Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

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20012801
雑記。
選考を受けている最中の採用プロセスがなかなか進まない。
三次面接まで通ったので日程連絡するから待っててとのことだったが、その前に電話で確認したいことがあるから平日で電話していい日時教えてくれと求人サイトメッセージが来た。
都合いい日時は返信したけど、これ冷静になると悪い予感がする。

業務的な連絡や質問であればメールで済むはずだ。なぜ電話?
メールで済む話を電話や対面でしたがるというのは、あまり一緒に仕事したいタイプではない。
仮に相手が技術者ではなく経営者や営業の職種なのであれば多少はわかる。しかし技術の会社(ある会社の技術部門)で三次面接というくらいだから上の方のヒトのはずで、技術者なのではないのか?

内容が選考に影響があるのであれば、求人サイトの選考プロセスなどに明記されているべきで、そうではなかったので警戒心を持っておいたほうがいいだろう。

まだ入社意欲はあるのかとか、入社するとしたら可能な時期はいつだとかの事務的な質問であればメールで済む。電話でというところが警戒ポイント。
経験技能の質問みたいな返答内容が選考に関係しそうな話になるのであれば、求人サイトにその記述がなかったのでイレギュラーな選考をしているということであり、そういう会社の都合でゴタゴタしたことをさせる会社だということだから警戒ポイント。
大体、過去二回も面接してるんだから採用に関わるような情報は私から引き出しておくべきだ。今更電話で、ということであれば信用できる会社かどうかの見積もりを低めなくてはならない。

電話での展開をいくつか予測シミュレートしておこう。

メールで済むような簡単な質問。
希望入社時期や希望年収のような。
手短に答える。

会社見学に来ませんか、とか、職場の雰囲気を知るために飲み会に来ませんか、とかの何らかの勧誘である場合。
断る。仮に選考以外の行事に時間割いたとして、その上で三次面接で落とされたら時間の無駄でしかない。
仮にその行事への参加が選考結果を左右するという場合、それは選考プロセスとして求人サイトには書いてなかったので不正である。不正なことをする会社なのであれば職場として信用するに値しない。
職場見学なら仮に第三次面接が終わって採用が決まってという段階であれば意味がある。採用が未定の段階で採用プロセス以外で時間を割くのは意味がない。

イレギュラーな依頼の場合。
これは具体的には内容が予めはわからないが、以前似たようなことがあってそのたぐいということを言おうとしている。
レゴのロボットのプログラミングを通してこどもにプログラミングを教える教室、の求人に応募したことが過去にある。こどもにプログラミングを教える講師の職種だった。
で、この時、面接にその会社の社長があらわれて、「システム開発ができるならうちの会社の業務システムを作ってくれないか」と言われた。
その発言から感じたのは以下の通り。
* システム開発費をケチって、給料の安い講師職として雇った人間にシステムを作らせようとしている
* 自分は講師をやりたくて応募してるのに、その意図を汲んでない
* 仮にこれを受けたら、講師の給料しかもらえない上に講師の仕事だけでなくシステム開発の仕事までやらされる
つまり都合よく使おうとしているだけだなという邪悪な意図を感じた。
なので断った。
こういうふうなケースである可能性もあると思う。
その場合は断る。


と、いうふうに今回の「三次面接前に電話」という流れは悪い予感を感じて警戒している。
杞憂で済むのが一番良い。上記のシミュレートのどれにも当てはまらず、たしかにそれはチョット電話で確認するのが一番ですねというものであって欲しい。


昨年の12月の頭に応募したので選考期間がそろそろ二ヶ月になろうとしている。長いし遅い。大きい組織らしい。大きい組織では万事こういうふうにトロトロとめんどくさいのかもしれない。その点も警戒ポイントだね。

---

空想(猜疑心)が刺激されたのでもう少しシミュレートしておこう。

内容が第三次面接の日程の調整以外のテーマであれば警戒すべき。
メールではなく電話というところに猜疑を向けるなら、会社(人事部)に知られたくない行動をしようとしているのではないか。
例えば求職者へのスカウト。
電話してくる人物が実は独立起業を考えていて、うちに来ないかという勧誘とか。
もしくは知り合いにIT企業の経営者がいて人材不足で、そっちに横流しするとか。
人事部には「電話で入社意思を聞いた結果辞退するってさ」と伝え、求職者を別の求人に移し替える、みたいなね。

ま、そんなことはないと思うが、仮にあったら面白いのでこのケースの対応を考えておこう。
重要な点。即答せずに「考えてからメールで返答します」とする。
* 求人サイト経由でやり取りしているメッセージの流れに該当の電話の内容を載せる
* 時間をおいてじっくり考え、失言を防ぐ
* 意思表示を文書に残す(知らないうちに辞退扱いされないように)

