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19083101
1ページめが最大のハードルで、これを超えれば最後まで描ける可能性がぐんと高まる。




なんとか最初の2ページをでっちあげたぞ。
| マンガあり | 18:22 | - | - | permalink |
19082501
キャラデザも大体できてきたからそろそろ1ページめに取り掛かろう。
1ページめが最もハードルが高い。1ページめさえ描けてしまえば構想全体が挫折せずにちゃんとマンガになるところまでたどり着く可能性が一気に高まる。
1ページめのキモは最初のシーンの舞台となる場所のエスタブリッシュショット(場所の状況や出演者の位置関係を認識させるためのショット)。最初のひとコマ。

最初のシーンはウィークサッカーによるナカヨシ勧誘シーン。場所は適当な街。ファンタジー的なありきたりな街で良い。市場を想定していたけど出店がたくさん出てるような場所だと描くの大変だな。ヨーロッパの街をベースにしつつ描きやすい場所の写真をモデルにすればいいかな。


マンガ設計図
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ナカヨシがキョロキョロしながら歩いてる

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ウィークサッカーが話しかけてくる
「お坊さん 私と契約して竜騎士になりませんか? 稼げますよ」

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無視

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ピンナ なにかをじっと見てる

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りんごを指差して
ピ「ナカヨシ これ欲し…」

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ピ「あれ?」
はぐれている

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ウィークサッカーが話しかけてくる
ウィ「お嬢さん なにかお探しですか?」


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ウィ「そう 人は誰しも生きる目的を見失っている 我々がそれを教えてあげましょう。パンフレットをどうぞ。ぜひ会合にいらしてください。」

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ウィークサッカー去る
ナカヨシがピンナを見つける

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ナカヨシとピンナ合流

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川辺のエスタブリッシュショット

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手持ちの資料やネットで検索した画像をあさってファンタジーの世界っぽいマーケットの画像を探している。
正直言って私の画力ではハードルが高い。
理屈で考えられる水準で工夫してもっと楽できないかな。

最初のシーンの舞台に求められる条件。
* ウィークサッカーから勧誘を受ける

…これのみだな。
スカウトマンが熱心に勧誘を行うような場所。
人が集まる場所。
現実世界で考えると…
* 繁華街
* 駅前
* 交通機関の出入り口

人が集まる場所をファンタジー的に考えるなら?
宗教施設、定期的行事(ミサとか)の開始前と終了後、施設の出入り口。
馬車や船や魔法的交通機関(飛空艇とか)の乗降場。発着前後。

今回のお話で理屈をつけるなら?
ナカヨシたちは百翼竜のすみかを目指して移動しているので、移動のために船とかの大掛かりな交通機関を利用したと考えるのは理にかなっている。
すると、マーケットではなく港の船発着場なんかが考えられる。
一方で、じゃあ港の船発着場は簡単に描けるのかというとそうでもない。うーん。

でも陸の側から海の側を映せば描くべきなのは船くらいになるから多少楽できるかな?
結局船の発着場も人が集まるということで簡単な出店が出てるだろうからピンナがりんごを欲しがってはぐれるというのは折り込みやすい。
というかリンゴ売りを出店じゃなくてカゴを持った売り子(少女かな)が売り歩いてるというふうにすればさらに作画が楽できるか。

港。船発着場。シンプルな船。リンゴ売りの少女。乗降客。ウィークサッカー。要素はこんな感じか。
また資料探そう。
| マンガのアイデア | 19:45 | - | - | permalink |
19082401
アイデア練り。
邪竜の翼2。

固有名の竜騎士、フランチャーのデザインがなかなか進まない。
竜騎士の変身後のデザインは実弟にお願いしたのでいいとして、変身前の人間の姿のデザインが難航している。

理屈で考えたデザイン要素が不足している、あるいは未整理であることが原因だと思われるので、理屈から考えるところをやる。

要素。
* 竜騎士
* 竜を狩る狩人
* 騎士
* 鎧
* 変身
* 仮面ライダー
* 戦士
* 西洋の戦士
* 変身ベルト
* 変身ベルトは肉体と一体化する設定なので素肌に直接付ける必要がある
* 変身ベルトと干渉しないようなゆったりした服
* ライアン・レイノルズ
* デッドプール

つまり仮面ライダーやデッドプールのイメージでピッチリした服装をイメージしていたんだけど変身ベルトが外れないという設定があってそのために肉体と一体化してしまうという設定にしたためにぴっちり衣装と相性が悪くなってしまったのがつまづきポイント。

