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19112301
残業こそ続いているが精神は通常の状態に戻ってきた。
精神に余裕が出て初めてマンガに脳が割けるようになる。
マンガのことを考えよう。

ふたつ。

1.
小島プロのゲーム作品『デス・ストランディング』をプレイしている。当初あんまり面白く感じなくてプレイやめようかと思ってたんだけど船に乗ってレイクノットシティに着いたあたりから面白くなってきた。
この作品では「物を運ぶ」という現実世界ではありふれたアクションが神聖化されている。物を運ぶことが偉大で尊い事業になっている。そのために世界が分断されてたり移動が困難だったりするようなSF設定が整えられている。
この作品を通して、現実世界での配送業にも偉大さを感じるようになりつつある。現実世界の見え方に良い影響を与える作品だ。
デスストの手法を応用すれば現実世界にあるありふれたアクションを魅力的に感じさせるようにできるだろう。「家事」「介護」「ガチャ爆死」など。
デスストから、現実世界でのアクションをテーマ・出発点にして作品を作るという手法を学べる。
応用できないかな。仮に私がタクシー運転手に転職したら「人を運ぶ」ということをテーマにしたマンガが考えられるかもしれない。映画だとタクシードライバーや運び屋が主人公というのは結構ある。運転手はプログラマよりも物語向きの職業なのだ。ひとを運ぶなら自動車でなくてもいいし運ぶのは人でなくてもいい。

2.
涙腺が緩い。
中年になってから、というともう10年くらい経つ気もする。最近というほど最近の現象ではない。
知ってる歌を口ずさんでても歌詞に感動して涙腺に来たりする。
デスストでもBB(赤ちゃん)をあやすアクションをすると泣けてきたりする。
マンガや映画で父親がこどもや妻に向かって「絶対に守ってやるからな」というシーンがあるとたいてい涙腺に来る。このブログのこの行を書いてるだけで涙腺が緩んでいる。
そういう、自分が涙腺を刺激される場面を核にしてマンガを作れないか。「父親が我が子の赤子に『守ってやるからな』という場面」が中央に来るだろうな。
| マンガについての考えごと | 17:16 | - | - | permalink |
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