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17110101
ドラクエ短編の進みがまた滞ってるのでこっちで考え事。

次のシーン。
ナカヨシと難民モンスターたちとの会話が主な内容。
なので、村長との会話シーンの時と同様、難航しそう。

読者に伝えるべき内容。
* 難民の悲哀。
* 村が謎の爆発で困っていることを難民たちが知る。
* 爆発の正体を彼らが知っている。
* 爆発の正体。
* 爆発の正体を村長に共有する
* 正体がわかっているなら迎撃しようという決断をする。


最も手短に情報伝達だけで描くなら、
* かばってくれたお礼を言う
* 島が爆発の危機にさらされていることを言う
* 爆発の正体を言う
* 村長に共有する
* 迎撃の決定をする

基本的にはこの路線だな。

ということはそこまで工夫するようなところではないか。

気になるのは読者は難民に感情移入できないだろうなということ。
彼らがどうして亡命しなくてはならなかったのかの説明が現状では無いので、読者から見たら彼らがただのモンスターにしか見えない。
なので欲を言えば難民の悲しさを描けると良い。

そうだな、村長との会話の回も難航した。いまいち面白みを見いだせなかったからだ。けどちょっと改善したアイデアが浮かんで軌道に乗った。

難民との会話ワンアイデア突っ込みたい。
難民の見え方が「自分たち(日本)にとってメリットのない存在」から「いつ自分がそうなるかわからない存在」へと変わるような効果を実現できたら素晴らしい。
北朝鮮の難民(想定)のメタファーとしての難民モンスターだったが、実は俺らの未来の姿だった!?というようなほのめかしが差し込めると良い。
それはどうすれば可能か。

ノザンオサは実は日本のメタファーだった? 現在の日本に似た状況を設定してどうすれば難民化につながるか考える?
いや、そうすると現在の日本の政治の風刺になってくる。今回の目的はそうではない。「どんな国のどんな階級の人間でも難民になりえる」という想像力を持ってほしいというのが狙いになってくるので、もっと普遍的な表現を目指すべきだ。

すると災害? 自然災害によって住まいを失う→国は一切保証しない→国外脱出?

キャラも精神も感情も、行動によって表現される。
難民の三人のどんな行動を空想するか。

びっくりサタンのジョニべえが村長に対してプリプリ怒っている。厚かましい感じ。これが当初のイメージだった。
ジョニべえがむしろしくしく泣く。難民はこの世界に居場所がないと悲しむ。むしろこっちのほうがギャップ効果もあって印象的だと思う。しかしまだ足りてない気がする。
もう一歩アイデアがほしい。
小屋に着いて、村長への不満をまくし立てるかと思いきや、三人は今まで張り詰めていた緊張の糸が一気にとけ、喜ぶ?
ぶっ倒れて眠る? 眠るというのはありかもしれない。ボロボロの状態でやっと逃げてきた人間は何をしたいかというと、屋根と壁のある場所でゆっくり眠りたいだろう。
しかし眠ると時間も経過してしまう。
彼らへのシンパシーを感じさせる効果的な行動なんかないかな。
怒る。悲しむ。喜ぶ。食べる。寝る…

もう暫く考えるようだな。
| マンガについての考えごと | 00:33 | - | - | permalink |
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