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20010302
アイデアを考えよう。

今日はアマプラで映画を2本観た。
* リセット 決死のカウントダウン
* ダイバージェントNEO

『リセット』は中国製のSF映画。『SF映画200』で紹介されていた。
低めの期待値で観たんだけどSF的工夫も凝らされているしこの映画以外では観たことがない展開があって面白かった。

『ダイバージェントNEO』はダイヴァージェントシリーズの第二作目。第一作目を観たような気もするし観てない気もする。まあそこそこの映画だった。



アイデア練りの続き。
主人公の影が薄いのでテコ入れしたい。
着想。
嫁アンドロイドを持っているかいないかで格差があり、持っていない層は差別的扱いを受ける。これは現実における既婚者と未婚者に対応して、古い価値観における結婚しろ圧力を風刺したものになる。

主人公はアンドロイドオーナーではなく、オーナー層にバカにされる。
途中、ヒロインに出会い、「主人公がヒロインのオーナーになってハッピーエンドだろうな」と予感させる。
敵対者はオーナーで、複数の嫁アンドロイドを持つが、トゥルーエンドには一人もいたってない。なので主人公がトゥルーエンドを達成することで逆転するんだろうなと予感させる。


主人公は何者? というか職業。
視野を広くして考えてみよう。
アンドロイドが発達している世界。ということは労働のかなりの分野でアンドロイドが進出しているはず。人間に仕事は残されている?
それともアンドロイドを作るのはコストがかかるので結局人間が働いたほうが経済効率いい、ということで労働をアンドロイドが担うところまで行ってない?
アンドロイドの嫁が流行ってるということはもう人間同士の恋愛なんてものはやってない? 恋愛的な要求はアンドロイドで満たし、人工はプラントのようなところで計画に従って増やされている? 人間工場。人造人間。
アンドロイド嫁は単体では存在しないだろう。社会システムに影響があるはずだ。恋愛面での人間関係のゴタゴタの解消。だから他人と努力して信頼を築こうという意識がなくなっている世界? いや、「自分が誰にも相手にされない・取るに足りない存在であるという事実に直面しなくて済む世界」ではないか。自分のことを評価して包んで甘やかしてくれる存在が安易に手に入る。ただし、金があれば。うーん。
金があればそれらが手に入るのは今現在でも普通のことなのではないか?

じゃあ特に高額ということでもなく普通に普及してる?では主人公はなぜそれを持っていない?

社会設定考えるのは苦手なんだよね。そのへんは深く詰めなくていいか。

人口調整のために国として人口製造プラントを、みたいに設定が大きくなると私の手にあまるのでそこまではせず、現実世界をベースに嫁アンドロイド要素を追加する程度の世界観がいいか。

主人公のジョブ候補を無理やり列挙してみよう。
* アンドロイドセールスマン
* アンドロイド開発エンジニア
* 違法アンドロイド取り締まり係
* ジャンク屋
* アンドロイド修理業者

主人公は当初、アンドロイドを欲しがっていて、途中から考えが変わる。するとアンドロイドにあんまり詳しい職業だと不自然か。アンドロイド開発エンジニアとかだと内幕を知ってるわけだからそこにロマンを感じないだろう。
この世界での嫁アンドロイドは現実世界での高級自動車みたいなものではないか。車欲しいなあとため息をつく感じ。
自動車が欲しい人間向けの職業というと? 駐車場の係員くらいの距離感があると良さそう。洗車スタッフとか。作るのではなく運用の一場面に関わる。

アンドロイド用品店? アンドロイドそのものを売るのではなくアンドロイド用品を売る。カーディーラーじゃなくてディスカウントストアのカー用品店担当みたいな。
アンドロイドを客とする商売なんてのは? アンドロイド向けマッサージ店。アンドロイド用歯医者。アンドロイド用床屋。
アンドロイドを客とする商売とすることで人間に奉仕するアンドロイド以下の人間という主人公の「なにもなさ」表現ができる。うーん。

嫁アンドロイドは二次元美少女キャラの象徴。
主人公を作者の投影とするなら、作者-美少女キャラ間の関係と主人公-嫁アンドロイド間の関係とが対応するような図式であるのが良い。
私はマンガで美少女キャラを作るのでやはり主人公は美少女アンドロイド開発に関わる仕事?
もしくはアイマスとかのコンテンツを遊ぶ際の自分の立場に寄せる? 美少女キャラを娯楽として楽しむ立場。
うーん。
二次創作を描く自分という立場から連想する? 本家のキャラのファンになってそこに情報を付け足す立場。
…アンドロイド用カスタムパーツ販売店の店員、くらいが収まりがいいか。○○社のXX(アンドロイドの型名)っていいよな〜俺も一台欲しい、みたいな雑談を同僚としている。

アンドロイド用品店の店員、というのが一つの候補であると。


別の角度で考える。
私の主人公はファンタジー世界では僧侶になりがち。
同様な感じでSF世界観での「自分に収まりのいいRPG的ジョブ」を考えたい。
そもそもSFのRPG的なジョブって何があるんだ?
* 兵士
* 軍人
* 科学者
* エスパー
* 医者
* パイロット
* 整備員
* 宇宙飛行士
* 警察
* ギャング

「SF的なガジェット(乗り物など)があり、それの使い手」というのはそれっぽい。

着想。
嫁アンドロイドは巨大戦闘ロボのCPUを兼ねている。嫁の持ち主=その巨大ロボのパイロット。絆システムが有り、嫁アンドロイドとの絆が深いほどロボットの潜在能力を引き出せる。
主人公は民間のパイロットで彼が操縦するロボットは嫁AIシステムを搭載してない一人乗り。嫁AIシステムのロボは人間のパイロットと嫁AIとの二人乗り。主人公が乗るタイプの一人乗りロボは嫁AI二人乗りロボットに比べて明らかに性能が劣る。嫁AI二人乗りロボは回帰すべき子宮の表現になる。
なので主人公の職業はパイロット。おっ いいかも。少なくともアンドロイド用品店の店員よりはモチベーションが上がる。スターウォーズでも私はジェダイよりも一般の反乱軍兵士のほうが好きで、反乱軍兵士のうち数割はパイロットのはずだ。

主人公は嫁を得て嫁AI二人乗りロボットに乗って戦うことになるんだろうと予感させ、ミスリードする。
ロボットの設定が必要かな。嫁アンドロイドが呼び出したり乗り込んだりの権限を持っている。持ち主のいない嫁アンドロイドが取り締まり対象になるのはこのように武力を持った存在だから? 自己進化してターシュになるとロボットと一体化してしまう?そうすると純粋に驚異的な兵器として破壊対象になる?主人公はターシュ狩りが普段の仕事?

このロボットはなんのための武力? 普段何と戦っている? 戦争中でもない限りこんな武力は不要だが。
エイリアンと戦ってるとかになると作中の関心の中心がそっちに引っ張られてしまう。するとパイロットの線はやっぱり無しかな。

主人公は敵対者の劣化版であるのがいい。
敵対者は嫁アンドロイドを(ひとりもしくは複数)持っている。嫁アンドロイドがなんらかの能力とイコールであるといいんだが。戦闘ロボットとまではいかないまでも。

あー

今日はここまでにするか。
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