あるいは、社内ベンチャーに興味ないか?という質問だったらどうか。これは別に、大した質問じゃないな。というか入社後なり面接時なりに聞けばいいことでこのタイミングで電話で聞く意味がゼロか。じゃあ想定質問としては意味なさそう。正直に答えればいいか。できればやりたくないと。でも業務命令として命令すればいいんだからやっぱりナンセンスか。

どんな組織にもたいていやばい人間はいて、組織が大きくなるに従ってやばい人間の入る確率や人数は大きくなっていく。今回がその遭遇でないとは限らないということだ。備えよう。
| 雑記 | 19:55 | - | - | permalink |
20012602
pixivファンタジアアイデア考え。

ナカヨシは人工知能の研究を通して自由意志の起源を探求している。この設定は「答えを得よう」としている。
で、そうではなくて自由意志という価値あるものをあまねく行き渡らせようという活動の方に軸足を置こうというふうに考えたと。

では作中で今後具体的にどういうネタを描いていくのがいいか。
* いつもの交流ネタ。美女キャラに絡んでいく方針。
* 人造生物作成ネタ。自キャラが別の自キャラを生み出すネタなので交流要素がない。
* 研究者向けギルドでの交流ネタ。相手の専門やなんかからネタを探す。
* 環境保護ギルドネタ。新大陸の環境保護についての哲学談義になるか。

読者にも「なりたいものになれ」「自分のものさしを持て」と主張するのがテーマになってくるかな。これはpixivファンタジアでも創作でもずっとやってきてることだな。その延長。

今回のナカヨシならではの要素というと…
ロボットに暴走して欲しいという願いかなあ。
ロボットもののSFストーリーの原点のカタチは、人間の召使いとして作られたロボットが暴走して人間に反逆するというものだ。で、暴走がもうちょっときちんと描かれると「自我が芽生える」ということになる。ナカヨシは従順なロボット(人造生命体)を作りたいのではなくむしろ自我の芽生えをこそ実現させたがっている。ロボットの暴走とか奴隷の反乱とかを期待している。

まあしばらくは難しいこと考えずに交流ネタを考えて一枚ずつ描いていくようだね。ヒトの投稿見てネタを探さねばだね。
| マンガについての考えごと | 22:50 | - | - | permalink |
20012601
考え事。

作品を通してなにかを「追求する」という言い方がされることがある。
「リドリー・スコット監督はエイリアンシリーズを通じて造物主と被造物との関係を追求している」みたいなイメージ。
で、私もそういうふうに追求するテーマを持たねばなと感じていたんだけど、意見が変わった。意見が変わったのは結構前なんだけど言語化してなかったので書いておく。

私はここでいう「追求」を「解明すべき謎なり疑問や解決すべき問題を設定し、作品を描くのを通じてその答えを得ることを目指す」と理解していた。
これは間違いである。
作品を描くのを通して「答え」を得ることはできない。

自然科学の研究であれば、というか自然科学である必要はないのか。なんて言うべきかな、学問的研究と言っておくか、学問的研究であれば答えは作者の外側に客観的に存在する。
* これこれの古墳が誰の墓なのか突き止める
* 人造人間が作成可能か究明する
* この文献に出てくるこの謎の単語の意味を解明する
* がんの特効薬を作り方

これらの答えを得るには実際に文献をあたるとか遺跡を発掘するとか科学的実験をするとかがその手段になる。

つまり、作品を描くことはアウトプットであり、作者の内側にあるもの以上のものは出てこない。

なので作品を作ることを通しての「追求」というのは学問的研究のことではない。
たとえとしてはアスリートが新記録に挑む方に近い。
「ホラーを描くのを通して恐怖を追求する」だったら、より深くより鋭い恐怖を視聴者に与えるということに作品ごとにチャレンジするということになる。これなら作品作りを通しての実践が可能だ。

作品作りを通して実現可能なことは、want や take ではない。
give であり、主張である。

つまり、作品作りを通して視聴者/読者になにものかを与えることのみが可能である。
* 楽しみ
* 恐怖体験
* 教養
* 感動
* 疑問
* 批判

そう、ややこしいけど「問題提起」もあり得る。答えを得ることを目当てにせず、問題を突きつける。これはアウトプットを通して実現可能な価値だと思う。
で、作品を作ることは常に何らかの価値が増えていくことだと位置づけて狙っていくのがいいと思う。
「読者にもたらす価値の総量を増やす」ということを大目的にすれば永久に描き続けられるだろう。
アスリート的に新記録を目指すのを目標にすると、奇跡的に名作が描けてこれを超えることは不可能だとなった時点で筆が止まるので。