2通りの解決策があるな。
1. ゆったりした服ベースにヒントを探す
2. 変身ベルトが肉体と一体化しているという設定を見直す

たとえばベルトじゃなくて首輪にすると衣装との干渉が少ない。しかし邪竜の翼1でナカヨシが首に模様のできる毒を食らったのでモチーフがかぶる。
肉体と一体化したベルトは肉体の中に沈んでいって普段は衣装と干渉しない、というのもあり。これかなあ。
しかし、現在の構想では変身前のフランチャーが竜無力化音波を発信するシーンがあり、この音波はベルトから出るので変身前の姿でベルトが露出している必要がある。
脚本を変更して変身前には音波を出さないようにしたらどうか。

いや、難しそうだな。

ベルトが肉体と一体化してしまっているがゆえのファッションを考えるべき。
方向は2つか。
1. 浴衣のようなゆったりした服
2. 干渉部分だけくり抜いたような服

ゆったりした服、いまいちピンとこないし描くのも大変。ベルト部分を避ける服で考えるかな。
例えば上下が一体化したツナギのような服で、ベルトの部分だけ開放口があってボタンやチャックで開閉できるとか。
上下が一体化した服、例えばデッドプールの全身スーツだってその系統のはずなのでデッドプールの服×ベルト部分開閉ギミックと考えれば打開策になるかも。
これが女性キャラだったら衣服の正中線の位置を前から後ろまでぐるっとチャック開閉可能にすればセクシーでいいんだけれど男性キャラの衣服でやっても別に嬉しくない。
開閉… 開閉ギミックか。鎧で言えば兜のバイザー部分。ロボットで言えば胸部ミサイル発射時のギミック。衣服で開閉ギミックというと? やはりファスナーとボタンくらいしかないか。戦闘時に使うのならボタンよりファスナーかな。ボタンもパチンパチン式になっていればいいんだろうけど。マジックテープという手もあるな。

上下つながった全身スーツで、ベルトのバックルの位置に水平にファスナーが付いてる。

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ファスナーじゃなくてボタンどめのパカッ方式の蓋になった。こんな感じかな。
| マンガについての考えごと | 12:58 | - | - | permalink |
19082301
ドラマ感想。
アマゾンプライムでドラマ『ザ・ボーイズ』を見ていた。シーズンワンを見終わった。
感想をTwitterでつぶやきたいところだけどネタバレになるのでこっちに書く。
なので以降はネタバレ含みます。

見終わっての大まかな感想。
期待していたよりは面白くなかったかな。
序盤でトランスルーセントを倒したように、ヒーローひとりひとりと対決していかにそれを科学的理屈で倒していくかというバトルもの的な面白さがあるのかと思ったらそうではなかった。作中でマンガ的に倒した相手は最序盤のトランスルーセントひとりだけだった。

で、腐敗したヒーローたちもしくは商業主義化したヒーロー業界を描いてるんだからムナクソがベースになるのは当然だとして、それに見合った見返り的面白さがあるかといえばそうでもなかった。だからトレードとしては赤字という印象。

振り返ってみればお話がそんなに進んでない気がする。シーズンワンも変なところで終わってしまったし。
お話の作り方にはプロット型と転がり型があるという分類を以前Twitterで見かけた。全体の構成の中で伏線とその回収をきちんと構築するのがプロット型で、お話の風呂敷が自ら広がっていくのが転がり型という理解。
ザ・ボーイズは転がり型なんじゃないか。
例えばザ・ディープは左遷されたあとは役割がない。いなくていい。
ブラックノワールも大した役目がない。いなくていい。
スーパーヴィランを作り出したのはホームランダーだと言うがその伏線は特に張られていなかった… 私が気づかなかっただけ?
途中で仲間になる東洋人(日本人?)の超人も特に決着を得ないでシーズンワンが終わってる。
全体的に構成がゆるい。

似たようなアンチヒーローモノに『ウォッチメン』があるけど、系統が違うように感じた。本質的な違いはなんだろう。
ザ・ボーイズにおけるヒーローたちは商売ばかりやっていて本業であるはずの正義のための戦いをほぼやってない。パトロールするシーンすらない。
商業主義を露悪的に描いている。
ウォッチメンには商業主義的要素はほぼない。オジマンディアスが自分のフィギュアで儲けてたくらいで、彼らは本質的にヒーロー業の方に軸足がある。オジマンディアスは大きな犠牲を出そうとも最大幸福を得るという事業に従事していたし、ロールシャッハは狂信的だったけど妥協なく正義を求めていた。そういうヒーローの本質のところにまつわるお話だった。

ザ・ボーイズはヒーローの本質のところはかなぐり捨てている感じで別にそこを哲学的に問うていると言うほどでもなかったと思う… そうでもないか?
主人公のヒューイは当初復讐を目的に行動していたが途中で復讐という動機を手放す。スターライトに正義を行えと促す。クイーンメイブは商業主義の前に屈服して挫折したヒーローであり、ちゃんとヒーローの哲学的側面を取り扱っているか。

ヴィランが出てこないのが問題のように感じるが、ウォッチメンにもヴィランは殆ど出てこなかった。

うーん

ま、とにかくそこまで面白く感じられなかった。ディフェンダーズ系のマーベルドラマだったらシーズンごとに倒すべき敵がいてその攻防が描かれる。筋が追いやすい。ザ・ボーイズはいまいちメインプロットがわからないし、一応ラスボスだと思われるホームランダーを最後に倒すというわけでもない。着地しないで終わってしまった。
| 雑記 | 00:09 | - | - | permalink |
19081701
グラブル、ついにセージになったぞ!!

