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19050701
グラブルのネタが浮かばないので創作マンガのために考え事をしよう。

ヒーロー観が対立する話。
現代社会問題を象徴したいという文脈だった。
現代の社会問題…
さっと検索してビタッとハマるようなのがいきなり見つかるわけではない。やはり普段からニュース見たりしてアンテナ貼りながら備えるようだな。
それ以外の場所を考えよう。

超能力や超人が登場する。その源は?
例えば格差社会に絡めて発想するなら超能力はお金で買えるものとする。格差社会の上の方の連中の特権となっている。
選民思想(アイン・ランド的思想)と絡めて発想するなら能力は生まれつきのものとする。
権力とかポピュリズムとかネトウヨとかと絡めて発想するなら、超能力は組織に属することで与えられる。その思想に染まることで能力を与えられる。

アインランディアンの代表とされるシャマラン監督の『アンブレイカブル』をヒントにするべきか。ミスターガラスのような。

選民思想の要素は必要だな。だから何かを犠牲にして得る能力ではマッチしない。生まれながらにして持っているか、家庭が裕福でその財力で苦労なく得られるか。
あるいはそれこそ「選ばれる」のか。ウルトラマンが地球における宿主を探しているというシチュエーションで例えると、ウルトラマンに選ばれるのは自分こそふさわしいと主張するキャラがいる。

敵対者設計から考えるのがいいんだな。
* 選民思想
* 超人が凡人を支配すべき
* 「超人」とか「凡人」とか「天才」とか「凡才」とか「大衆」とかの言葉を好んで使う

彼自身が疑いようもない超人側なのか、それともただ「自分は選ばれた者だ」と思い込んでいるだけのワナビなのか。
超人レベルを2段階に設定したらどうか。天才的能力を持っている、だから○○(超能力をもたらすアイテムなりなんなり)にふさわしい、みたいな。

ガンダムで言うなら、自分は一流のパイロットだから最新のガンダムのパイロットに選ばれるのにふさわしい。
ウルトラマンで言うなら、自分は人類で最も優れた人間なのでウルトラマンと融合する人間に選ばれるのにふさわしい。
みたいに。

通常の人間のレベルで非常に優秀で、それを資格として超常的飛躍的能力が自分に与えられてしかるべきだと主張する。
で、お話としては、主人公とこの敵対者とが、超常的能力をどちらかが得るというライバル関係になる。
読者には「どうせこの天才くんが敗れるんだろ」と感じさせる。
ところがその超常的能力はこの天才くんに与えられる。
しかし、ヒーロー的行為を行って人々を救うのは常人のままの主人公である。つまり能力なんてあったってそれはヒーローの本質と関係ないじゃんというのをヒネリをもって表現する。
たとえば救いを求める人々がいるんだが、彼らは敵対者に言わせると「救う価値の無い大衆」なので超パワーを得たあとも救おうとしない。
主人公は救おうとし、成功する。
すると敵対者が超パワーを得るくだりはサブプロットというか脇の筋でしかないな。うまく構造に組み込めないかな。

ま、いいや。こういう感じにアイデアを膨らませていこう。
| マンガについての考えごと | 00:49 | - | - | permalink |
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