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17111201
オリジナルドラクエ短編の続きをアップしました。



とりあえず構想した分量は挫折せず描ききれたのが嬉しい。
頭に浮かんでいるシーンが大量にあってまだ全然出力されていない時期は「これちゃんと描けるのかな」と不安になるんだけど、コツコツと描いていけばちゃんと「未出力シーン」は減っていき、最後には終わる。

反響は全然無いシリーズではあるが、それはいつものことなので気にしなくていいだろう。

今回の学びと反省。
* 解決すべき問題が明確に存在するところが良い。
* 現代の日本の社会問題を下敷きにできた所が良い。
* 情報が段階的に明かされるところ(謎解き)通い。今までそういう手順で描けてこなかったので。
* 善悪がまだらな所が良い。
 村長のカヅチははじめモンスターたちを拒絶するが、村を守るのにはモンスターたちが重要な役割を演じた。
 かと言ってカヅチが悪人だったということではなかった。
* モンスターたちが活躍するところがリベラルな感じで良い。
* 「間に立つもの」という主人公のスタンスが別の作品から一貫してて良い。
* 全体的になんかインパクトが弱い。やはり偏りが弱いのだと思う。
* 面白さへの工夫が弱い。


現代社会の問題を下敷きにするという手法は今後も使っていきたい。

次の構想。
数字にとらわれずただ描くことに価値があるという態度を表現したもの。
現代社会の問題とからめる? それはあれか、SNS、いいね・RT数、承認欲求とかその辺。
ビジネスでもSNSでもなんでも、「数字にならなければ意味(価値)がない」という考え方がある。それを問題化する。
実存主義だな。

人生に意味や価値など与えられていない。自ら与えるのだ。

参考となる作品。
* 映画『桐嶋部活やめるってよ』
* 菊池寛『恩讐の彼方に』
他になんかあるかな? ありそうな気がする。

キー要素。
* 人生の意味に迷う者。
* ひたすら何かに打ち込む者。
* ニヒリズム。
* 神が作ったのだから価値がある→神はいない→価値の保証がなくなる

アイデア出しからだな。先行作品でいい下敷きになりそうなのがありそうな気がする。
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