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19120102
マンガの考え事も少し。

着想。
なろう系小説を読んでいるわけではないんだけど自分の持ってるなろう系小説についての先入観がヒントになって出てきたもの。なのでなろう系小説についての知識が間違っていても勘弁してほしい。というのが前置き。
なろう系小説でのファンタジー観は基本的にドラクエやFFのようなゲームのシステムを持っていることが暗黙の了解になってる。
ソードアート・オンラインでは、最初に主人公が閉じ込められるのはまさにゲームの中だったからレベルとかステータスとかのゲームシステムがあるのに違和感はなかったけど、その後出てきた作品では割と「そこはゲームの世界の中である」という断りなしに、ファンタジー世界がクエストやステータスやレベルというゲームシステムを持っているものとして描かれているように感じる。

で、これを逆手に取る。主人公が事故にあって転生するんだけど転生先は現実世界。「あれ、事故ったのは夢だったのかな」と思っていると自分の知ってる現実世界とちょっと違う。世界は現実なんだけどゲームシステムがあることが前提になっている世界で、ステータスやレベルがあり、転職には必要ステータスや消費ポイントがあったりする。
ゲームシステムが当然のものとして世界に組み込まれるのは本来おかしいんじゃないのという異化の効果を狙う。
で、主人公はゲームシステム(世界を支配するシステム)に抗ってもいいし、システムを逆手に取ってもいいし、ゲームシステム自体は実は現実に実際に行われていることを可視化しているのに過ぎなくて現実はこんなに抑圧されているんだということを風刺として描いてもいい。そこはまだ着想なし。


もう一個なんか書いておきたい考え事の種があったように思うんだけど忘れてしまった。思い出したら書こう。

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思い出した。マンガに男性キャラを複数出す工夫を考えたいんだった。でもこんな時間なんで今度にしよう。
今脳内にあるヒントだけ列挙。
* 自分の人格を分与する。つまりどのキャラも切り取り方が違うだけで自分の分身
* 各キャラには異なる役割が割り振られるので「かぶる」ということはない。ナカヨシが複数になるだけなんじゃないのと感じるが、仮にそうだとしても「主人公のナカヨシ」「味方キャラの脇役ナカヨシ」「敵対者ナカヨシ」「ライバルキャラとしてのナカヨシ」など、役割が違えば出てくる面も違ってくる。そして、全く同一の役割のキャラがひとつの作品に複数出てくることはまず無い(意味がないのでひとりに統合しちゃうため)
| マンガについての考えごと | 21:24 | - | - | permalink |
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