Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

Love & Comic 本サイトへ戻る

<< 20042501 | main | 20042601 >>
20042502
アイデア考え。

アイデアを考えるのと映画を見るのとゲームをやるのが生活のサイクルを作っている。

派遣労働を冒険者とダンジョンで象徴させるアイデアの続きを練る。
* かつて冒険者で賑わった街
* ダンジョンがあり、それに挑む冒険者たちで賑わった
* ダンジョンが産業の中心となり、飲食店や宿屋など周辺の商売も増える
* この頃はダンジョンを自由に探索でき、冒険者たちはリクスを犯しつつも己の実力で豊かさを手に入れることができた
* あるとき、ダンジョンが買い取られて所有者が登場する
* 買い取り手は豪商、または地方公共団体
* ダンジョンに潜っても成果は没収され、一定の賃金だけ支払われるようになる
* 冒険者たちは貧しくなり、街を去るものも増える
* 周辺の飲食店や宿屋も潰れていく
* 冒険のモチベーションも下がり、ダンジョン探索の質も落ちていく

一応スジは通っているように感じるが、イマイチお話にしにくいな。具体的に誰が抑圧されていてどうすれば解放できるのかが見えない。
象徴の方向性を修正したほうが良さそう。


経済格差(派遣業の蔓延)とは違うんだけど思いついたアイデア。
ダンジョンがあり、探索で賑わっているが、このダンジョンを感染源とした伝染病が発生する。
ダンジョンは封鎖される。
ダンジョン探索産業に依存していた街は産業を失う。
そこから話をどう展開する?

* しびれを切らした冒険者たちは警告を無視して冒険を再開し、ダンジョン内で全滅する
* ダンジョン探索できない冒険者達に対して市長から生活維持のための一時金が支給される。伝染病終息後、産業が息を吹き返して街は更に栄える

どっちもイマイチだ。現在の伝染病騒ぎについて自分は「これが悪い」「こうすれば良い」という強い主張を持っていない。マンガで表現したいテーマではないのかもしれない。


派遣労働というシステムを象徴的に表現する際に作中でも派遣労働というシステムにしてしまうと扱いにくい。派遣労働的悲惨が集約された個人のキャラを作るべきだと考えられる。
ただ、派遣労働にこだわらなくても良い。表現したいのは経済的格差であり、その表象として派遣労働がある。派遣労働以外で経済的格差を表現できるからそれで良い。

経済的格差や社会階層の分断を描いた映画、最近複数あったな。
* パラサイト(ポン・ジュノ監督)
* 万引き家族
* US(アス)

格差・分断はやはり時代性の問題だと感じる。

敵を考える。
敵はなにか。
* 抑圧者
* 権力者
* 富裕層

抑圧者であることは必要条件だ。
しかし、権力を持つことや富裕であることは必ずしも敵の条件ではない。
抑圧的な思想が重要。

* 弱肉強食論者
* 自己責任論者

格差、社会的分断。
邪竜の翼シリーズの世界観で経済的格差を表現するなら?
* 仕事がない傭兵
* 冒険者ギルドに入れないためにまともな依頼にありつけない冒険者
* モンスターを狩ってきても正規の買取ルートが利用させてもらえないから安い値段で売らざるを得ない冒険者

やっていることは同じなのに得られる金銭が異なる。

分断を表現するなら?
これはファンタジーなら簡単か。種族を変えればいい。人間とドワーフとか。
人間の冒険者はギルドに入って正当な依頼を受けられる、それ以外の種族の冒険者はギルドから締め出されてて違法で割の合わない依頼しか受けられない、とか。


うーむ。全然描きたいと感じるようなアイデアになっていかないな。
マンガが描けるときは、アニメや映画に刺激を受けて「自分もこう言うの描きたい」という衝動を得ていることが多い。
* アイカツ→メフィストフェレスのアイドル
* ダーリンインザフランキス→邪竜の翼
* Xメン ファースト・ジェネレーション→ヒーローズアンドヴィランズ

最近はネトフリでアニメ見たりアマゾンプライムビデオで映画見たりを強化しているのでインプットがなくもないんだけど。突き動かされるような作品には出会えていないということか。
| マンガについての考えごと | 01:05 | - | - | permalink |
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES