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18072201
見た映画。
* アンドレイ・タルコフスキー監督『ストーカー』
* スティーブン・スピルバーグ監督『マイノリティ・レポート』
* 新・猿の惑星


ストーカー(密猟者)は宮崎駿監督も対談の中で言及してる作品。哲学的な内容だった。見ただけではよくわからなかったんだけど町山智浩さんの解説を聞いたら理解できた。

マイノリティ・レポートはさすがスピルバーグ監督。めっちゃ面白かった。空飛ぶ個人装備(ジェットパックっていうのかな)を使ってのアクションが斬新だし、クライマックスで先の展開が読めないところが素晴らしい。

猿の惑星シリーズ三作目の新・猿の惑星(エスケープフロムプラネットオブエイプ)も、前作前前作に引き続き名作だった。このシリーズはハズレがないのかもしれない。
作品を支えているコトワリが科学的というか、理屈の通らない感情で動いているキャラがいないところがとてもいい。皆きちんとした理解力と理屈とを持っている。敵対者やモブでさえそうなのだ。


しばらくアウトプットから離れていいやと思っていたんだけどやはり基本的にアウトプットしている方が精神が安定するようで、艦これマンガがちょこちょこ描けている。

オリジナルマンガを集めた同人誌を作ることにして、やっとデータがまとまったので入稿した。イベントには申し込んでないのでのんびり出来上がりを待つ。データの不具合があればそれの直しがまたすげえ掛かりそうだからなんだかんだ言って手に入るのは9月頃かもしれない。冬のコミティアにでも申し込もうかな。

艦これマンガも溜まったら同人誌にしたい。これは砲雷撃戦よーいみたいなオンリーイベントに出したい。

次の短編のアイデアの種も探していこう。
艦これで描けたらいいなとも思うしもちろんオリジナルだとなお良い。

艦これを用いて面白い短編ストーリーを描くというのは結構難しいんじゃないかと感じる。倒すべき敵が深海棲艦というふわっとしたものになるので、艦これ世界観に即して描こうとするとストライクウィッチーズ的なふわっとしたお話になってしまう。
なのでアレンジのところが重要になると思う。純艦これ作品ではなくやはり艦これを利用した二次創作程度の準拠レベルになる。

入れたい要素。
* 太平洋戦争という愚挙
* 太平洋戦争の犠牲者の傷ついた魂の鎮魂

すると、深海棲艦を出す余地が無い気がする。
あるいは深海棲艦にどんな意味を見出すのかというのがひらめくとアイデアが進むかもしれない。

深海棲艦は艦娘のダークサイドと考える。
艦娘たちが穏やかな日常を送ることで鎮魂の効果を得る。
深海棲艦たちは太平洋戦争で理不尽な目にあった人々の怒りを表現している。怒りの発散なのだ。これもやはり鎮魂につながる。

艦娘と深海棲艦とは平静か爆発かの表現が違うだけで鎮魂という存在意義が同一の、表裏存在なのだ。
すると、艦娘も深海棲艦も同時に「看過できない」現象というものがあるはずだ。それは太平洋戦争の愚行の再来。
艦これ的現象の外側にはやはり人間の社会があり、その人間社会が旧日本軍のような愚かさを発揮しようとする。そのとき、艦娘と深海棲艦とは協力し、人間社会に立ち向かうのではないか。

つまり太平洋戦争の愚かさを軸として、そこから回復しようというベクトル(艦娘と深海棲艦)と、それを再生産しようというベクトルとが対立するという話ではないか。敵は人間社会のタカ派?

ゴジラは出せる?ゴジラも鎮魂側の存在だ。艦娘&深海棲艦&ゴジラVS人間社会。人間社会に勝ち目がない。

人間社会側のパワーを考えるべき?

今日はここまで。
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