| マンガについての考えごと | 19:33 | - | - | permalink |
pixivファンタジアAOSキャラデザイン
pixivファンタジアAOSのキャラデザ。
難航中。
まず理屈からデザイン要素を考えよう。

ええと
* アニメーター。命を吹き込む者
* 科学者。サイエンティスト。白衣が必要だよなあ
* AI技術者。
* 実存主義者。自己決定を重視する。
* 魔法使い。この世界での科学者は魔法使い。

うーん。

科学者と魔法使いのイメージ。
所属を検討しているギルドが制服を用意しているのでそれを着用しようかなと考えたがデザインの自由度がほぼなくなってキツイということを感じた。

あー

SF要素を入れたい。
映画に元ネタのあるビジュアル要素を入れられないか。
今回のキャラの元ネタになるようなキャラいないかな。有名なSF映画なんかで。
神話とかでもいいのか。命を与える存在。知能のないものに知能を与える存在。プロメテウス?


サラッと調べるとプロメテウスはかなりいい感じだな。プロメテウスの系譜にいるキャラになりそう。
プロメテウスというと
* 人類に火を与える
* ゼウスの怒りを受け、鷲に肝臓をついばまれ続けて苦しむという罰を受ける

図像にしにくい。

フランケンシュタイン博士。原作小説のタイトルが「フランケンシュタイン、または現代のプロメテウス」。フランケンシュタイン博士にも図像的特徴がない。人造人間の方にはあるが。


自分が作ったものへの愛情に篤く、上司(ゼウス)に対して反抗的。プロメテウス。すごくシンパシー持てるな!
そうか、被造物に愛される(自分が生み出した美少女キャラに自分を愛させる)のではなく被造物を愛するという、受動ではなく能動の働きは肯定すべきだし価値があるんだな。
今回のナカヨシの重要なモチーフがプロメテウスで、やはりPFFKのときの魔法生物クリエイターのナカヨシが先行例になる。

で、図像。うーん。
ゼウスから受けた罰:鎖で繋て鷲に肝臓をついばまれる
* 肝臓が悪い? 肝臓に悪い食事というと… アルコール、脂分などらしい。いや、肝臓に気を使って健康な食事食べてるというキャラのほうがいいな。
* 好物はレバー
* 鷲のモチーフ
* 鎖のモチーフ

鎖と鷲。うーん。
鷲のモチーフを身につけるのではなく鳥恐怖症にしたら良さそう。
すると残るのは鎖のモチーフだな。

…プロメテウスで画像検索するとグラブルの召喚石が引っかかる。見てみると炎と鎖のモチーフだ。やはりそうか。

着想。
炎要素。マーベルのゴーストライダーのように首から上が燃えている。これはそういうビジュアルエフェクトをもたらすガジェットを装着してる。おしゃれ。
鎖要素。上記ガジェットは首輪状になっていて、そこから鎖も下がってる。

気づいたんだけどゴーストライダーは武器として鎖も使う。プロメテウスじゃん!ゴーストライダーのキャラにプロメテウス的内容はないと思ってるんだけどモチーフが導く象徴はプロメテウスだ。
したらビジュアルの元ネタはゴーストライダーになる? 手に鎖もたせる?
彼は星光石をよく使う。自分の知能をコピーした重要アイテムを持ってるし、自分の知能を与えた人造生物を作るときもコアとなる星光石を使う。星光石ホルダーが鎖をモチーフにしているといいんだけど。

やっぱり私は理屈からデザインしていく手法が合っているらしいな。
これで行けるかな。描いてみるか。

---
デザインはだいたいできた。
キャラシを描こう。
キャラ単体だと寂しいので背景を付けたい。水彩で描けるとかっこいい。背景にはどんな場所がふさわしいか。

* ギリシア神話的な場所
* SF的な場所
* 今回の冒険は新大陸とか海とかなので海、船

うーん
| マンガについての考えごと | 20:39 | - | - | permalink |
20011801
ピクファンのアイデアを考えよう。

最近考えていたSFアイデアからフィードバックできるといいんじゃないか。ピクファンでSFの練習をする。
象徴要素とかの射程距離の長い狙いは一旦置いて、もっと射程距離が短くて手軽な楽しみを得やすいものを考えよう。

「複製」かなあ。自分の思考をコピーして新しい生き物を作る?
イマイチだなあ。

過去に出した自分のキャラと言えば。
* サムライ
* ニンジャ
* 神父
* ドルイド
* 拳法家
* 僧侶
* 魔法技師
* 魔法生物クリエイター
* 召喚士

大きな物語はゲームマスターであるJさんが作るだろうから自分はいちプレイヤーとしての動きを考えれば良い。

ハードルを下げて考えよう。「これを描くのが好き」「これ動かすのたのしそう」「これやってみたかったんだけど今まで描く機会なかったからやってみよう」程度のものでいい。なんかないかな。