すると設定すべきなのは「追求すべきテーマ」ではなくて、なんだろう。
* 読者にもたらしたい価値
* 取り扱いのテクニックを深めたいモチーフやジャンル
* 洗練させ続けたい手法

作品が増えるごとに純増していくもので設定できると良い。

私なら具体的には…

## 読者にもたらしたい価値
* 生きるにあたってのエネルギーを供給したい

## 取り扱いのテクニックを深めたいモチーフやジャンル
* 最近ならSF
* 実存(自分自身のものさし)
* 人工知能とかアンドロイドとかの作られた存在

## 洗練させ続けたい手法
* 象徴の手法
* ○○しながら会話するという手法
* 強固な物語構造


主張。
作品を通して「答えるを求める」のは筋違いで、基本的には作品は「主張する」ものだと思う。
主張であれば、目的は主張内容をより多くの人により深く理解してもらうことになるだろう。
そう考えればモチーフやジャンルもこだわって一貫性を持たせずに移ろっていったほうがいいのかもしれない。その分いろんな読者に届く可能性が増えると。

要約。
作品作りを通してよそから答えを受け取ることはできない。
自分から視聴者になにかを示すことができるのみなのだ。
| マンガについての考えごと | 20:46 | - | - | permalink |
20012502
人造人間キャラシ用。





ゴーレムベースにした。
あれだけ悩んでこの程度のデザインしかできないのかよという話なんだけど事実なんだからしょうがない。
これ以上時間かけてもいいのが出るとも思えないのでこれで行こう。描いてて面白みが出ないようなら出番をなくせばいいんだしね。
| マンガについての考えごと | 13:31 | - | - | permalink |
20012501
pixivファンタジアAOS。
人造人間デザイン難航。
フランケンシュタインの怪物みを出すためにツギハギ要素がほしい。
着想。
ツギハギ要素→複数の要素が組み合わせられたもの→キメラ。
キメラやグリフォンやスフィンクスと言ったファンタジー上の合成生物をモチーフにすればいいのではないか。
| マンガについての考えごと | 09:13 | - | - | permalink |
20012301
pixivファンタジアAOSネタ練り。
第一の人造生命体が決まらない。

3つの方向性がある。
* 可愛いマスコット。十三機兵におけるBJのような。
* フランケンシュタイン。プロメテウス、人造生命体、悲劇というモチーフに忠実なら。
* サムライ。最初に仮で与えた使命に忠実すぎるあまり悲劇をもたらすキャラとして。

マスコットキャラはトゥインクル・クラゲのクルララがすでにいるので更に追加しても役割がかぶる。

新大陸を守るという指名を与えられた、戦う存在。
フランケンシュタイン系だったら大男でゴツイ感じ。
サムライ系なら私の昔のPFのキャラっぽい感じ。

デザイン、メカっぽくするか人間っぽくするかの二択がある。

いや待て、「ナマモノっぽい-メカっぽい」軸と、「ゴツイ体型-スラッとした体型」軸のふたつがある。

* ナマモノ-ゴツイ
* ナマモノ-スラッとしてる
* メカ-ゴツイ
* メカ-スラッとしてる

今回のナカヨシ、というか私のいつものナカヨシは「ナマモノ-スラッとしてる」の組み合わせ。
コントラストを付けるなら「メカ-ゴツイ」だなあ。

PF3〜4のナカヨシのようにひょうひょうとした戦闘キャラのイメージもあったが、その方向はどうもボツっぽいな。
いつもの感じでひょうひょうと行動するのはメインキャラであるアニメーターナカヨシの役割。
ナカヨシの知能のコピーとはいえ人造人間キャラにメインナカヨシと同じ役割や行動を取らせても持ち味を食い合ってしまう。
なのでやっぱりいつものナカヨシとは違う感じの運用がされる想定でキャラを作ったほうが正解か。
そうすると「ゴツイ-メカ」軸は整合性がある。「知能のコピーが完全ではない」という、こいつどこまで知能があるんだと怪しまれるくらいのキャラだといいんじゃないか。

こうか。ナカヨシ、クルララ、人造人間と並べるとそれぞれくっきり異なる。
クルララ : 小 - 柔らかい - かわいい
ナカヨシ : 中 - 普通 - 普通
人造人間 : 大 - ゴツイ - こわい


