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17110201
次のシーンの設計続き。
ワンアイデアほしい。

このシーンの全体における役割。
* 爆発の正体が判明する。謎解き。
* どん底の状態、物語の流れの中で最もつらい状態。

どん底状態を表現する。
雨を降らせる。
小屋は屋根が雨漏りする。

難民たちは自分たちが苦労しているから他人の心のつらみが判る?
たとえば爆破されたお墓からさまよい出た幽霊が小屋にいて、おろおろしている。子孫が危機に陥っていて心配で気が気でない。びっくりサタンが鎮魂の踊りを踊って成仏させてやる。

うーん

ひとは、困っている人を見ると不快に感じるという心の動きがあるらしい。ツイッターで流れてきた記事で読んだ気がする。
つまり、その人物が困っているのはその人物に落ち度があるからだという解釈をするのだという。そうすることで、その困っている人物に対して救いの手を差し伸べない自分の後ろめたさを正当化するのだという。
いや、ちょっと違ったかな。

難民モンスターを見た時の読者の心の動きを、「こいつらはモンスターで悪だから困っていても自業自得であってそれがふさわしい」というのものだと仮定する。
モンスター→悪→罰が下る→困っている。辻褄が合い、バランスが取れていて、読者が抱いているであろう平穏な世界観を損ねない。

そこを揺らがせば良いのではないか。

だから、難民キャラたちを魅力的に描けば良い。情に厚くてクリエイティブでクレバーで。


因果応報のバランス感覚がある。
モンスターは悪なので、難民として困ってさまよっていても、「バランスが取れている」。なので読者の心は動揺しない。

難民たちは実はいいやつであることがわかる。
すると因果応報の世界観を持っている場合、バランスが崩れる。
動揺する。
この効果を狙うべきか。


びっくりサタンは芸術家。舞踏家で、ボルストを風刺するような表現をしていた。そこを弾圧される。表現の自由を侵害された絵描きのようなキャラ。
芸術的感性がある。

うーん。

小屋に幽霊がいて難民たちが成仏させてやるという場合、善い行い(幽霊を成仏させる)をしたから後の救いに繋がったというふうな因果になる気がする。それではタイミングがずれている。
過去を描くべきでは? 彼らは島にたどり着いた時点で救われるべき因果を積んでいた。しかしそうはならなかった、というのがいい。
だから彼らが国を追われる原因になったところの説明がうまくできると良い。因果に照らせば当然褒章を受けるような高潔な行動の結果として難民化したとか。

うーん。

あっ

雨が降っている。
小屋にたどり着く。
やっと一息つける…と思ったら、先客がいる? 例えば村のこどものひとりでいじめられっ子。いじめから逃げて避難していた。いや、うーん。
できれば、その先客がその小屋を必要としているため難民モンスターたちがその小屋を使えない、というか先客にその小屋を譲り渡すことで彼らの居場所がいよいよなくなるという展開だとより良い。しかし、民家程度の規模のある小屋を専有しなければならない理由というのはなかなかないだろう。

例えばキラーパンサーの親子が小屋を占領していて、こどもまたは親が怪我かなんかで死にかけている。家族を守るために小屋には近づけさせないという強い意志を持っている。そこで難民たちが譲る?

第一話の爆発の破片で怪我をした野生動物的なモンスターがいて、小屋に避難している?
警戒心が強く、他のものを小屋にいれようとしない。
難民たちが「こいつも困ってるんだ しかたがない、別を探そう」といい出す。
ナカヨシが呪文で野生動物モンスターの怪我を直す。
和解する。
すると海のモンスターで知能がそんなにはなさそうなのがいいのかな?

だめだねむい ここまでにしておくか。
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