邪竜の翼2進捗。脚本の第一稿が書けたので自分で読み直してしっくりこない点を列挙すること。
いまいち進みがよろしくないし別の単発マンガ描いて脱線したりが多いんだけど、「取組中のちゃんとした作品がある」というのはかなり安心感があって良い。

追加された着想:
* ウィークサッカーは競争原理を自らにも厳しく適用しているので、ナカヨシたちに挑まれた際にあえて戦う必要のない相手だけど勝負に乗る
* ウィークサッカーは敗れた際に敗者として素直に要求を飲む
* 百翼竜はユーモラスで飄々とした性格で、自分の受けた迷惑にはあまり頓着せず、人間という一貫性のない種族を面白がっている
* ウィークサッカーの宗教の聖堂はピラミッド型

没になった着想:
* ウィークサッカーの宗教は現在サービス開始前の準備中→すでにサービス中で競合と競ってる
* 聖堂は埋立地または盛り土の山の上に作られていて、建設中→すでにピラミッド型の聖堂が建ってる
| マンガについての考えごと | 18:01 | - | - | permalink |
19081101
アイデア練り。

竜騎士の話続き。

最近読んでる本からの学びを考慮に入れたい。
最近読んでる本:
悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える



ナチスドイツでユダヤ人絶滅事業の中心にいたアイヒマンが戦後捕まり、ユダヤ人の建てた国家イスラエルで裁判を受けた。
世界はアイヒマンに悪の権化的な凶悪な性格を期待したが、実際にはアイヒマンは命令に過剰に忠実な官僚的なだけの陳腐な人物だった。
哲学者のハンナ・アーレントはアイヒマン裁判を取材し『エルサレムのアイヒマン』という著作を発表。出版社や世論はアイヒマンやナチスを厳しく弾劾する内容を求めたが、ハンナ・アーレントが書いたのは我々自身がナチスやアイヒマンにすぐにでも陥ってしまうかもしれないという恐ろしさを警告するもので、世界中から大批判を受けた。

複雑な事象を複雑なままで受け入れることは難しく、不安が伴う。正義や悪を単純に区分けして示し世界を単純に理解させる/理解することが全体主義で、これはどの時代でも巷に溢れている。
「ユダヤ人が歴史を動かす陰謀の主体なのでユダヤ人さえ絶滅させればいい」というナチス的な考え方も、「ナチスドイツこそ悪の権化なのでナチスに関するものは徹底的に弾劾すれば良い」という考え方も、両方とも物事の複雑性を拒否しているという点で全体主義的であり、悪に陥る危険がある。

そんな感じの学び。これを今の練ってるマンガのアイデアに組み込みたい。

まず、現状の着想では「セブンイレブン本部が悪だからこれを叩き潰してスカッとする内容にしよう」というのが方針になっているが、これは物事を単純化させすぎているのでよろしくない。
そこで、悪役であるウィークサッカーに彼なりの正当性をもたせるべき。

ウィークサッカーのモデルをアイヒマンにすれば良い。
* 与えられた価値観に対して過剰に適応してしまう
* 官僚的で陳腐な(自分の固有の意見のない)人物

ウィークサッカーの価値観は経済の原理。自由競争、弱肉強食。
個々人がそれぞれ自分の利益の最大化に取り組めば世界全体での利益も最大化するという理論。
競争こそが神聖な事業である。だから竜騎士たちに競わせるし、自らも競争に参加している。つまりウィークサッカーは新興宗教の信者獲得数を別の宗教と競っている。

ウィークサッカー自身が厳しい競争に自ら身を投じていることを行動なりデザインなりで表現できると良い。
競争をキーワードにモチーフを探す。
* トラック
* ゼッケン
* ユニフォーム
* トロフィー
* 土俵
* リング
* メダル
* 競技場
* コロシアム
* ゴールテープ
* 表彰台
* 王冠
* 五輪
* 馬
* ボート
* パン食い
* 自動車
* 障害物
* 自転車