人造人間デザイン要素:
* でかい
* ゴツイ
* ツギハギ(フランケンシュタインの怪物)
* 頭や首に大きなネジ(フランケンシュタインの怪物)
* サムライ要素は不要
| マンガについての考えごと | 23:44 | - | - | permalink |
20012201
メモ。
作中でナカヨシが作る最初の人造人間。
元ネタの模索。
着想。
フランケンシュタインだ。正確に言うとフランケンシュタインは人造人間を作る博士なのでフランケンシュタイン博士の作った人造人間だ。

* 大男
* 継ぎ接ぎ

すると機甲闘兵の着想は使えない?
素体はゴーレムだけど機甲闘兵の装備を持っている?


| マンガについての考えごと | 00:27 | - | - | permalink |
20012103
pixivファンタジアAOS考え。

人造人間。
新大陸防衛という仮の使命に縛られる。

現在の着想ふたつ。
* 宮本武蔵。内田吐夢監督の宮本武蔵。戦いに道を見出した末に地獄にしか行き着かない
* 八房さんの創作した【機甲闘兵】

うーん。

悪役ムーブするのがいいと思う。
本人の性格よりも暫定命令という呪縛に突き動かされてしまうというキャラ。

与えられた暫定命令と、採用された暫定ボディとの相性が良く、戦いの方に引っ張られてしまう。すると兵器のボディというのは正しい気がする。

機甲闘兵用の装備、全身鎧またはそれに近いもの。知能を与えれば自力歩行と戦闘程度はできるカタチをしている。これに知能を与える。するとメカっぽいデザインになるが。十三機兵でいうところのBJを念頭に置いたキャラにしたいので方向性はいいが作画ハードルが上がる。良い工夫はないかな。

八房さんの投稿を見ると機械部分がカニっぽくも見える。動物モチーフもいいかも。ただあんまりモンスターっぽくなると感情移入しにくい。ヒトっぽさがある方がいいと思う。
アイアンマンみたいな鎧はどうだろう。胸と手足に星光石の動力がついてる。安宅にナカヨシ製の知能星光石が仕込まれる。ユニビームやリパルサーが撃てる。そうすると宮本武蔵みはなくなるな。
アイアンマンじゃないなこれは。ウルトロンだ。

ウルトロンの方向で考えておこう。
| マンガについての考えごと | 00:37 | - | - | permalink |
20012102
プロメテウスについて。
映画のではなくてギリシア・ローマ神話の。

今まで気づかなかったけどプロメテウスの神話は素晴らしいな。かさじぞう性があるのに気づいた。
つまり、人間を気の毒に思って火を与える。これはかさじぞうでおじいさんがお地蔵さんに笠を与える行為に対応する。
私が「美しい行為」を考える時、その雛形として登場するのが「かさじぞう」だ。
なんだけど、プロメテウスのほうがかさじぞうよりもさらに美しいと発見した。

かさじぞうでも鶴の恩返しでもここほれワンワン(花さか爺か)でも、善行は恩返し(利益)で報われる。なので、利益がほしければ善を積めよというふうに利益に最適化した結論も導くことが可能になってしまう。
ところが、プロメテウスは人間に火を与えた結果、ゼウスの怒りを買って罰を受ける。人間から恩返しを受けるどころか上司から罰されるのだ。
善行の結果がプラスではなくマイナスで返ってきている。
で、経済原理に逆らうことが詩なので、プロメテウスの行動は詩そのものだ。

プロメテウスの神話が優れている点:
* ゼウス(上司)に逆らう。反権力的
* 人間に与えるための火を盗む。調達のところまでしっかり描くこのディテイル感
* 人間に火を与える。慈悲から出た美しい行動
* ゼウスに罰せられる。利益ではなく不利益を得たことで火を与えたという行動がより詩的になり美しさを増す

自分のマンガに学びを活かすとしたら、美挙の結末として主人公が罰を受けるという展開は応用できるんじゃないか。
アイデア練り中のSFのお話なら、脱走アンドロイドの脱出を手助けしたことで主人公は罰を受けるとか。悪くない。
| マンガについての考えごと | 23:51 | - | - | permalink |
20012101
考え事。

今回のpixivファンタジアのナカヨシは研究者とした。
「自由意志の起源はなんなのか」という問いを持っている。

なんだけど、キャラクターあるいはお話の目的を「謎を究明すること」に置いてはならないと考えている。
* 謎が解き明かされてしまったらやることがなくなってしまう
* 本編中で謎に答えを出さなくてはならない

今回で言えば、自由意志の起源をpixivファンタジア期間中に何らかのカタチで示したいかというとそんなことはない。第一そこで提出した答えが説得力を持つものになるとは限らない。
それに、謎を解き明かすことでキャラが満足したら行動を起こさせる駆動力がなくなってしまう。