うーん。

星光石は魔法の力をもたらす物質。人の力を超えた力をもたらす。
星光石を使ってひとを超えた種族を作る? すべての種族を超え、彼らを支配する上位種族を構想し、それは星光石を用いれば可能なのではないかという考え。
いわばアンドロイド。ただし人間の召使いとして作るのではなく人間にとっての神として作る。

---
このブログの過去ログを「pixivファンタジア」で検索し、過去にメモっておいた学びやコツをおさらいしよう。


PFNW反省会のときの学びを見つけた。http://memo.loveandcomic.com/?eid=1105724
* キャラの年齢は25前後くらいの青年がいい。
* ガチ戦闘キャラ(特に前衛=格闘家、騎士など)はNG。
* 交流ギャグネタこそが描きたいものの核心なので、それに適した設計を心がける。
* いかに戦闘を描かずに済むかという視点を持つ。
* 苦手へのチャレンジはせず、描きやすさ最優先で。新たな描き易さを見つけるためのチャレンジなんかはいいかもしれない。
* 「演じる」ことで「頭」と「心」との間に葛藤をもたせると面白くなりそう。

PFRDでの学び。http://memo.loveandcomic.com/?eid=1106738
ナカヨシの活動拠点は様々な種族の集まる駆け込み寺的場所がいい。
これ最近まで考えてたSF創作のアイデアに応用できるな。脱走アンドロイドを匿う船。メインのお話の後のオチとして使えそう。メモっとくか。


うーん。

今脳内で有力なアイデアは人造人間を作ろうとする技術者。
星光石を万能コンピュータのように使い、これを脳とする人造種族を作る。
この種族は奴隷になることもできるし神になることもできる。奴隷として作ることもできるし神として作ることもできる。自らの存在を自ら選択できる種族を作りたい。意志とはなにか。
みたいな。

この周辺で考えてみようかな。
昔のキャラでいうとクラゲをつくったナカヨシFKに系統が似てる。

ただ、現実の私自身がコンピュータを使って新種族を作りたいかといえばそんなことはない。
いや待て、マンガを描きたい。マンガにはキャラが出てくる。マンガのキャラを創りたい。これは新種族を作るのと同じ思考なのではないか。できればキャラに自立した人格を与えたい。しかし自分の脳が描く程度のキャラにしかならない。星光石を使って新種族を作るにしても作り手であるナカヨシの能力という制限を受ける。葛藤。いいんじゃない?

星光石を人工知能の象徴として捉える。
科学者。
自分の脳のコピーを作ろうとしたり新種族を作ろうとしたりする。
星光石の粉末で3Dプリントしたりする。
科学哲学的な事を考えたり話たりする。今後のSFマンガの予行練習になるキャラにしたい。
するとSFオタク的なキャラにしようかな。なぜか現実のSF映画のネタに反応する。

交流ギャグを描きやすくするためのアイデアを仕込みたい。
* 人造生命体に対して興味を持つ。
* 新大陸と聞いて未知の生命体との遭遇とかテラフォーミングとかを考える
* SF映画の連想が働く要素があればネタにする

あー

自分の人格の複製というSFネタ。
これを応用し、今回のピクファンにはナカヨシが複数いる。オリジナルの科学者ナカヨシと人造人間ナカヨシ。

高度な知能を持つ人造生命体のナカヨシはすぐには出さないで企画のノリがわかってきたら出せばいいか。PFNWで当初出したカンフーナカヨシが動かしにくくてドルイドのルッディを後出しで作ったように、当初キャラが失敗だった際に代打を出せるようにしたい。

なので最初は科学者のナカヨシと、知能のコピーが不完全なナカヨシ。後者は試作品で、マスコット的なボディに入っている。十三機兵防衛圏でいうところのBJ。

あー

科学者ナカヨシ。普段から閉じこもって研究してそう。交流のモチベーションをどうもたせる?
* 星光石がほしい
* 自由意志について考えたい→奴隷制は人類史が絶対解決すべき課題だという考え
* 人造生物に興味がある
* アイデアを得るために刺激がほしい

哲学的着想
* 星光石を知能を持つ主体だと考える。星光石自身の意志が尊重されるべき
* 新大陸を知能を持つ主体だと考える。新大陸自身の意志が尊重されるべき

科学者ナカヨシは実存に興味がある。その発生の根拠に。人工知能はそのアプローチのひとつ。
自己決定。
仮に新大陸に大挙して冒険者が押し寄せて新大陸を染めてしまう場合、新大陸自身の自己決定を押しつぶす可能性がある。では新大陸の自己決定はどのように行われるか。
新大陸自体をひとつの知的生命体として作り出す。星光石を使って新大陸の化身を生み出す。するとこの人物と交渉することが可能になる。
物言わぬ物質に知能を与えること。「アニメーター」とは生命を与えることという意味らしい。アニメーター・ナカヨシ。どうだろう。

