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18111401
アイデア探し。

いつもの路線で考えてみたら多少なめらかに考えが進んだのでこれをやってみる。

主人公の善行が描きたい。
助ける対象の人物がいるのが良い。

『キラーインサイドミー』や『冷たい熱帯魚』や『悪の法則』のように、悪を描いて人間の業を表現するという方向ではない。
善い行いを見て気持ちよくなりたいというものがよい。

ゴミで汚れた海岸をきれいにするとか、何十年もかけて植樹して森を作り出すみたいに、孤独に行う善行ではなく、助けたり救ったりする対象の相手(人間やその他の生き物)がいるほうがよい。

いつものパターンになる。

それはよい。

最近のバリエーション候補。

異常に興味を持って調べたのが危険地域で取材するジャーナリストの件だった。
今も通勤時に関連書籍を少しずつ読んでいる。通勤時は眠いのであんまり読書が進まないのだ。

私はジャーナリスト擁護派。
世間から非難されるような人物を養護するというのを骨子にしてはどうか。

戦場ジャーナリストの件をモデルケースに、キャラを考える。
* なんらかのハイリスクな仕事をしている
* その仕事は高い志に基づいたものなのだが必ずしも一般には理解されない
* ハイリスクを冒した結果、ミスをした
* ミスのために何らかの損害を周囲に与えた

要するに戦場ジャーナリスト的な職業の象徴となるような代替物を発想できるといい。

ある、なんらかの失敗をして批判にさらされている人物がいる。
主人公はその人物を守る。

似てる機能を持っていたのは映画『アラバマ物語』のアティカス・フィンチだ。彼が弁護し守ろうとしたのはジャーナリストではなくて偏見にさらされて無実の罪を着せられた黒人だったけど。コミュニティで悪者扱いされている存在を毅然として守る。

ファンタジーがやっぱり描きやすいんだよね。主人公を僧侶にできるし。
守る、というのを絵的に表現するために、迫害者は直接的に襲ってくるようなのがいい。すると匿うための装置が必要。僧侶だったら寺に匿うだろうし、ロボットのパイロットだったら自分のロボットに乗せる。

守られる側の人物もただの弱者ではない。ちょっと失敗しただけで成功していれば偉大なことを成し遂げていたかもしれない志の高い人物だ。
で、それはどういうジョブかな。何をしようとした?

本来この人物も「救う側」である。
巨大な危険に苦しむ人々がいて、彼らの救いにつながるようにとその危険に飛び込んでいった。
ふたつの路線。
* ファンタジーなんだから直接解決しようとしてもいい。
* ジャーナリストを見習って、「伝える」「訴える」「助けを呼ぶ」というような間接的な解決。

召喚士?
巨大な力(国際世論/召喚獣)を呼ぶことで問題の改善を狙う。
召喚に失敗すると術者に代償が及ぶ。普通に怪我でもする? 狙いとは違う召喚獣がでてきて暴走してしまい、討伐の人手がかかる?

リスクの大きい難易度の高い魔法を使おうとし、失敗し、代償を払うことになる。
代償は主に本人が払ってるんだけど、考えようによっては世界(世間)に損害が出たかのように解釈できる。調べると必ずしもそうとは言えないようなものである。

するとなんらかの悲惨を解決しようと大魔法を試みた人物が失敗して代償を払う。
それを非難する勢力が存在する。
主人公が魔法使いと出会って弁護する。
という流れ?

召喚士ないし大魔法使いという想定。
失敗を非難する勢力は誰か。集団?
ジャーナリストの件で言えば、今回なら北野武監督や、自己責任論の発端となった2000年代前半では小泉首相なんかがジャーナリストを非難している。つまり、偉大だとされている人物がそういう発言をしている。
だから、狭量なならずもの、愚衆が責めているのではなく、偉大な実力者が責めているというふうにできるとよい。ファンタジーでいうと… 王… 将軍… 富豪…

今日はこんなところにしておくか。
| マンガについての考えごと | 23:40 | - | - | permalink |
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