ウィークサッカーに食事シーンがあるならアンパンがいいかも。パン食い競走を連想させる食べ方ができればいいが。

ウィークサッカーは作中ではそんなにたくさん描きたくないので出番は限られる。その限られた出番の中で効果的に「競争が神聖」という哲学を表現できると良い。セリフだけでなく行動で示せると良い。

ウィークサッカーの宗教における十字架的なシンボルがあり、それが競争を表現する図像である。

ウィークサッカーの出番:
* 冒頭でナカヨシたちを勧誘する
* 人造神を作ってる業者に無茶振りする
* ナカヨシたちから竜騎士の解放を要求される
* 人造神を起動してナカヨシたちを襲わせる
* 人造神が倒され、竜騎士たちの開放を要求される

勧誘シーンで宗教の教義を解くときに競争原理について話す?
竜騎士の解放を要求された際、「競争が神聖なので竜騎士諸君には競争してもらっている」とか言う?

ウィークサッカーの宗教エンブレムは表彰台を図案化したものがいいかな。しかし、本来これは7payの象徴であったはず。競争哲学の要素を入れることでブレる? いや、ゼブンイレブン名指し批判からより抽象度の高いレベルへの批判に消化できるならそっちのほうが内容が深まって良いと考えられる。

一旦ここまで。
| マンガについての考えごと | 11:05 | - | - | permalink |
19080302
アイデア練り。

メインプロットとサブプロットの話。
今回の着想はセブンイレブン本部批判でスタートしているとはいえ、フォーマットとしては邪竜の翼の続編というテイをとっている。
ということは活躍すべきなのはやはり主人公であるナカヨシとピンナなのであって竜騎士の役割は空気でいいのかもしれない。
邪竜の翼としての一貫性がまずあり、ひとつのエピソードとしてセブンイレブンを例に取った事件があるという位置づけ。
すると邪竜の翼1からの連続性の考慮があるべき。

ピンナは過去に抑圧を受けていて、ナカヨシによって解放された。抑圧に対して敏感なはず。

気づき。今回のお話、ナカヨシよりもピンナのポジションに立脚したほうがドラマがある。

竜騎士が襲ってくる。自分が竜だというだけで邪悪だと決めつけ抑圧してきたアンドレ神父と同じ。憎むべき相手。
しかし、竜騎士から話を聞くことで、竜騎士たちも抑圧されているということを知る。
「竜騎士たちを許し、竜騎士を抑圧から解放することを決意する」というのがピンナにとっては大きな「選択」になる。物語中の選択要素はこれを採用できるんじゃないか。この選択がピンナにとっての成長になる。


ナカヨシのトピック:
* 翼の受容
* 優先順位: 低い

ピンナのトピック:
* 竜騎士たちを許し、共感する
* 優先順位: 高い

お話全体のトピック:
* 竜騎士たちを抑圧から解放する


出来事としての大きな枠組みは「ウィークサッカーを倒して竜騎士たちを解放する」。
登場人物の内面のドラマとして「ナカヨシ:翼の受容」「ピンナ:敵を許し、助ける」。
竜騎士については今回は内面のドラマの担い手ではない。
するとこのお話のためのキャラたち(ウィークサッカー、竜騎士、百翼竜など)は象徴の役割が重要で個人としての内面は重要ポイントではないという整理になるかな。彼らは類型であって個人ではない。


整理する。
ナカヨシが翼を手に入れて使いみちを選択するシーンの構想はオミット。
竜騎士に襲われるくだりは構成を見直し、ピンナの内面の変化を描く。怒り→竜騎士への共感→許し→竜騎士たちを助けようと決意。
竜騎士は人造神との戦いに特に役割を持たなくて良い。思いつけばちょい役を付け足してもよい(周辺の安全確保や隙を作る囮とか)。


竜騎士との遭遇のシーンを見直す。
いきなり竜騎士が複数現れていきなり殺し合うのでは、竜を抑圧する悪者→実は彼ら自身抑圧されている被害者という推移を表現できない。
まず周囲に空のベルトの散見できる場所に来る。これらはなんだろうという軽い謎掛けになる。
なので、まず一方的にピンナに襲いかかる存在として竜騎士が登場すべき。
次に、新しい竜騎士が追加で登場して主人公ふたり絶体絶命かと思いきや意外にも竜騎士同士で潰し合う。
竜騎士が一人になったらナカヨシが倒して詳しい事情を聞く。
詳しい事情を聞いたことで周囲を見渡すと散見できる空のベルトが竜騎士たちの墓標であることが判明する。


ウィークサッカーの、メインイベント前の行動を列挙。なるべく省きたい。
* 竜騎士を勧誘する
* 新興宗教信者を勧誘する
* ナカヨシとピンナを教団の幹部として勧誘する
* 人造神や聖堂を作る指示出しにおいて無茶を要求する