アニメーターナカヨシと、初歩的な人工知能生物。これに異世界クラゲのクルララが合流する。これでいくか。
研究者ギルドに入ると良さそう。
ツイッターで相互フォロワーの方が「開拓は悪」方針のギルドやってるのでこっちにも関わりたい。

奴隷解放を掲げている国が所属国になるかな。
| マンガについての考えごと | 14:03 | - | - | permalink |
20011601
なんか考えよう。

十三機兵でわからなかった点。
ネタバレ注意。

あのゲームの真相、いくつか段階があるけど、「実は宇宙船の中でした」のあとに「実は全部仮想現実でした」と続く。
そこがよくわからない。
仮想現実なら別に現実世界を偽装した宇宙船内部というふうに作らずに普通にこの地球上の現実を仮想化すればよかったのでは?


着想。
自分のAIの素。
十三機兵ではミウラのAIが機兵に入ったりBJに入ったりする。
自分の頭脳のコピーを増やせるとして、その素となるデータ。それを持っていれば機械につないでインストールさせるだけで自分の分身を作れる。そんな感じのアイテム。
これは自己愛の強さの表現にできるな。

あー
複製というのはSFらしいテーマだ。人間の複製。頭脳の複製。ボディの複製。複製とオリジナル。複製同士の差異。オリジナルに取って代わる複製。オリジナルだと思っていたら複製だったという展開。
アバター。アバターも面白いテーマじゃないか。自分のアバターを好きに作れるとしたらそれは自分の選択のみで構成された存在なんだからむしろ生まれ持った肉体よりも実存的だ。

テーマなり問題意識というのは、まず作者自身が持っていて、その上でジャンルが持っているテーマもあり、その交差点に作品が結実するのが望ましいと思う。
テーマ性の強いジャンルでも自分がそのテーマへの関心が薄ければあんまりパワーを得られない。

交差点を探そう。
自分のテーマというと…
* 実存主義
* 抑圧が悪である
* 格差の是正
* 平等主義
* ひとから与えられたものさしではなく自ら選んだものさし。結局これが最大のものか。
* 社会問題


あー

実存主義的なものが一番強そう。ひとから与えられたものさしではなく自ら選んだものさし。
* メフィストフェレスのアイドル:アイドルになれないと言われたトカゲビトがアイドルになる。
* ネクロマンサーの娘:ネクロマンシーに才能を持ち父からネクロマンサーとして育てられた娘がその運命から脱出する。
* 邪竜の翼:悪い竜とレッテルを貼られた竜がその抑圧から脱出する。

弱者の味方というのもある。
* 冷たい船長:日本に来た難民の人々を元気づける意図で描いた。
* レイパーキラー:弱者たちの復讐を代行する。

主人公自身は常にヘルパーの立場であるというところもテーマなのかもしれない。

組み合わせると「レッテルを貼られて抑圧されている弱者達を解放して彼らに自己決定を促す手伝いをする」となるんじゃないか。
で、これはほとんどデトロイトビカムヒューマンだ。人間たちに差別されているアンドロイド。彼らは人間の奴隷という本質を与えられている。彼ら自身の自己決定のために人権を求める運動をする。私のテーマの中心的なものがふんだんに注ぎ込まれているんだな。

自分のコピーのAIロボを作る。
自分のコピーのはずが、自我が育って「自分のコピー」という立場を抑圧だと感じ始める。
自分のコピーが自立して別のものになる。
すると自分のコピーなんてものはじつは作ることが不可能である。
だったら最初から自分のコピーとしてではなく独立した存在として作れば良い。
「AIの素」というアイテムが有り、それは実は主人公の脳の複製であってそれをコピーしているだけなのだが、コピーは既に別の独立した存在なのでコピーではなくそれ自体オリジナルなのだという思想に従って、複製ではなく新規作成の人格として扱われる。うーん。

「ゲームやる自分」「マンガ描く自分」「働いて現実に適応する自分」と分身したいなあという素朴な願いがあるとする。
自分の複製を数人作る。
ところが複製した瞬間から彼らの「自分からの分化」がはじまっており、不気味な他人が増えただけとなる、とか。

うーん。

論理的に考えると「人類の奴隷となるべく作られた人造存在の独立を助ける」というのが自分のためのSFテーマだな。まさにデトロイトビカムヒューマン。
「複製」というのは必ずしも興味あるテーマじゃないかもね。

