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19110901
しばらくなかなか順調にシャニマスマンガが描けていたんだけどネタが尽きて勢いがストップしたので作戦会議。

そういえば少年漫画『鬼滅の刃』を単行本が発売してる分全部読んだ。とても面白い。主人公の竈門炭治郎くんが優しい性格なのがとても良い。
ただ、結局敵はひとりの個人(鬼舞辻無残)でしかなく、現実世界のなにかの象徴だとか言うことはないので少年漫画のエンターテイメントってのはそういうもんだよねというのは感じた。

私はマンガ描き始めてから当初は少年ジャンプの思考の枠組みだったらから悪役っていうのは基本的に性格が歪んだ個人にすぎないという認識がスタート地点にあった。鬼滅の刃はその路線だなと感じる。

おとなになって映画を見たり映画の解説を聞いたりするようになって悪役に現実世界での問題や恐怖を象徴させるという手法を知って自分にはそっちのほうが合ってるなとは感じる。

鬼滅の刃の好きなところは優しさという価値が尊いものとして描かれていることで、主人公の竈門炭治郎くんがそれをキッチリ担っているし天狗の仮面の師匠や冨岡さんも構成員。禰豆子ちゃんが人食ったら腹切って死にますの手紙のところが特に良かった。
あとやっぱり少年漫画的なアクション超能力周りがたのしい。私はてんびん座の生まれなので属性では基本的には風が好きなんだけど鬼滅の刃では水の呼吸の各種技がお気に入り。特に「伍ノ型 干天の慈雨」がよい。詠春拳にも通ずる柔らかくて優しい剣術であるところが好きだ。




アイドルマスターシャイニーカラーズのことを考えよう。

ストレイライトの三人についての現状の認識を整理する。

## あさひさん
* ひとに話しかける趣味というのは面白いものを探す情報収集
* 群れずに行動するタイプだが寂しがり屋でもある
* 森行ったら棒とかどんぐりとか拾ってそう
* ひとりで突っ走ってしまい気づいたら一人ぼっちというのがパターン
* 自由と寂しさという組合せ
* だから存分に自由を発揮して、いつもだったら気づくと一人ぼっちという状況において、気づいたら付いてきてくれてる仲間がいて安心するというのが描けたらいいんじゃないか

## 冬優子さん
* マンガでは本性サイドばかり出てくるのでカワイイサイドも描いてあげたい
* ストレイライト以外の所属アイドルの前でも猫かぶりモードらしいのでそれを尊重して描いてあげたいけど他アイドル描くのがめんどくさい
* 人工的なかわいいふゆ像を頑張って作り込んでるはずなのでそれを評価してあげたい

## 愛依ちゃん
* ゲーム内イラストのいくつかが自分的にツボって三人の中で最推しに昇格した
* 感じている魅力の属性は「セクシーさ」なので、アイドルなのにも関わらず現状ではえっちなコンテンツが欲しいという感情
* 私は別にギャル好き属性も褐色好き属性もなかったはずなんだけど最近好きになるキャラが褐色とかギャルが多い。理由はよくわからない。
* やっぱりあさひさんと冬優子さんに比べてキャラが薄いのでテコ入れしてあげたいけど未だに愛依ちゃんの核の部分をつかめていない
* 人柄の良さに魅力を感じるというのはある。だから肉体のセクシーさだけでなくて性格にも魅力を感じているのは事実
* ネット上で見つかる人気投票では今のところシャニマスで最下位らしい。愛依ちゃんの魅力を抽出してプレゼンするようなマンガが描けると良さそうなんだけど

すると課題。
* あさひさん:いつもなら一人ぼっちである自分を発見するようなシチュエーションにおいて付いてきてくれている仲間を発見する
* ふゆこさん:進化したふゆ像をプロデューサーが評価する
* 愛依ちゃん:愛依ちゃんの魅力が読者に伝わって愛依ちゃんファンが増えるようなネタを描く


愛依ちゃん推しなので愛依ちゃんネタを考えよう。
その魅力とは…
セクシーさ? 気さくさ、人柄の良さ? そのあわせ技? うーん…
ファンはちょろいので、愛依ちゃんがプロデューサーに恋してる的な描写をすると効果はありそうなんだけど、その属性は千雪さんと凛世ちゃんが持ってるので愛依ちゃんにやらせても取ってつけた感があるな。

