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20101001
アイデア練り。

BLM怪獣、キングコングで決定かなと思っていたけど別のアイデアが湧いたので検討する。

ティラノサウルス。
シカゴにあるフィールド自然博物館には世界最大級のティラノサウルスの化石が展示されている。
シカゴはブルースが盛んな土地で、ブルースは黒人音楽。

キングコングをBLM怪獣にするのにあたっては少し気になる点がある。
黒人を類人猿で象徴するのは差別的表現なのではないかという懸念。鼻が大きくてたらこ唇で、という表現が典型的な差別的表現とされるので、キングコングだとそれに近くなる。
キングコングは映画の中で、白人の女優に惹かれる。これがなんか、白人による黒人支配の表現なのではないかという気もする。

最近、ミシガン州の州知事がアメリカの極右グループに拉致されそうになるという事件があった(2020-10-08)。
ミシガン州知事は民主党で、伝染病対策を優先させ、トランプが催促する経済活動再開の指示に従わなかった。これがトランプを苛つかせたらしく、「ミシガンを解放しろ」とツイートした。
これがトランプ支持者たちへの犬笛となり、今回の事件につながったという。

参考 : https://www.bbc.com/japanese/54473307

マンガのお話の時期をこのあたりにしてはどうか。
ケルベロスが現れる。
ミシガン州知事が、ケルベロスを放置するトランプを批判する。
トランプが「ミシガンに行け」みたいに犬笛発言をする。
ケルベロスがミシガンに移動を開始する。
オオクニヌシたちはケルベロスの進路をトランプの発言から予測し、現地で怪獣を召喚して迎え撃とうと考える。
検討した結果、ミシガンから近いシカゴでティラノサウルスを素に怪獣を召喚し、ケルベロスを迎え撃たせることにする。

うーん。

ミシガンにある博物館にはマンモスの化石があるのでミシガンを舞台にするならマンモスという手もあるが、BLMつながりとして適切かどうかと言うとよくわからない。
というかティラノサウルスも一見BLMとは無関係に見えるな。名前を『シカゴ・ブルース・サウルス』みたいにしてシカゴ経由の象徴だということを強調すると良いのかも知れないな。

あまり攻撃的じゃない戦い方をさせたいけどティラノサウルスだと噛みつきになるのでこの要求との折り合いが難しいな。

…シカゴ・ブルズ? バスケチーム。スポーツチームから象徴を探すという手もあるな。
ミシガンの野球チームはデトロイト・タイガース。

うーん。
UMAでどうか。チェッシー(Chessie)。
ワシントンDCに面するチェサピーク湾で目撃されるUMAで巨大なウミヘビ状の生物らしい。ウミヘビだったら巻き付き攻撃ができる。噛み付きよりも暴力性が低いし、舞台がワシントンDCで完結する。
抗議活動のスタイルのひとつに「人間の鎖(human chain)」ってのがある。長いものという共通点が象徴に役立つ?
ヒューマン・チェーン・サーペント(人間の鎖の大蛇)?
日本神話的に言うと大蛇はオロチだな。人間の鎖のオロチ?
… 人間の鎖の手法を調べると、ワシントンDCでのBLM活動はヒットしないな。人間の鎖とこじつけるのは無理か。ポートランドだったら出てくるけど西海岸だ。

いまBLM運動の動画を少し見たけど、特徴的なのは「声」だ。標語を連呼したり歌を歌ったりする。声が武器の怪獣? 鳴き声が特徴というとやはり鳥。猛禽ではないやつ。猛禽ではない鳥を怪獣にするのは難しいかなあ…
しかし、歌でケルベロスを… 眠らせる? あるいは海に誘導する? 非暴力的な表現になっていいかもしれない。歌を歌う生き物… 虫? カエル? いやまあそこは鳥だろうな。うーん。

一旦区切るか。

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ブラックライブズマターのシンボルを調べると、突き上げた握りこぶしの図像が出てくる。
それをそのまま怪獣にはできないし暴力的なニュアンスが強いので握りこぶしにあんまりこだわらなくて良さそうだ。

ケルベロス、ケルベロスと表記しているけどギリシャ神話のケルベロスそのものではなく、厳密にはホワイトハウス地下空洞から現れた犬型怪獣というのに過ぎない。
だからケルベロスを神話由来の倒し方で倒そうとするのはお門違いになる。
ヘラクレスがケルベロスを捕まえたことがあるからヘラクレスを連れてくればいいかと言うとそういうことではない。
同様に音楽で眠らせるというのも神話由来なので違ってくる。

やはり対抗できる怪獣を召喚し、ゴジラ映画のように対決させるのが良いと思う。

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