なので、「自由意志の起源の研究」という要素は後退させて良い。そんな設定もあったな程度のものでいい。交流ネタとかを考える際の交差点のひとつに利用できるかもしれない。

pixivファンタジアに限らず、創作でも言えることだと思う。
重要なのは物語の駆動力なので、ゴールがある目的をもたせるよりは常在の行動傾向をもたせたほうが良い。

これこれを知りたい→知ってしまうと終わってしまう。
困っているひとがいたら助けるという傾向→出会いがあるたびに行動が促される。

今回のナカヨシで言えば、「自由意志の起源を知りたい」というのは究極の目的ではなく、彼自身の持つ行動傾向のひとつの発露に過ぎないと捉えるべき。
より大きなカテゴリのレベルで駆動力をもたせる。

自由意志の起源の探求については、一生答えが出ない問に対して作中ではこんなアプローチでこういう行動に結びつきました、こういう仮説でこういう物を作りました、とという感じで前進する属性ではなく常在の属性として扱うといいと思う。

ナカヨシの大カテゴリでの駆動力は「自由という価値を行き渡らせる」ことではないか。自由の享受は万物の権利であり、それを奪うことは悪であり罪である。

ではなぜ人工知能研究家なんだ? 自由に価値があるのなら現在存在する生物で自由を奪われているもののために働くべきではないのか。
ここはエゴを発動させるべきなのだろう。まず彼には「価値あるものを作りたい」という創造者として欲がある。なので人造生命体を作りたい。そして、自分の作品となる生き物には最も価値のある贈り物をもたせたい。それが実存・自由意志である。
ナカヨシにとっての「プロメテウスの火」が実存・自由意志なのだ。


生命体を作るというのは神の所業であり、偉大だ。
私は自分の作った生き物たちを愛しているので、最も価値ある贈り物を贈りたい。最も価値ある贈り物とはなにか。
それが自由意志である。


こうかな。
ナカヨシがアニメーターであるゆえんとして1月中にひとつは生命体を作らせたい。どういうのがいいかな。
現時点でのアイデア。いきなり完全に自由な生命体を作る技術はまだない。何らかの最初の命令を与えないと行動にベクトルが生まれないらしい。生きて行動しているうちに本人の意志が育ってくるのを期待している。で、当面の目的を与える。
かっこいい鎧の素体を手に入れたので「強くなる」という目的をもたせてみる? すると、ナカヨシの意図に反してその命令にあくまで忠実に戦い続ける戦闘マシーンになってしまう?

自由意志の起源をハードウェアに求める仮説。
鎧の素体に知能をもたせると兵士になるとか。
土人形(ゴーレム)に知能をもたせて自由意志による選択の個人差が出る場合、体を作っている土の組成に根拠があるとか。
であるなら、逆に言えば知能をもたせることでモノの意志を知ることができる。
というより、土地や岩のような非生物にも自由意志があるのではないかという発想になってくる。
ナカヨシが今回の新大陸について感じることは、「新大陸の意志」があるのではないかということで、その自由意志を踏みにじってはならないと考えている。そこで環境保護運動につながる。

なので考えるべき直近のアイデアは…
作中で作る第一の人造生命体か。
十三機兵防衛圏からの学びに「同じ人物が違う形で登場すると面白い」というのがあった。ナカヨシの作る人工知能は実はナカヨシの知能のコピーなのでここで作る生命体は第二のナカヨシになる(隠し設定として)。
便宜的につけた最初の行動の目的が悲劇的に作用するというのは面白いと思う。
ここでジレンマの要素をもたせればいいのかな。最初の命令と彼自身の性向とが矛盾してくる。戦いが嫌いだが戦えという命令を受けているとか。で、創造主のナカヨシとしては最初の命令なんて方便なんだからさっさと破棄してくれていいんだけどそれがなかなか脱却できない?
便宜的に与えられた命令が想像以上に精神に深く根ざしてしまい、それが悲劇を生む。

あー

今回のナカヨシを加入させたギルドに、PFNWで私がやった人敵賊のような環境保護団体がいる。その理念を過激に体現したキャラとして作ってはどうか。なんだけど、まだ新大陸の情報ほとんど出てないんだよね。環境破壊を伴うような大規模な開発をするとは限らない。今から作っても空振りになる可能性がある。
んだけど、気にしなくていいのか。空振りになったらなったで別のキャラ作ればいい。新大陸への進出を阻むロールが面白く伸びる可能性にベットしておけばいいのか。


一旦ここまで。
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