悪の手先として作られた仮面ライダーが正義のヒーローになる。これは実は私のテーマなんだな。

人造存在。作成意図と本人の意図。


人類の滅亡… 人類の滅亡はドラマティックなシナリオには欠かせない要素なんだけどどうも自分のテーマに絡んでこないな。
人類を滅亡させるほどの驚異でピンとくるものがない。
滅亡が近づくという展開だとたいていそれを阻止するのに全力を上げるという展開にしかならず、意外性を出しにくくてつまらないのかなあ。


ま、いいや。今回の考え事のまとめとしては「目的を持って作られた人造存在がその目的を逸脱して自己決定に目覚める」というのが自分のテーマとSF的テーマとの交差点であるらしいということだ。
| マンガについての考えごと | 22:35 | - | - | permalink |
20011502
考え事。

映画『レプリカズ』を観ていた。アマプラで。これは死んでしまった家族の脳の情報をクローンに植え付けるという内容で、十三機兵をきっかけに考えていたSF要素が扱われているのでタイムリーだったためチョイスした。キアヌ・リーブス主演。
面白かったけどすごく面白いと言うほどではなかった。普通な感じ。


SFというジャンルへの愛着が最近伸びていて良い感じ。いくつか描くことで自分のものとしたい。なんだけどもうすぐピクファンなんだよね。

愛について。
十三機兵のシナリオで感じる特徴のひとつに「恋愛至上主義」がある。どの登場人物も恋愛している。それが最上の価値になっている。
で、私の課題のひとつが「二次元美少女を断念する」なので恋愛は原則的に描かない方向で進みたい。
なんだけど、やっぱりキャラクター同士の愛情や信頼し合った様子はとてもグッと来る。物語の魅力だ。扱いたい。
矛盾している。
そこで、癌を外科手術で除去するように、「ここは切って良い」「ここは切っちゃダメ」という線引を精密にやっていくしかないのかなと感じる。胎内回帰願望を満たすような、自分が持つ愛されたいという要求を安易に満たしてしまうような恋愛の描き方はNGとして避ける。恋愛としては扱わず、人間同士の美しい信頼関係は…
何をNGとして何をOKとするのかの線引、難しい。
私も現実世界で孤立したいわけでも孤立しているわけでもない。他人とつながることには価値がある。一方で、他人に過剰に期待したり、他人を束縛したり逆に束縛されたり、要は悪い価値が作り出されることもある。
人と人との間には良い価値も成立するし悪い価値も成立する。当たり前のことか。政治でも勉強でも仕事でも趣味でも、何でもそうだ。良いものも悪いものも実現可能だ。

人と人との間に成立する価値。
良いものと、悪いものと、麻薬があるという風に三種類で考えたらどうか。

良い:
* お互いがリラックスできる
* 楽しめる
* 束縛しない
* 過剰に期待しない
* 信頼
* 淡い
* 他者性を許容する。適度な距離感
* 対称的でお互いに苦を押し付けず分担する

悪い:
* 過剰に期待する
* 執着する
* 粘着的
* 束縛する
* 非対称的で片方に犠牲を強いる
* 他者性を許さない。距離感が近すぎる

麻薬的:
* 非対称的で片方に都合がいい
* 片方が無条件でもう片方に愛情を抱く
* 甘ったるい
* とても心地よい
* 他者性がない
* 距離感が近すぎることが事故を産まないように描かれる


だから人間関係の魅力を描くにしても、バランスが重要だ。切断すればいいというものでもないし密着させればいいということでもない。適度な距離が重要。スパロボの射撃機体のように、近すぎても遠すぎても攻撃が当たらない。




取り掛かっているSFのアイデアの続き…
の前に、機兵について考えたいんだった。
自分が機兵のような決戦兵器モノを描くとしたらどういうのが考えられるか、というアイデア。

自分には向いてない題材だとは感じる。
* 「人類の悪」のような絶対悪的存在を考えるのは苦手。なぜなら善悪は立場が代わると入れ替わると考えているので。
* 決戦兵器なので乗れるのは「選ばれたもの」のみになるが、私は「選ばれたもの」という立場が好きではないので。選ばれるという受動的理由より自分が選んだという能動的理由がいい。ならパシリムのように選考試験で合格して勝ち取らせればいいのか。

機兵、というか決戦巨大兵器はなにの象徴か。
個人のアイデンティティの拠り所? 私ならマンガとか。うーん。

十三機兵の場合、各キャラクターたちが機兵になるまでの経緯を長いお話で描いている。
主人公は選ばれた者で兵器に乗らねばならないとして、そういう困難に直面したときにどう振る舞うかというところにテーマの焦点を持ってくる?

