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19090901
邪竜の翼2の作業は軌道に乗り、ここまでくればまず完成までは挫折しないで作業できるだろうという感じ。
出来たページから随時アップし始めた。

邪竜の翼2

しかし、まだまだ先は長い。完成が待ち遠しいがかなりしんどい。

完成を焦らず、マンガが描けているという現在の人生局面自体を楽しむ態度が必要だ。


次の構想も少し考える。ヒントがあるので。
香港のデモを話題として取り扱えないか。具体的な表現はわからないが。

タイムリーな社会問題を題材にして、ファンタジーなら邪竜の翼、ヒーローモノならヒーローズアンドヴィランズの世界観で描いていく、というのは良いサイクルであるように感じる。

私はどうも内面を描くことにあんまり熱意がないらしい。キャラの心理を深めていくという方向ではないらしい。
外面=社会的現象や構造に興味があるらしい。なので時事問題を題材に、象徴で置き換えていくというのが良さそう。

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そうそうそう。
マンガを描いていると、これを原作にして自分が監督になり映画を作りたいなという妄想をよく考える。
私は作品に対して抱くこだわりが少ないので、私がこだわらないところをこだわってくっる専門家のスタッフにそこを補完してやってもらいたい。
* 衣装のデザイン
* ロケーションの設定
* 舞台設定
* 小物のデザイン
* アクション演出
* カラー演出



一方で、私がこだわるところは大事にしてほしい。あるいは私とこだわりどころがかぶるスタッフがいるなら議論を深めて内容を研ぎ澄ませていきたい。
* コンセプト
* 物語のプロット・構造
* 象徴の設定

だから、お話は基本的に変更してほしくない。尺を増やすために細部をこだわるというのは良い。アクションシーンを伸ばすとか。
デザイン系は全部ちゃんとやってほしい。登場人物の服装や、舞台となる街や森のセットやロケや、音楽なんかも。

つまり黒澤明監督や庵野秀明監督のように「すべてをコントロールしたい」のではなく、「自分の苦手な分野はそれが得意な人に埋めていってもらいたい」という方針でやりたい。

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今回、エスタブリッシュショットは水彩で描いている。これはかなり良い。
エスタブリッシュショッが必要な場面展開があったら、イメージにあう写真を検索し、それを水彩で描くというのを今後も手口として使っていけたら良いと思う。ふわっとした線画でふわっと着彩できるので背景を描く画力の低さをごまかすことができるのだ。


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