Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

Love & Comic 本サイトへ戻る

<< 18012101 | main | 18012201 >>
18012102
マンガのアイデアも練ろう。

三部作にするみたいな欲張りな構想は置いておいて、思いついたものは直後の話にフォーカスして詰めると。
現在の構想はアイドル界におけるおっさん的価値観と女児的価値観。

必ずしもリズ(トカゲヒロイン)を主人公にしなくていいんだな。
同じ世界観を背景にして、テーマに相応しい人物を主人公にすれば良い。

解決すべき問題。
アイドル界におけるおっさん的価値観に抑圧されている状態。
やはりおっさんプロデューサーを悪役として出す? それとも悪役を作らない別の形にできる?

プリパラの第一シーズンを見終わったんだけど結局終わってみると悪役という存在はいなかった。
当初かなりうざったい存在であったウサギ、校長、ユニコーン、どれをとっても最終的にはみんな仲間になっている。

おっさん的価値観を持ち影響力のある存在がおり、その存在がお話を通じて改心する?

問題の掘り下げが浅いからプロットにまとまらないんだな。

以前、アイドルになった女性が、ファンがキモいおっさんばかりなのにショックを受けて早々と引退してしまったというニュースをネットで読んだ。
アイドルというのは多くの女児の憧れでありながら、現実にアイドルになると事務所による支配を受けて搾取される(という印象)。
SMAPでさえジャニーズ事務所には逆らえない奴隷のような存在だった。だから脱退独立劇は感動した。

アイドル、というか芸能人というのは業界内では「使われる立場」で下っ端にすぎないのではないだろうか。もちろんアイドルによるんだろうけど。

ワンダーウーマンの主題歌問題というのがあったな。わざわざ日本版用の主題歌が用意され、おっさん的価値観で作られた歌であった。あの歌詞から読み取れる内容がそのままそれを歌っているアイドルたちがさらされている世界の価値観である。
するとそれはアイドルがどうというより社会がどうという話になるんじゃないか。
アイドル限定の話なのではなく社会全体がおっさん的価値観を中心にしていると。それは抑圧的であると。

あー
求められているものではなく自分のなりたいものになれ、というメッセージ?
* おっさんはアイドルに援交女子高生たれと求める。おっさん好きで頭と貞操観念がゆるい存在であれと。
* オタクは美少女キャラに、自分専用の経験豊かな処女であれと求める。

つまりおっさん側には「お前は俺が好きだろうというのを肯定してほしい欲」がある。
いやちょっと違うな。アイドルの側から「みんな大好きだよ」と発信するのは自然だ。
お前は俺のものだ…?
簡単に言えばおっさんの(俺の)奴隷であれという要求ではないだろうか。主体性は要らず、おっさん(俺)の快楽のためにだけ奉仕すれば良い。なのでおっさんを愛する義務があり、おっさんに不快な思いをさせることは禁じられ、逆らうことは許されない。

奴隷になれという要求があると。
アイドルになるとは輝くということであるべきで、輝くということは自ら輝きを放つ主体的な存在であれということだ。

自己実現と主体性の問題。
成功した先が奴隷であるのはおかしい。
奴隷にならねば成功できないというのはおかしい。
求める側の問題なのか? 応える側の問題なのか?

応える側の内面の問題として表現する場合。
みなの求める自分になろうという抱負。無理な要求を押し付けられぼろぼろになっていく。もしくは求める側の要求が変わり、当初の要求に答えようとしてきたヒロインは時代遅れとなる。要求に答えようとしてきたのに捨てられる。
うーん。

やはり悪役プロデューサーを作る?
エリート中のエリートのアイドル集団がおり、国中のあこがれの的。
ところが実情はプロデューサーの支配を受ける奴隷的存在。
やっぱりこのパターンがいい気がするな。
新しくその集団に参加したヒロインがその枠組を解体する?
すでにその一員であるヒロインが悪魔の力を借りて解体する?
プロデューサーが改心する?
プロデューサーを追放する?

この流れで改心させるというのは違うような気がするんだよなあ。
悪魔か!
プロデューサーは何らかの脅しによってアイドルたちを縛っている。
しかしアイドルたちはそれに屈せずに脱退することを決断する。
彼女たちを引き止めるために悪魔と取引するプロデューサー。
しかし悪魔はなんか笑うせぇるすまん的な罠を仕掛けてプロデューサーを騙す。まあ悪くないか。
プロデューサーが自業自得な感じの結末を迎えるようなプロットが思い浮かべばモチベーションが上がるかもしれない。ちょっとブラックなショートショート風にね。
| マンガについての考えごと | 00:29 | - | - | permalink |
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES