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アイデア考え。

マーメイド独立エピソード。

滝の近くで起きる事件について考えていて詰まり気味なので仕切り直す。
マーメイドは修行として滝登りをする。最初はうまくいかない。
マーメイドなりの正義の基準を見出すことで滝登りもうまくいくようになる。
正義の基準が確認できるようなエピソードであればいい。悪役と被害者がいてというようなワンセットの戦い構造がなくてもいい。

例えばマーメイドに自分の正義を押し付けて仲間にしようと寄ってくる人物がいたとして、別にその人物が現地で何らかの悪事を行っているということにまではしなくても良い。ただ勧誘があり、受けるか断るかという話までにしかならないということでもいい。

あるいはキャラを増やさないで出来ないかな。
マーメイドが直面する「迷う選択」。いや、そうじゃないな。迷う必要はないんだな。選択しないとならない状況を描くだけで作中人物は即決するにしても読者は一旦「どっちを取るんだろう」とサスペンス状態に置かれる。
即決だとしても選ぶという行為を行うことで思想が外面化(実績化)され、キャラの成長が刻まれる。

マーメイドの正義について考えよう。
敵なら倒して味方なら助けるという「敵・味方」認識に従うわけではない。敵味方だったらそれは正義ではなく戦争であると。
法律に照らして適法か違法か、というところもそんなに重要ではない。法律基準の正義は警察が担当している。

虐げられている弱者がいれば助けるべき。
虐げられていない弱者というのは存在するだろうか。存在すると思う。福祉が手厚ければ病人が自らの経済的負担が軽い条件で入院できているかもしれない。給付金だけで教育を受けられるこどももいるかもしれない。
虐げられている強者というのはいるだろうか。これはおそらくいない。虐げられないから「強い」のであると。

すると、弱者であり、且つ、虐げられているという状態に置かれている存在をなくそうというのがマーメイドの正義観になる。
「平等」ということだな。
いや、そうだろうか。この考え方は私自身の=ナカヨシの正義観であってマーメイドというキャラに持たせるにはミスマッチなのではないか。
いやまあでも、マーメイドの今までのエピソードから導き出しても妥当なところか。ナカヨシとマーメイドで正義観はだいたい一致する。

末端の状況判断でふたりの意見がずれるということはあるかもしれない。


マーメイドの側から喧嘩を売りに行くようなエピソードはどうか。
修行先の現地で「これは放置しておけない」という「マーメイドにとっての悪」を見出し、それに戦いを挑む。
弱者を虐げる存在なりそういうシステムなりがそこにあればそれは打倒すべき相手ということになる。
少数民族なりホームレスなりの集落があり、それを立ち退かせようとする不動産会社なり行政なりがいるとする。強制立ち退きが執行されるとして、その場にマーメイドがいればその立ち退かせを妨害するだろう。

でもホームレスの集落というと都会にあるものだな。滝登り修行とマッチしない。
少数民族というのも日本が舞台である場合ピンとこない。

ちょっとエピソードの難易度をあげすぎてる気がするな。
ハードルを下げよう。

ヴィジランテとして自立した正義観を持っていないことを自ら問題視したマーメイドがナカヨシに独立を宣言する。
手始めに修行として滝登りの行をしに来る。
最初はうまくいかない。
何らかのエピソードがあり、マーメイドが自らの正義観に従った判断を下す。
滝登り業がうまくいく。

常識的感性からすると助けるべきではないような存在に出会い、助ける?
現地で仲間なりサイドキックなりとの出会いがある? 野菜怪獣ベジランテや宇宙馬に相当するようなマスコット的な。

まてよ。ただ「自分で判断する」という条件だけ満たせばいいのかもしれない。「流されない」ということ。同調圧力に負けない。
行動方針の判断をナカヨシに委ねてきた→自分で判断することを身につける。
ナカヨシと一緒にいた頃はできなかったことができるようになる?

「滝を登って修行しよう」という企画ができるかどうかがむしろ重要になる?

科学者。科学者という着眼点があったな。

マーメイドを改造人間にしたのはマッドサイエンティスト的な人物なり集団なりだと考えられる。
なのでマーメイドは科学者一般に対して憎悪を持っていてもおかしくない。
で、現地でなんらかの科学者に出会う。ただしマッドではない。
で、科学者全般を憎んでいる改造人間超人が現れてその科学者を抹殺しようとし、それを守る。うーん。
その科学者が付け狙われる理由が薄いな。父親がマッドサイエンティストであるとか。

進まん。一旦区切る。とある魔術のバーチャロンでもやろう。
| マンガについての考えごと | 20:33 | - | - | permalink |
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