「決戦兵器に乗る」についての連想:
* ワクワクする
* 自分の機体に愛着がわき、アイデンティティの一部になる
* 戦いが恐ろしい
* 死への恐怖
* 負けたら人類が滅ぶという責任の重圧

与えられた機体が自分のアイデンティティになる、ということへの危機感を抱くというのはテーマになるかもね。それは与えられたものであって自分で選んだものではないからアイデンティティにしてはいけない。巨大兵器に惹かれるがその誘惑と戦うというテーマ。二次元美少女を断念するのと同じテーマだ。

選ばれて割り当てられた決戦兵器と、自分で選んで取得して自分で改造やメンテしている個人用メカとがあり、最終決戦で後者を使うとか。じゃあ決戦兵器乗れないじゃん!
どうも自分のお話の傾向と決戦兵器とがマッチしないんだよね。
「運命」でどうだろう。決戦兵器の象徴。パイロットに選ばれ、乗る機体があてがわれ、人類存亡のために戦わされる。個人の意志に関係なく。個人の意志を超えた運命。それに従うのか抗うのか。抗おう。やっぱり乗らない流れじゃん!!


今日はここまでにしておくか。
| マンガについての考えごと | 00:13 | - | - | permalink |
20011501
雑記ふたつ。

* 二次面接終了
* 十三機兵防衛圏クリア


転職活動で受けている一社、第二次面接を終えてきた。
手応えはいい感じだった。特に失言もなかったのでこれで落ちていたら例によって相手の求めているものと自分とのミスマッチによるものだろう。
恐るべきことに仮にこのプロセスを通過しても第三次面接があるのだという。大惨事だよ! 普通に働いている人間にとって平日に面接の都合付けるの大変なんだけど。

今回聞かれそうなことを予測して準備して行ったのでその準備は役立ったんだけど、予想してない質問も来た。
「あなたは自分をどんな人間だと思いますか」「他人から、あなたはどんな人間だと言われますか」というもの。
「おおざっぱ」とかしどろもどろで答えた。第三次面接があるかどうかは不明だけど考えておこう。


十三機兵について。ネタバレ注意。
数日前に感想書いたっけ。そこから感想の大筋は変わってない。
だから感想がどうというより十三機兵に刺激を受けたのでこういうことをしたいとかこういう学びを得たとかを考えるべきだな。

学び…あんまりない気がする…
同一人物が様々な姿で登場するという手法は勉強になったか。これは他の作品ではあんまり見ないというか「これはあれが元ネタだな」というのが私にはパッとはわからなかったので「十三機兵の手法」という認識になった。

同一人物の様々な姿。
ハードウェアが違う:
* 元の体
* 本人のクローンの体(いろいろな年齢)
* 別人のクローンの体
* 人間型ロボットの体
* 兵器にAIとして搭載
* メカメカしいロボの体
* ホログラフ
* 他人の脳に架空の人物として寄生する(ファイトクラブにおけるブラッド・ピットのように)

ソフトウェアのバージョンが違う:
* 元の人格
* 元の人格の年齢違い
* 元の人格から複製された人格が独自の経験を積んだもの
* 元の人格の一部分


人格を複製するとそれぞれが独自の経験と知見を蓄積していくので人格が分裂していく。
性格(行動様式における静的諸要素)が同じでも持っている情報が違う場合、キャラとしてはやはり別になる。
というか性格も持っている情報も同じでもボディが違う場合やはり別のキャラになる。
ということは同一人物を元にしてもちょっとずらしてやるだけで別のキャラになるんだな。『ドラえもん のび太の大魔境』で未来から来た自分に助けられるという展開があるけど、脳も体も同じだけど積んできた経験が少し違う同一人物はもはや別のキャラだと考えていいんだな。

この「同一人物の複数の姿」というのはどういう象徴だと考えられるか。
仏教的な万物流転や輪廻転生ではないか。
もとの人格はひとつだとする。
それを属性の偏らないフラットな人造ボディに植え付けて人口を増やしていく。
もともと同じ人格のはずだが配置された場所や積んだ経験によって分化して行く。
数千年も経てばもとがひとりだということに気づかれない。
というかこれ普通に遺伝の話だな。ミトコンドリア・イブの話になるよね。
すると、「コピーは同一人物ではない」となる。
十三機兵でいうと三浦慶太郎とBJとは同一人物が元になってるんだけど上記の理由から同一人物ではないとなる。

「同一人物でもこんなに異なる」ということを表現したい場合、「同一人物が複数のカタチで現れる」というアイデアが使える。
* 成長の前後を表現する
* 望まないバージョンの自分を敵対者として出して、自分は自分の意志と選択で自分を超えてみせるみたいな展開
* 良い自分と悪い自分とが出てくる。悪い自分を乗り越える… これは自分のダークサイドとの戦いというよくあるテーマだな

応用を考えるのではなくもっと小手先のテクニックとして一旦消化したい。
ミウラAIが好きだということだ。機兵のAIに入っているところもBJに入っているところも面白い。
自分のマンガにフィードバックするなら… ナカヨシを複製可能な人格素と考えて、ロボットなり端末なりに入れる。
で、そうか、それ単体で面白いわけではない。人間のバディがいて、それとやり取りするところがグッと来るのか。BJとナツノ、17番機と関ヶ原。

複製の概念はファンタジーにはあんまり出ない、SF的発想かもしれない。これをうまく使うとSFっぽいお話にできるのかも。

SFの何たるかはまだ私には理解が進んでないんだけど、現実世界におけるテクノロジーを空想に応用するということだと一旦しておく。
私はプログラマなのでコンピュータのテクノロジを着想元にできるんじゃないか。

* 人間をソフトウェアとハードウェアに分けて認識する。
* ソフトウェアもハードウェアも複製可能
* ソフトウェアをハードウェアに積むとして、どんな組み合わせも可能
* ハードウェアは交換可能
* ソフトウェアは情報に過ぎない
* ハードウェアも同様に、設計という情報に過ぎないとも言える
* マンガ『ぼくらの』的世界観で言うなら、現実世界に物理的に存在するということも空間上の情報でしかない

うーむ、やはりこれらを単体で考えても特にワクワクしない。これがどういう思想に結びつくのか、何を象徴するのかというところと噛み合ってこないと自分の手札にならなさそう。

お話を考えるときに必要な要素を発想するのにあたってSF的思考が役に立つ、という程度のものになるかな私の場合。
敵対者とか協力者とか。敵対者は自分のクローンで負の方向に成長したもので、協力者は自分の思考パターンをインストールしたロボットとか。自分しかいない世界というのがSFなら普通に作れる。描きたいかは別として。


ミウラのバリエーション(人間/BJ/機兵AI)には惹かれる一方、十郎のバリエーション(少年/大人/一部の人間にしか見えない幻)には惹かれなかった。両者の違いはおそらく一貫性で、十郎はバリエーションごとに持っている情報や目的が違ったりしてややこしい。

「同一人物なのに違う存在」というおもしろ要素があるとして、
* ソフトウェアに一貫性があり、ハードウェアがさまざま→好き
* ソフトウェアに一貫性がない→そんなに好きじゃない

というのが私の好みらしい。


「いつか自分版を描きたい」という憧れ。これを養うのには十三機兵はかなり役立つ。これに取り組むべきだな。
いつか描きたいあこがれ要素。
* 機兵:超巨大なロボで、人類存亡の戦いにおける決戦兵器。パシフィック・リムのイェーガー、『ぼくらの』のジアース
* ミウラ/BJ/機兵17番機AI:もともと人間だったものがAI化して機械に搭載されたもの

「複雑なシナリオ・設定」にはあんまり惹かれないみたい。それよりもポイントが絞ってあってシンプルでわかりやすい設定やシナリオのほうがいい。
「深宇宙探索」「テラフォーミング」なんかも興味薄い。象徴性を見いだせてないからかな。

テラフォーミングはきちんと考えれば象徴性見いだせそう。
世界は自分の思い通りにならない→自分の思い通りになる世界を作ろう→テラフォーミングみたいな流れ?
世界創造。神の所業。だからテラフォーミング担当者は神のようなもの。ということは神になりたい人物がテラフォーミングする?
あるいはテラフォーミングは自然を壊すわけだから罪であるという思想とか。テラフォーミングを侵略と考える。するとテラフォーミングするべきではない。テラフォーミング抵抗運動。


考え事の焦点がぼやけてきたのでこの辺にしておこう。

---

同一人物を複数のキャラとして出す場合、方向が2つある
* 同一人物でもこんなに異なる:中-異なる/外-同じ
* 見た目がこんなに違くても中身が驚くほど同じ:中-同じ/外-異なる

後者のほうが好みだ。
| 雑記 | 20:42 | - | - | permalink |
20011401
メモ:

明日の水曜日は第二次面接。面接対策をまた今晩考えよう。考えられるパターンは2つ。
* 二次面接とは言っても面接官同士の間で情報共有がされてない可能性があるので、第一次面接で言ったことをすぐ言えるようにおさらいしておく
* まともな会社だったら第一次面接の面接官より役職が上の、経営寄りのひとが面接すると考えられる。実務的なことより…何を聞くんだろう? 会社への忠誠度合いとか労働観とかではないか。