こう列挙すると、ドラグーンスカウト・ウィークサッカーの行動は勧誘が多い。スカウターだからだ。

お話の冒頭でナカヨシたちはウィークサッカーに遭遇してしつこく勧誘受ける?
「竜騎士になって稼ぎませんか?」
「信者募集してるんですがご興味ありません?」
「お坊さんなら信者よりも布教側のほうが向いてるでしょう。幹部に迎え入れてもいいので教団に協力しませんか」

これらを「街に来るとうるさい勧誘が多いんだな」程度の印象しか与えないように描いておいて伏線にできるといいんじゃないか。
するとナカヨシとピンナが街にいた理由付けが別に必要。それは次の目的地である廃コロシアムの情報集めだろうな。

百翼竜はまだ必要だろうか。
お話開始時の目的:ナカヨシに翼が馴染まないので別の翼と入れ替えたい→翼をくれそうな竜→百翼竜。
再構成を考える。
必要な条件。
* ナカヨシの翼が馴染まないという問題への対処になる
* 廃コロシアムなり廃競馬場なり、竜騎士との戦いにふさわしい場所

例えば仮に、竜の翼の人間への移植の前例があるとして、その該当の人物が存命で、廃コロシアムに住んでるとする。翼を馴染ませる方法をそのひとに聞きに行く。

いやでも、百翼竜悪くないかもな。
竜騎士の被害者という役割。
百翼竜のところに到着すると、竜騎士にハントされた後。
* 死んでる?生きてる?
* 翼が全てもがれてる?
* 翼は付いてるがエネルギーを吸い取られた状態で干からびてる?

竜騎士が登場する。百翼竜をこんなにしたのは竜騎士である。この時点では竜騎士は悪役に見える。ピンナ怒り。

当初の「竜騎士許すまじ」感情を強化するためには、百翼竜は死んでいる方が良い。
事件解決後に再会してワンシーンあるなら生きてるほうがいい。
瀕死でどうだ!? 翼をすべて失って死に瀕している。翼を取り戻せば一命をとりとめられるだろう。ウィークサッカーの野望を打ち砕くと百翼竜も救出できる。
百翼竜が死にそうなのはウィークサッカーが竜の翼のパワーを集めたため。
ナカヨシたちがしゃしゃり出ていってウィークサッカーのビジネスを潰す大義名分が立つ。
竜騎士たちは勧誘されて契約してるのでいわば自業自得が成り立たなくもないが、百翼竜は完全に被害者。
ピンナから言えば百翼竜にもシンパシー感じるし竜騎士たちにもシンパシー感じる。

人造神倒してからの流れを整理。
ナカヨシとピンナがシンクロ飛行の飛翔力で人造神を倒す。
人造神からエネルギー蓄積体を回収する。
ウィークサッカーを追い詰めて竜騎士たちを解放させる。
竜騎士が死なない程度にウィークサッカーをぶっ飛ばす。
シーンが変わって百翼竜の場所。
エネルギー蓄積体から竜にエネルギーを返還する(箱を開けるとかの単純な描写になるか)。
百翼竜が復活する。
百翼竜以外にもエネルギーを奪われた竜はたくさんいるので、地道に返していこうと思う、といって、竜騎士は蓄積体を持って去っていく。
百翼竜復活したのでお礼に翼一枚上げようかのシーンを入れることもできるな。

プロットを更新せねば。
| マンガのアイデア | 20:49 | - | - | permalink |
19080301
着想。
竜電池。
竜の翼のエネルギーを蓄積できる。
竜騎士のベルトや人造神に組み込まれてエネルギー源になる。

竜の翼からエネルギーだけを取り出せる?
竜の翼を本体から切り取って形を変えさせたものが竜電池?

この検討もつまり、最後にナカヨシに入手させて選択を行わせるシチュエーションに役立つかどうかという目的。
竜電池→翼へと復元可能であれば、人造神打倒後に電池入手→翼復元→ピンナの翼と入れ替えるかの選択シチュエーションが作れる。
エネルギーだけなら、人造神打倒→竜電池のエネルギーを放電→エネルギーが持ち主の竜に帰っていく→百翼竜の翼が復活→百翼竜がお礼に一枚上げようかと申し出る→遠慮する。

うーん。

翼のつけ外し要素を強調しないほうがいい気がする。今回のお話のコンセプトはセブンイレブン風刺なわけだから、ナカヨシの成長要素はおまけの位置づけだ。作品としてこっちに力を入れると焦点がブレるとも考えられる。

竜電池のアイデアは使えそうなので使う。そうでないと竜騎士のベルトに直接竜の翼を装着することになってデザインしにくい。
人造神の飛翔能力は翼でなくても良くなる。すると、ガンダムGP01フルバーニアンのバーニアみたいなものでどうか。エネルギー消費がいかにも激しそうで、しかし飛翔性能自体は翼を上回るというのが見た目でわかる。