うーん。
あさひさんと冬優子さんが険悪なムードになった際にそれを緩和させる能力がある。うーん。

いやまった。別に魅力を描く必要はない。ただ描けば良い。なにが受けるかわからないので情報が増えるだけで良いのだ。だから読まれた際に読者に及ぼす効果を狙って描くのではなくそのキャラに基づいたネタを導き出すという普通の発想法の方をとるべきだ。

あー
愛依ちゃん弟と妹がいるな。お姉ちゃんキャラか。長女だろうか。
冬優子ちゃんがお姉さんのような役目になっている。愛依さん的にはそこに癒やされるのではないか。
あさひさんは弟や妹に対するように面倒を見ているんじゃないか。

愛依ちゃんは友だちが多い。これはあさひさんとは対照的ではないか。あさひさんはものすごく狭い人間関係で生きてる気がする。愛依ちゃんは際限ない人脈の広がりがありそう。弟の友達とか妹の友達のお母さんとか近所のおばさんの息子さんとか。人脈のハブ的な。
冬優子さんは猫かぶりで接している相手と本性で接している相手で内外の別があるはず。猫かぶりで接している相手(外様)については数も多いだろうけど人間関係としてカウントされていないんじゃないか。本性で接している相手(譜代)については心のカーテンを突破してきた分だけ信頼が厚いけど人数がすごく限られていると思う。だから血液型A型じゃないか? …設定調べたらA型だ。やはり。

すると人脈の広さでは愛依ちゃん>冬優子さん>あさひさんの順になると思う。ネタになるかな?
あさひさん:普通に友だちが少ない。あさひさんの個性について来られる人間が限られているため。友だち間で階層(うわべだけ/ほんとうの、のような)はない。
冬優子さん:友達の人数自体は多い。しかし友だちには譜代と外様があり、自分の本性を見せている譜代友だちが本当の友達で、こっちは人数が少ない。
愛依ちゃん:友達の数は多い。友だちに限らず近所付き合いとか人のつながりが多そう。しかも裏表なく、上辺だけ繕った関係の相手というのはいなさそう。人間関係力がある。

しかし友だちが多いことはキャラの魅力には繋がりにくいか。

あー

愛依ちゃん家族構成ネタを出したいが弟と妹がいることがわかるだけで上の兄弟がいるかどうかわからないのでなんとも言えないな。


歌詞でネタを考えてみるかな。
ストレイライトのテーマ曲(らしい)Wandaring Dream Chaser にの歌詞(引用元)。

二番の歌詞が興味惹かれる。

時代を巻き込むくらい ほとばしるCrazy
強引なNaked heart さらけ出すよ
中途半端じゃなくて 思いのままに暴れたい
失うものがあっても We'll be alright

歪んだ光だって 重なり研ぎ澄まされ
未来 照らし出せる チカラになるから


ほとばしるクレイジー。狂気要素がある。
歪んだ光。ストレイライト(迷光)のことだろう。これも狂気要素だ。
失うものがあっても。冬優子さんの猫かぶりが剥がれることを暗示しているんだろうか。

西洋美術史の用語で言うなら「バロック」が該当すると思う。「歪んだ真珠」を意味するポルトガル語が語源という説が有力なあれ。いびつさの概念を含む美的感覚だ。
ストレイライトのいびつさとはなんだ?
いびつなアイドルということは王道ではないということだ。
ストレイライトは「アイドルをアバターとして身にまとう」というコンセプトを持っているから虚像であることを隠していない。それがいびつさだと言えるのではないか。すると「失うもの」は「虚像であるを開き直ることで失われるもの」であるとも言える。

うーん。

狂気と歪み。
あさひさんはナチュラルにズレてるところがあるからそれが狂気だと言っていい気がする。
愛依ちゃんはあがり症をごまかすためにミステリアスキャラを装ってる。これが歪みだと言えるのではないか。
冬優子さんは猫かぶりキャラでアイドル像を作っている。これも歪み。
「歪み」じゃないな「歪んだ光」だ。真実の姿ではない別の姿が投射されてくるから歪んだ光なんだろう。
「真実の姿」があるとして(仏教的に考えれば諸法無我なのでそんなものはないんだけど)、しかしその物体を見るために得られる反射光がその物体の本当の姿から離れている場合「歪んだ光」だと言えると思う。だから本人とそのアイドルとしてのアバターとの差分を歪んだ光と表現してるのかな。

うーん。

煮詰まっている。区切ろう。
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