十三機兵メモ:
* 同一人物が複数のカタチで同時に登場するというのは面白い。ミウラがその好例。
| 雑記 | 07:12 | - | - | permalink |
20011302
私は「過去にこんな事がありました」という情報を小出しにしていくタイプの物語作品に対して評価が冷淡になりがりだ。今回の十三機兵もそうだし、他にもなんかあったような… 「こういう作品ばっかだな」といつも感じてるはずなんだけどぱっと浮かばないのはなぜなんだろうね。

で、なので自分が描く作品の目標のカタチにはならないなと思っていたんだけど、これは理解が浅いからではないかと感じた。
「情報が小出しにされていく勿体つけた情報管理スタイル」という語りの手法自体に象徴性や意味を見出せていないのが原因だ。

「十三機兵には現実社会に食い込む象徴性がない」というのが私の主張なんだけど、読み取り方を変えれば象徴性を見出すことが可能なのではないか。
ネタバレ含むかもしれないので以後注意。

「ひとりの同じ人物にも無数の側面がある」というのは読み取れる。同じキャラでも、年齢や、真相をどの段階まで知ってるのかみたいな要素によってほとんど別のキャラみたいに見える程度にバリエーション豊かになる。
諸行無常とか諸法無我みたいな仏教的な哲学の表現だと解釈することも可能だ。

あとなんだろううーん。

結局、人類の滅亡の原因ってなんなんだっけ。たしかゲームプログラムをもとに…
こういうふうに何がどうして起こったのかが明確に頭に入ってこない複雑さはやっぱり嫌だな。何がどうして起こったのか理解しにくいのでメッセージも象徴もへったくれもない。いや、現実ってのはこういうふうに複雑怪奇で何も意味を抽出できないんだよということを表現しているのかもしれない。


十三機兵から学べる点をなにか探したい。やっぱりクリアしなきゃ無理か。アドヴェンチャーパートはさっき100%になった。
| マンガについての考えごと | 00:59 | - | - | permalink |
20011301
PS4のゲーム『十三機兵防衛圏』をプレイしている。
面白い。
知り合い(偉大なるアロハJ氏)なんかは「10年に一度の神ゲー」といっていた。

で、私は偉大な作品に対しては嫉妬心を抱くので嫉妬心が邪魔して興味を持ってからなかなか手を出せずにいた。この連休でやっと重い腰を上げてプレイし始めた。

まだクリアしてない(あとちょっとのところまでは来てる)けど一旦ざっくり感想。

先に戦闘パートについて。
かなり面白い。今までやったことのあるどのロボットゲームとも違う感じ。大きく言うとスパロボとかのシミュレーションに似てるけど。
慣れるまではどの機体が自分の好みか判断しかねてたけど使ってみたら第3世代が気に入った。

第一世代:近接型。強いし使い勝手いいけどどうも私のタイプではない気がする。
第二世代:汎用型。使いにくく、強さを感じにくい。
第三世代:遠距離型。今作は拠点ディフェンスなので敵は向こうから近づいてくる。どんな状況でも腐らない行動ができて強い。
第四世代:飛行支援型。バリア貼って味方を守れる。空飛んでて移動に有利。

以前なら支援型が好みだっただろうけど、最近は「他人を必要としない」ということに価値を置いているので支援型じゃないほうがいいという好み。
なんだけど過剰に他人不要に価値を置きすぎると無意味に孤立して自分を追いつめる気もする。程々に。
大量のザコ敵を広大な範囲の攻撃で一網打尽にするとすごく気持ちいいし一直線に並んだ敵に貫通攻撃当てるとやはり気持ちいい。




シナリオについて。
見せ方が面白い。非常に複雑な内容を各キャラクターに割り振って絡み合うように構成している。十三機兵の面白さのキモはこの「情報開示段階の管理」にある思う。

ただ、自分にとっては神ゲーと言うほどではなかった。
デトロイトビカムヒューマンは私にとって神ゲーだった。
十三機兵とデトロイトBHとの違いは「現実社会との関連度」だという認識。

デトロイトBHの構成要素。
* アンドロイド差別
* アンドロイドが権利を勝ち取るための戦い
* アンドロイドと人間との間での葛藤
* 闘争における平和的手段と暴力的手段とのせめぎあい

アンドロイドは「差別を受けるもの」全般の象徴だ。人種、宗教…
権利を勝ち取るための戦いはアメリカの公民権運動の歴史を下敷きにしている。
デトロイトBHは現実社会や歴史に根ざした内容で、プレイヤーにとっても現実の問題として受け取ることが可能だ。

