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18111501
アイデア探し。

漠然と抱いている構造。
* 戦場ジャーナリストの拉致→解放ニュースを下敷きに。
* リスクを犯して困窮者を救おうとし、失敗した存在。召喚士/魔法使い。ジャーナリストの象徴。非凡。
* 失敗を非難する人物。社会的地位のある成功者。小泉首相や北野武のポジション。大衆に影響を与えるオピニオンリーダー。非凡。
* 平和な国からは想像もできないほど苦しい生活を余儀なくされている種族。人間からは全く関心を払われないような知的生命体。オークとか魚人とかトカゲビトのような。紛争地域に暮らす人々の象徴。
* 主人公は召喚士/魔法使いに出会い、肩入れする。彼自身は偉大な人物ではなく一般市民のひとりというレベル。凡人。

役割が4つ。
* チャレンジャー
* 成功者
* 苦難の人々
* 弁護人


あらすじ。
* チャレンジャーが、苦難の人々を助けたいという動機を抱く。
* チャレンジャーが、そのために何らかの高リスクなアクションを起こす。
* その試みが失敗し、災害が発生する。
* チャレンジャー自らがその災害をおさめるが、世間的には「多大な迷惑をかけた」という風評が広がる。
↑このあたりまで前日譚
↓このあたりから本編
* チャレンジャーへの非難の声が高まる。
* 成功者がチャレンジャーを非難する。
* チャレンジャーに何らかの具体的な危機が迫る。
* 主人公がチャレンジャーと出会い、味方する。
* 危機を回避する。
* 苦難の人々を襲っていた苦難が主人公の国に降りかかる。チャレンジャーを責めていた人々が当事者になる。
* チャレンジャーが再度高リスクな解決法に挑み、成功する。
* チャレンジャーを責めていた人々は去っていく。

この流れだと主人公の影が薄い。主人公に即して語ればいいのかな。

心がけたい:
* 読者の考えを変えようとしない描き方がいい。読者によってはチャレンジャーが迷惑者で成功者がまともなことを言っていて主人公のやることに納得いかないというようなのがよい。
* すると、チャレンジャーが冒頭で試みに失敗した時何らかの具体的な被害を出させるべきではないか。それともやはり実害は出てないんだけお風評が独り歩きするというほうがいいか。うーん。
* 成功者を悪者として描かないこと。自己責任論的な正論として説得力持つように描けるとよりよい。
* チャレンジャーが冒頭で助けようとした多種族は読者から見て本当にどうでもいい存在に見えるのがよい。よっぽど繊細な共感力がない限りそこに共感を抱けないような存在がいい。我々にとってシリア難民とかの苦難の人々が気の毒には感じられつつも実際にはほぼ関心を抱かない相手であるように。
* 主人公はヒーローでも「特別な存在」でもない。世界の平和のためにわざわざ故郷を離れて問題のある地域へ行く、などという行動力とは無縁の市民であるのがいい。が、基本路線は「見ていて気持ちのいい善人」なのだから「普通の一般市民」とも違う気がする。流浪の聖?


構造がはっきりしてきたら具体的な内容を考える順番だが、まだ構造に注目を継続するターンかな。
| マンガについての考えごと | 22:19 | - | - | permalink |
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