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アイデア練り。
ビジュアル面。

舞台の基本的なイメージはローマ帝国。古代ローマだと市民国家で共和制だから支配する王族がいないので今回のおとぎ話の着想に合わない。
それとも時代劇にする…? 殿様、お姫様、家老…

日本の城と古代ローマのコロセウムとを合体させる?
あー待て。メフィストフェレスはアブラハム宗教を背景にしないと成り立たない。日本は不向きなのだ。
じゃあ帝政ローマはキリスト教なのか?
… 調べたらそもそもキリスト教は帝政ローマ期に発生した宗教らしい。まあだいたい合ってるとしておこう。

別におとぎ話なのだから時代考証とか整合性が厳密でなくてもいいんだけどね。

構想。

王宮。
* 王のすみか
* お姫様が閉じこもる自室がある
* お誕生日ステージが催されるステージ(コロセウム)がある
* お抱えアイドルたちの宿舎と練習場がある

以下のイメージを融合したものがいいか
* コロセウム
* ラテラノ宮殿(ローマ帝国時代の宮殿)
* スターライト学院(アイドルの宿舎と練習場)

敷地が結構広く、高台にあり、複数の建物で構成されている。宮殿とコロセウムとは一体化した建物だがアイドル宿舎とレッスン場は同敷地内の別の建物。
敷地に入るための門はスターライト学園風。敷地内には噴水とか屋根付きのベンチとかがある。
お姫様の部屋には直接コロセウムのステージが見えるバルコニーがある。

ヒロインの生活圏。
緊急で代理アイドルができるということは王宮の近くに住んでる必要がある。馬で一日以上掛かるような場所では招集が間に合わないので。
なので城下町。王宮のある丘の麓。
メフィストフェレスが神への反抗を画策する場所なのでキリスト教的ニュアンスが強い場所だと良い。すると基本的なイメージは教会になる。中世的。
王宮が帝政ローマ風なので古典主義的建築、城下町がキリスト教的世界なので中世的建築ってことかな。
キリスト教建築というと天を目指すベクトルの強いゴシック建築が向いてるけれど、王宮=高台にある=高さが特徴・ゴシック建築=天を目指す=高さが特徴ということで特徴がかぶる。
しかし王宮の高さは社会的地位の上下を象徴するのでやはりほしい要素。
教会の高さは一神教的超越存在を象徴するのでやはりほしい。うーん。
これは中世のヨーロッパがそのまま持っていた二重構造、世俗の権力と神の権力との並立ってやつだな。だからメフィストフェレスは丘の上には興味なく、丘の上もメフィストフェレスと対立する概念ではないので変身に気づかないし問題視しない。一応理屈は通るな。
丘の下はキリスト教的世界、丘の上は古典主義的世界。それぞれに高み(世俗/宗教)がある。

なので城下町の基本的なビジュアルイメージはキリスト教建築。古典主義的な「柱」はない。この辺の描き分けは海外旅行に行った直後に買った建築についての本が参考になるだろう。
王宮は古典主義的なので「柱」に満ちた世界。

あー

イタリアには行ったことないので古典主義的世界はわからないけど、キリスト教的町並みは行ったことがある街を参考にしたら良さそう。
今年2月のヨーロッパ旅行で印象に残っているキリスト教的な町といえばドイツのトリーアとベルギーのブルージュだな。ブルージュは大聖堂のがっかり感が強かった一方トリーアの大聖堂は本当に感動した。なので、トリーアをモデルにしたらいいかな。トリーアの大聖堂はゴシック様式ではないから天を衝くような尖塔があるわけじゃないけど高さ要素は丘の存在とかぶるからそこまで強調しなくても良い…
いや、聖堂の高さは強調すべきなんだな。メフィストフェレスがそれに反抗しようとしているものの象徴なんだから。だから町並みはトリーアを参考にしつつ聖堂はケルンの大聖堂みたいなゴシック建築を参考にすればいいか。どうせ私は背景を可能な限り簡単にしか描かないけどね。

トリーア
トリーア(ドイツ)

トリーア
トリーア(ドイツ)

アントワープ
アントワープ

ケルン
ケルン(ドイツ)

ケルン
ケルン(ドイツ)


服装。
これも王宮と城下町とで系統を変えるべき?
それとも現代風にしてしまう?


あとで考えよう。
| マンガのアイデア | 12:09 | - | - | permalink |
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