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19011501
ひとと話をすることを通してむしろ自分についての理解が深まるということがある。

最近認識した自分の特徴はドライであるということだ。
* 生きがいや幸福について他人という要素をなるべく排除している
* 他人を必要としないことに価値を置いている
* 他人に期待せず、他人に求めないことを良いことだとしている

創作についての話になったとき。
私は「仮に他人からのフィードバックがゼロでも描き続けられるようでありたいのでフィードバックから受け取る喜びなんかは少ないほうだ」という話をした。
友人殿は「人から認められることが生きがいのサイクルに入っている」と言っていた。作品を通して同じ気持ちを共有できたら嬉しいと。

私には人間的な感情みたいなものをなるべく薄めて生きたいという方針もあり、これもドライさということだ。
つまり、「ウェットなこと」「ドロドロしたこと」をイヤなことだとしている。厳密にいうと自分のウェットなところや自分のドロドロした感情に出会いたくないということだ。

他人から見た時に妖精や爽やかな風のような存在として見えるように生きたいらしい。
ねとねとしたタール溜まりのようではなく。
メアリー・ポピンズのような…

つまり、私はかなり冷淡だということだ。その辺をマンガのナカヨシの描き方にうまく適用していければいいね。
西部劇のガンマンのようなのがいい。盗賊に襲われて困っている街にガンマンがふらりと現れて、街を救っていく。街の人々とも仲良くなってきたところで、街に残るように言われる。でもサラリと去っていく。

水が土地に染み込むようにではなく、風が森を撫でるように生きたいと。

そういうのがいい。

今日はこの辺で。
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