そうか、メインプロットとサブプロットだ。
バランスとメリハリが大事で、サブプロットが強すぎるとメインプロットとのバランスが悪い。
ナカヨシが翼を受け入れる話は今回の構想ではサブプロットなのだから構造への影響度が大きすぎると全体のバランスを損なう。

メインプロット:
* 外的事件。
* 竜騎士がウィークサッカーから搾取されている→ウィークサッカー打倒で解放。

サブプロット:
* 内的事件。
* ナカヨシがピンナの翼を受け入れられていない→受容する。


現状のプロットの改善すべき点は、サブプロットに関心が寄りすぎててメインプロットが弱いことだ。

メインプロット振り返り。

解決すべき問題: 竜騎士が搾取されている現状

竜騎士の境遇の過酷さを示す
* 竜を狩り続けないといけない
* 競合竜騎士を排除しなくてはならない
* 24時間エネルギーを消耗する
* 契約を破棄したくても出来ない
* 竜から得たエネルギーはベルトを通して一定量がスカウトに送信される

竜騎士を契約で縛るスカウトの存在

竜騎士から集めたエネルギーの使いみち
* 人造神の創造
* 新興宗教の創設

クライマックスの戦いのための布石
* 開発者に無茶な要求をする

クライマックスの戦い
* 竜騎士の解放を求めて、竜騎士のひとりとナカヨシとピンナがやってくる。
* 人造神と戦闘。
* セキュリティのバグを突くと人造神暴走
* ナカヨシとピンナがパワーアップして人造神を倒す
* 竜騎士が解放される


気づいた点。
竜騎士自体がメインの問題の解決に絡んでない。
人造神を倒す工夫はナカヨシとピンナとのパワーアップで良いとして、竜騎士にも必要不可欠な役割を与えたい。
むしろ竜騎士解放のための戦いは竜騎士が主導するべきではないか。竜騎士でないものが手伝ってくれるならドラグーンスカウトの野望を打ち砕けると。

ドラグーンスカウト&人造神との戦いにおける竜騎士の果たす役割を考える。
竜騎士のベルト設定:
* 竜電池が付いてる
* 小型のブースターがついててこれで空を飛んだり大ジャンプしたりする

うーん。

竜騎士の解放と人造神の暴走との順序を入れ替える?
竜騎士の解放を具体的にどう表現するか。
なにか具体的な物質があり、それを破壊すると解放される。人造神が暴走し、これを破壊してしまう。竜騎士が契約から自由になり、対人造神戦に参加できるようになる。うーん。

人造神を倒す役目と何らかの存在を救助する役目とで分業する?
人造神のバリアを解除する役目を竜騎士が負う?

うーん

竜騎士はドラグーンスカウトには歯向かえない制限があるから現場では隠れていていざというときに不意打ち的な活躍をする、という感じかな。
例えば竜騎士セキュリティはスカウトの持つタブレット型端末で操作する。ナカヨシたちが隙を作ってる間にこれを盗み出すとか。だったら数人の竜騎士で徒党組んでやればもっと早期に解決できたはず。

あ〜まてよ。
ナカヨシたちの目的は竜騎士の解放であってウィークサッカーの野望の打倒ではない。
仮にウィークサッカーが人造神をけしかけてこないなら別にこれと対決する必要はない。
だからまず竜騎士の解放があり、怒ったウィークサッカーが腹いせのために人造神をけしかける、という順序でどうか。すると人造神との戦いに竜騎士が参加できるので役割ができる。うーん。

いややっぱり強大な敵を倒して目的を達成するのがお話として構造が良いな。


ちょっと違う箇所だけど着想が湧いたぞ。
竜騎士たちを解放しないほうがナカヨシたちの利益になる。
竜騎士たちの解放のために活動を開始するナカヨシたち。
ウィークサッカーはまず彼らを懐柔しようとするというのでどうだ。
新興宗教は新たな布教者を求めている。ナカヨシは宗教者なので布教の技術があるだろう(実際にはそんなもの無いが)。ランクAの幹部として組織に入れてやっても良いから協力しろ。そうすれば個人の権限で相棒を秘書として雇っても良い。高額の報酬を約束する。
まあでも、少年漫画の原理から言えばこんな提案は断られるために登場する汚らわしい誘惑に過ぎないので意外性がないし葛藤もない。

