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19120802
アイデア練り。

二次元美少女に対して踏みとどまるという着想と社会性との交差点を探る。
意外と難しくないのかもしれない。経済格差に着眼するのは悪手だったけど別の角度なら。
つまり、分断だ。世界中で起きてる。右翼(仮称)と左翼(仮称)の分断。ネトウヨとリベラルと言いたいがこの場合ネトウヨは蔑称でリベラルは美称(だと私はみなしている)なのでフェアではない。
要するに「自分と異なる意見には触れることすら無い」ということだ。私にも言えることだが。

現在の社会にこじつけるなら安倍政権の高い支持率を問題視してそこに政権と自己同一化してるネトウヨが悪いみたいな主張を持ってくることになるんだろうけど、これは私が自民党が嫌いだからでマンガに乗せる主張としてはフェアではないというか偏ってる。

雑にしないでちゃんとした主張にすべきだ。

分断の話題といえばアメリカ、トランプ大統領が加速させた社会的分断が思い浮かぶ。
んだけどアメリカを念頭に置いた話にすると対岸の火事化する。我々が当事者になっている問題に手を伸ばすべきだ。

二次元美少女への同化というのは他者の拒絶。他者の拒絶なら現代社会の身近な問題ではなかったかな。ええと…

これは自分(主人公)自身の問題とつながるな。
他者というのは自分を必ずしも暖かく受け入れてくれない存在。他者のいる世界とは自分が必ずしも尊重されない世界。自分はどこに行っても尊重させるべき価値のある存在だというのが揺りかご的自己認識で、そうではないという自分の矮小さを受け入れることが成長。主人公は作中で成長する。他者の集まりである世界における自分の正しい認識を得るということだ。

主人公は作中で自分の矮小さを受け入れることで成長する。
解決すべき問題とはなにか。
他者と遭遇するのが怖いから他者の存在しない世界を作ろうという碇ゲンドウ的動きがあり、それを止める。
現代社会の問題にするなら… 表現の自由のトピックじゃないか。自分にとって不快な表現を禁止させようという動きをする勢力がいる。これは社会の価値観を自分に居心地のいいもので一本化しようという動き。つまり他者の存在を許さないという衝動。
不寛容を動機とした公的な動きがあり、それが解決すべき問題。
現代で起きてる問題で言うと… うーん。
日々のニュースをチェックする際にこの視点を持っておこう。

ちょっと別のことを考えたいので区切ろう。
| マンガについての考えごと | 18:52 | - | - | permalink |
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