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18011001
考えよう。

課題。

女性キャラ(なう現在でいうとメフィストフェレスのアイドルのトカゲヒロイン)を魅力的に描く。
昔から女性キャラを、というかキャラ全般をキャラ性がきちんと確立されているように描くことが苦手。
ドラクエマンガ→アイドルマンガとストーリーのあるマンガを連続で描けたので、しばらくはストーリーではなくキャラクターや単発ネタを描く方に取り組んで経験値をためたい。



今日会社で思いついたコツ。非常に単純な心がけ。

キャラ付けを行いたいキャラ自身にシーンを回させるように描く。
昨日のマンガで言えば、崖登りで鍛えようといい出すのはメフィストフェレスである。これがよくない。その設計はメフィストフェレスのキャラ性を強化するためのお膳立てになっている。
そうではなく、昨日のネタで言えばヒロイン自身に「崖に登ってトレーニングします!」と言わせてそのシーンの回し手にするべきだった。
つまり、キャラ設定がどうということも重要だけど、具体的に描かれるシーンにおける役割だけでもかなりキャラ性の確率に役立つということだ。
私の場合は自分の投影キャラがシーンを回すのが習慣づきすぎていて、無意識で描くと昨晩のネタのように自分の投影キャラが回してしまう。その結果としてせっかく画面に登場している別のキャラのチャンスを奪ってしまっている。

なので自分の投影以外にシーンを回させるよう心がけよう。

さらに言えば自分の投影キャラが聞き役・脇役・相方になって、組んだ相手のキャラ性をうまく引き出す役割を演じられるとより良い。
すると具体的にどういうアクションになる?
* 相手の行動や発言を引き出す
 - 質問する
* 相手の行動や発言に情報を付加する
 - リアクションする
 - 評価を述べる
 - ツッコむ

昨日のネタを教材にリファクタリング案を考える。
ヒロインが「アイドルの特訓と言えば崖登りということで今日は崖を登ります」という。
これを受けたメフィストはどういうリアクションを考えられる?

「はい」と相づちだけ。次のコマ以降の展開にすぐつなげる。
「なぜ崖登り…?」と、アイカツを知らないかのようにツッコむ。あんまり効果ないな。
「そんな命がけの特訓するのか アイドルってすげえ…」と感心する。うーん。ヨイショに聞こえる…

結局1ページ分のネタ全体をそのキャラが回さないといけないな。
崖登りとゲッティングオーバーイット(ゲーム)とをネタにするなら、
ヒロイン「アイドル特訓のために崖に登るよ!」
ヒロイン「ただ登ってもつまらないからこの釜に入ってハンマーだけで登るよ!」
メフィストフェレス『定命の者には無理なのでは?』
ヒロイン「登頂!」
メフィストフェレス『すげえ!』

こんな感じか。これならネタをヒロインが主体的に回している。その能動的な行動が彼女のキャラ付けを作っていく。
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