竜騎士を助けることでナカヨシたちが損をする。
邪竜の翼1ではナカヨシは時限式の毒を食らっていて、だからピンナを助けるという選択に付く意味が強まった。

あー

セブンイレブン本部批判という当初の方針に照らすと?
セブンイレブンの厳しいフランチャイズ契約をもっとフランチャイズ側に有利なように改善しろと要求する運動と対応する。
よくあるパターンとしては「邪魔者は消す」、つまりウィークサッカーは自分の邪魔をしようとする存在に気づいたら暗殺者でも何でも雇って妨害するのではないか。

ウィークサッカーがナカヨシとピンナの暗殺のために刺客を繰り出す→これは固有名の竜騎士が対処する?
しかし登場人物が増えるとプロットがとっちらかるな。
暗殺者の件は無しだな。だったら「地位をやるから手を引け」のほうがパンチ力は弱いが構造への収まりがいいかな。

一旦区切ろう。
| マンガのアイデア | 13:23 | - | - | permalink |
19080201
アイデア練り。

ナカヨシに「行動の選択」要素をもたせたい。
竜の翼を手に入れ、しかしピンナの翼を受け入れた後なので新たな翼は不要なので返却する、というのを考えていた。
が、ピンナの翼受領後なので選択に特に意外性はなく、このシーン要らないかなとも感じていた。竜の翼のゲット要素を省けばお話もスッキリするはず。


しかし着想が湧いたので検討。
竜の翼の上位版を出す。
つまり、物語の中で敵対者は主人公の上位存在であるべき。邪竜の翼1ではナカヨシの上位存在として信者がたくさんいる神父、ピンナの上位存在としてエルダードラゴンが出てきた。今回その着想に乏しい。
そこで、今回のお話でボスとなる人造神は翼を軸にした上位存在としたらどうか。
ナカヨシとピンナはお話開始時は翼がうまく動かせない。うまく飛べない。翼軸において低レベルにいる。

人造神に特徴的な翼をもたせる。
人造神、現状の設定では竜の翼のエネルギーを貯蔵する装置を持っている。
この貯蔵装置を翼にすればいい。竜の翼の上位版。おそらく魔法技術で作られた魔導翼。光ったり、高速で飛んだり、ビーム撃ったりバリア貼ったりする。

で、ナカヨシたちがパワーアップして飛翔能力で人造神を上回る。判りやすい「敵対者の乗り越え」。

人造神を倒すと、この翼が手に入る。
この翼の使いみちで、ナカヨシの選択が描かれる。
翼を自分のために使えばメリットがあり、翼を自分のためにあえて使わないという選択肢に意味を持たせられると良い。
魔導翼の性能の高さを印象つけられると良い。

うーん。

「ナカヨシはこの翼を自分のものにするのに違いない」と読者が感じるようである必要がある。
翼を手に入れるか入れないかが予測がつかないというのだと良い。

いや、「もう翼は受け入れたんだから新しい翼どうせ受け取らないよね」と読者にバレバレでもそれはしょうがないか。
「ピンナの翼を手放して本人に返却することもできたがあえてそれはしないで自分のものとすることを選択した」という経緯が大切。

* 竜騎士の集めたエネルギーは魔導翼に集まる
* 人造神は魔導翼を装備している
* 魔導翼は圧倒的なパワーと飛翔力をもたらす
* ナカヨシとピンナがパワーアップして飛翔力で魔導翼を上回る
* 人造神が打倒され、窓右翼が没収される
* ナカヨシは魔導翼の装着を提案されるがそうはせず、魔導翼のエネルギーを解放する?
 * 解放されたエネルギーが元の竜たちにもとに戻って翼が生えてくる?
 * 序盤に出てきた百翼竜の翼がもとに戻るという描写になる

邪竜の翼1ではピンナは翼をむしられても再生してこなかった。だからこの世界では竜の翼は基本的に再生しないということでないとおかしい。
うーん。
翼にはエネルギーがあって、翼のまま保存されていたらエネルギーが翼にとどまったままなので再生しない。翼のエネルギーが本体に回収されれば(例えば食べるとかで)再生する。うーん。
ピンナは前作の作中では幼かったので再生しなかった?

うーん。

着想。
プロペラにしたらどうか。
つまり、翼-上位の翼とするだけでなく、翼の上位概念はより効率的に空を飛ぶ装置であると。
例えば「船をこぐ」という機能について、オールでスタートする。オール→櫂→スクリュー。

翼の上位機械というと?
* プロペラ(ヘリコプター)
* ロケット噴射的なもの

ロケット噴射、エネルギーをものすごく消費するけど超強力という点では人造神のパーツにはふさわしいけどバトル勝利時に入手したいかというとそうでもない。もうエネルギーの供給がないわけだから。でもロケットいいなあうーん。竜騎士の装備にする?

竜の力の源は翼。
人工的に竜の翼を作り、そのパワーを自在に操りたいという狙いから開発されたのが魔導翼。いや、この名前だと竜の翼と別カテゴリのものに聞こえるな。だったら人工竜の翼とかのほうがいい。
でもそうすると人工の翼は天然の翼の劣化版だろうから入手しても嬉しくないな。うーん。

「竜から集めたエネルギーを溜め込んだめっちゃすごい翼、魔導翼!」程度が落としどころか。

今日はここまでにするか。
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19073101
アイデア練り。

現状の着想ではナカヨシが翼を受け入れることでピンナもパワーアップし、それによってボスを倒すとなっている。
ナカヨシが翼を受け入れるタイミングは、ラスボスとの戦闘中。

具体的に考える前にナカヨシの感情をシミュレートする。

スタート地点
* ピンナから翼を借りてなんとか生きながらえている
* ピンナに借りがある
* ピンナに翼を返すべき
* ピンナに翼を返さないとピンナが完全な姿に戻れない
* ピンナに掛ける言葉=すまない

ゴール地点
* この翼はピンナから自分への贈り物である
* この贈り物はピンナによる善行の証である。ピンナがこの世界を良くするために行った行動の証明である。
* 翼を受け入れることはピンナの行動への支持になる。
* ピンナに掛ける言葉=ありがとう

翼を受け入れることがピンナのためになるということに気づく。どういうきっかけで?
* ピンナが翼について「貸した」ではなく「あげた/プレゼントした」という表現を使う?
* ナカヨシがなにか(食べ物とかアクセサリとか)ピンナにあげようとすると、ピンナが受け取らない?
* ピンナがナカヨシになにか些細なもの(食べ物とか)をくれて、ナカヨシが受け取るとピンナが大仰に喜ぶ。ナカヨシと行動を共にするようになってからピンナが基本的に気分が沈みがちなのと対照的。

着想。
落下だ!

物語の冒頭で、ナカヨシは不調。翼と右腕がこわばって動かない。
同様に、ピンナも不調。翼の動きが悪く、気分も沈んでいる。
ナカヨシは物語開始時にはピンナを元気づけたいという目的を持っている。そのための仮説が「翼を返却する」。
物語開始時のお話としての解決すべき課題が2つある。
* ナカヨシの不調の解消
* ピンナの不調の解消



ナカヨシが翼を受け入れる推移。
もし翼がなければ完全アウトだったシチュエーションに陥り、翼があることで命拾いする。
落下だ。
人造神との戦いで、高所から落下する。
必死に翼を動かそうとした結果、翼が動き、落下死を免れる。
翼に救われたことで、翼が動かなかったのは自分が翼を拒絶していたからだと理解する。
* 毒で死に瀕していた自分にピンナが翼を与えたのは自分に生きて欲しいと彼女が願ったからである。
* ここで死んでは彼女の願いを踏みにじることになる。
* 翼が自分の背についているのはピンナの願いによる。
* 自分がそれを否定しては彼女の願いを踏みにじることになる。
* 間違っているのは自分である。

こうだ。

翼を使って着地する。
ピンナが後を追って大丈夫かと声をかける。
ナカヨシは改めて、「翼をくれてありがとう」とお礼を言う。これがナカヨシが翼を受け入れたことの決定的な証になる。
ピンナは邪竜の翼1と引き続き、受け入れられるような言葉をかけられると成長(パワーアップ)する。
ピンナとナカヨシの翼がシンクロし、完全に自由に動く以上のパフォーマンスを発揮する。
「比翼の鳥」の故事のように、ふたりで協力して飛ぶことに超常的な能力を発揮することが可能になる。これを活かすには?
暴走した人造神は超高速で飛翔する? パワーアップ前はその速度に対応できない。
暴走した人造神が核ミサイルのように大きな都市に向かって飛んでいき、ふたりで飛んでそれに追いついて解体する?
続・猿の惑星では神として崇められていたのは爆弾だった。なので人造神はミサイルの形をしている? 竜騎士たちに集めさせたエネルギーは空を飛ぶ推進力と世界を滅ぼす爆発力に換算される。しかしミサイル型人造神で信者が集まるか?

いずれにせよ人造神設定の必要事項に「比翼の翼によるパワーアップした飛翔力で倒される」というのが追加されるな。人造神をイメージするヒントになる。

人造神についてアイデアを膨らませないとな。
* 命令を受けて動く=鉄人28号をモデルにできる
* コントロールをハッキングされて暴走する
* 飛翔力によって倒される

倒される必要ないな。例えばバグって無限に上昇してしまう。それだけならいいんだけど誰かがそれに乗り込んだまま。救助しなくてはならない。とか。今回の流れでいうと救助シーンにするなら要救助者は固有名の竜騎士になるだろうが。

一旦ここまで。今日は夏休みを割り当てたので休みなのだ。
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