十三機兵はそういう、現実社会に反射する要素は特にない。
お話の中の絵空事で終始する。
だから作品内で起こっている事実が複雑であったり設定が凝っていたりしても、その先がないように感じる。その先というのは主張とかメッセージとか哲学とか、「それが我々の人生にとってどう関係してくるのか」というところ。
「なるほど、そんな複雑な出来事が起こっていたのか」「なんと、真相はそういうことだったのか」「だから何?」という感じを受けてしまう。

映画『ジャスティス・リーグ』では倒すべき敵がステッペンウルフというやつだったけど、どんなやつだったか印象が薄い。強いのだけはわかるけど、「だから何」系の敵役だった。

十三機兵で描かれる真相や人類の敵や事件の原因やなんかの核心は、おそらく「面白いから」以上の理由を持ってないのではないか。まだクリアしてないから推測でしか無いんだけど、もしそこに主張や象徴といった「現実世界に食い込む楔」があるのならこれまでの時点でビシバシ感じているはずだ。
お話を面白くする以上の動機はないように見える。まあエンターテイメントのゲームなんだからそれ以外は要らないんだけど。私の好みでは社会的メッセージなんかがあったほうが好きだ。

記憶が混濁したり人格が入れ替わったりするギミック、筋をいたずらに複雑化させるだけで私は好きではない。「シナリオこんなに複雑にしたぜ、すごい職人芸だろう!」と技工を過剰に誇っているように見える。わかりやすくするためにシンプルにしてはならない理由も特に感じない(主張が込められているわけではないので)。


というふうに、嫉妬をスタート地点にしてプレイし始めたゲームなのでかなり辛口な感想になりましたとさ。第三世代機兵でレールガンとか撃つの好きですね。
| ゲーム | 22:29 | - | - | permalink |
20011102
SF創作アイデア練り。

主人公が行動を選択する際のハラハラ感について考えたい。
ロボットを工夫したい。


主人公が行動を選択する際のハラハラ感。
主人公が、脱走アンドロイドに協力するかマザーコンピュータに協力するかの二択を迫られるというシチュエーションがあり、そこまでの展開で主人公がどっちを選ぶのかが予測不可能だと読者には面白いと思う。

すると冒頭の展開で主人公がマザーと会話する際、かなり親密でいい感じに描写する必要がある。
そして中盤で脱走アンドロイドとひと悶着あった際、主人公が協力を申し出るがピンチをとりあえず乗り切るためにでまかせを言っているのか本心から協力を申し出ているのかが判別しにくいといいと思う。
すると主人公が脱走アンドロイドに協力を申し出る際の描写に工夫が必要。

主人公が脱走アンドロイドに不意打ちを食らって拘束される。
主人公が完全に不利な状態で脱走アンドロイドとの交渉が始まる。アンドロイドは主人公の嫁のふりをして橋を通って脱出したい。
主人公は協力しようと申し出る。この流れなら主人公は保身のために話を合わせたに過ぎないと見える。
で、通信施設を破壊するために単独行動する際、マザーコンピュータが脱走アンロドイドに気づき、自分に協力しろと迫る。主人公は通信施設を壊すことで意志を表明する。この時点まで主人公の本心が読者には判定できない。いいじゃん。


ロボットの工夫。
ロボットをどういうものとして描くのかという工夫の可能性は無限大だ。
見本候補を列挙。
* 鉄人28号
* アーマード・コア
* スーパーロボット
* ガンダム
* 『地球の静止する日』のゴート
* 十三機兵防衛圏の機兵
* ガンパレードマーチの士魂号
* エヴァンゲリオン

うーん。
レトロ感があってもいい気がする。



ロボットの参考に昔買った書籍『ロボットを描く基本』をパラ見してみた。
参考になるアイデアがあるな。モチーフからロボットを作る。戦車ロボやトラックロボや電車ロボと言ったような。

現在の着想で出てくるロボットは二種類。
* ズィーガー。一人乗りロボット。オーラがない普通な感じのもの。
* ビラブド。新型。嫁AIとの二人乗り。

それぞれにふさわしいモチーフは?

ズィーガー:
* 象徴すべき意味:孤立、孤独、独立、切断、断絶、孤高、スタンドアローン、つながってないもの、独身
* サイ? スッタニパータに「犀の角のように唯一人歩め」とあるので
* 一匹狼… 狼? いや、狼は本来は集団行動する生き物のはずだ
* バイク? 一人乗りなので

ビラブド:
* 象徴すべき意味:愛、絆、対、夫婦、母親、親子、家族
* ベビーカー?
* 揺りかご?
* ワゴン車? 家族で乗るので
* 将棋盤? 二人のプレイヤーを必要とするので。

眠いのでここまでにするか。
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