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17071702
pixivファンタジアの企画予告がアップされたのでキャラを考えよう。



予告から見て取れるヒント。
* 今回のテーマは「過去からの逆襲」
* 戦乱の去った平和な世界「エルダリア」
* 謎の勢力との戦い

プレイヤー同士で戦うタイプではなくNPCの敵勢力で戦うタイプになるらしい。

動かしやすい描きやすいキャラがいい。
というかそれに尽きるな。過去に動かしにくいキャラ(拳法使いのキャラ)を作ってしまったときは結局第二のキャラを作ってそっちをメインに入れ替えた。

消去法。
聖職者キャラはその宗教の教えしか哲学に出来ないので動かしくい。どうせその架空宗教の教えの詳細設定なんてほぼ無いし。
拳法家みたいなガチ戦闘者は動かしにくい。関心の中心が戦いになってしまうのは苦手。

自キャラ自身が持つ哲学的世界が関心の中心である時、動かしやすかった。

[PF3のサムライナカヨシ]
美しく行動して歴史に残るというテーマを持っていた。

[PFNWのドルイドのルッディ]
開拓は悪として開拓者と戦った。

[PFSRの召喚士ナカヨシ]
戦争での犠牲者をなるべく減らすために兵士ではなく非生物に戦わせるということを実践していた。

[PFFKの魔法生物クリエイターのナカヨシ]
ゾンビ化して思考能力がドンドン落ちていく中、執念で美しいものを作る。


本人の自由意志の領域が大きいほうが良い。
どういう価値観を持っていてどういう行動を取ってということが決定されてしまう設定だと描きにくい。だから教えに縛られる聖職者とか行動が縛られる職業とかは良くない。テレビゲームでは僧侶系のジョブを好むけど創作で描く場合はやりにくい。「教え」を持つキャラは自分の考えではなく教えに従わないといけないからやりにくい。
でもドルイドのルッディは「自然が大切」という価値観ですんなり行けたな。文字で書かれた聖典がないから教条に縛られずに哲学を考えることが出来たのが良かったのだろうか。



今回のミソ。
過去からの逆襲。
過去に滅びた悪の勢力が復活するとか、己が過去に行った失敗が原因になって惨事が引き起こされるとか、そういう展開になるのだろう。
テーマに即したキャラにするなら、罪人とかみたいに過去に汚点のあるキャラがいい気がする。で、本編中にそのつけを払わされることになり、それを乗り越える。

過去からの逆襲。うーん。黒歴史…?
だれでも過去には消したい履歴がある。恥ずかしいミスだったり自分で許せない暴言を吐いたことだったり。
そういうのが襲ってくる恐怖が今回戦うべき相手として出てくるということなのだろう。


悪人正機説?
つまり、ひとは誰にでも過去に汚点がある。だからこそ救われる。罪人こそ救われる。
そうか、その教えの内容を自分が考えたものとする場合僧侶・宗教キャラでもいいのか。いわば教祖キャラ。
過去の罪とかそういう角度がフィーチャーされるという予想。そういえばJさんはホラー愛好家で自作のホラーゲームを作ってたりもする。自分の罪に逆襲される恐怖みたいな要素を持ってくるんじゃないか。
そこで、逆手に取るというか天敵的な発想のキャラを作る。悪人正機説を解く、許しの教えの宗教家。宗教かというかなんだろう。許し手。フォーギヴァー。救世主? 救罪者。救罪者ナカヨシ。

「罪深くあっても救われる」

ただしはやり悔い改めは必要か。悔い改めれば許される。悔い改めには何を求めるのか?
浄土真宗では阿弥陀如来に救いを求めれば贖罪が成り立つとなっている。


今回の敵は復活者とされている。


生物や死骸を取り込み、特徴や記憶を学習する。
これをなんの象徴とみなすか。
* 負の遺産
* 過去の罪
* 過ち

しかし、ポジティブにも捉え得る。
* 歴史

これは人類補完計画的な存在じゃないか?
取り込まれた分の蓄積(記憶や知識)が統合されていく。この存在が世界を制服した時、それは歴史の集大成そのものになる。
あーでもアーカイブにすぎないか。前進力がない気がする。

これはどうだ。
罪人も許される。贖罪の意識があれば。「復活者」を倒すことが最大の贖罪の証になる。復活者とは負の遺産そのものだから、それを乗り越えることが贖罪になる。
これかな。
悔い改めればいいので、必ずしも復活者を倒すことが必要なわけではない。だからもし物語が進んで復活者の正体がより明らかになり、実は過去の過ちの象徴たり得ないものであった場合、復活者退治という行(ぎょう=宗教的行動)がなくなるだけで教えはなくならない。悔い改めれば救われるのだ。


キャラ名:救罪者ナカヨシ
ジョブ:僧侶
教え:自らの提唱する救罪の教え。
年齢:50代? 風のナカヨシと同じくらいのイメージ。父親的年齢。いや、30歳位にしようかな… ギャグやるなら若めの方がいい。そのへんは実際キャラシ描くときにJAZZで決めよう。

主要な行動:
* 教えを説く。独特なエキセントリックな教えを説く。
* 救いを求めるものを救う。

能力は?

超能力を持たせたい。ヒーローズアンドヴィランズの参考になるので。知覚系の能力がいい。
一方で、自創作と違いゲームマスターと他プレイヤーのいるマルチ描き手創作なので、マッチポンプはしにくい。「人物の心を読む」という能力だとして、相手人物は他人のキャラになり、その人物の考えている本音を作者ではない私が設定することは出来ない。
一方で、「復活者とは何であるか」の情報を知ることができると話がスムーズである。復活者が謎の存在であるままだとこのキャラの教えは成り立たない。でも超能力でそんなことわからないよなあ。
触れたものの過去がわかるというのは? だめだな、他の参加者のキャラに触れたとして、その過去はその作者によって開示されているとは限らない。
普通に目がいいとか耳が良いとかは? pixivファンタジアで役に立つ能力とも思えないなあ。
投稿されて開示されている情報にはもれなくアクセスできるような能力だと楽だな。

あー

「救いを求める者」の位置がわかる? これは風のナカヨシと同じだな。
防御系の能力にする? 洗脳…してくる敵は別にいそうもないか。死霊属性が効かない? いや、ダメージ受けるときは受ける方がいい。
あーいや、能力は無い方がいいか? 能力を説明しないといけない場合、コンテキストが増える分わかりにくい。ただでさえ企画系はハイコンテキストなんだから。
でも一方で能力がネタになるというのもある。他人のキャラに絡みに行く時、その能力をネタにすることは多い。


いや待て。
キャラのコンセプトに自律性がない気がするな。
このキャラにとって復活者を倒すことは別に重要ではない。ひとが復活者を倒すことを推奨しているだけ。
だから公式イベントで「新しい復活者が登場したよ!倒そうね!」となったとき、このキャラの反応が鈍いんじゃないか。
あー いや
許しというのは未来のためにある。前進のためにある。復活者は過去にとらえて固定するもの。やはりアンチテーゼになっているから闘争すべき相手だ。じゃあいいのか。

私のpixivファンタジア投稿の主要な部分はここまででやっているような「考えたことを述べる」で出来ている気がする。
で、他の登場人物は別にこれらの話にリアクションしなくていい。だからテレパシーみたいなコミュニケーション能力を持たせてもあんまり役に立たないだろうな。

移動能力? いや、別に世界地図の端から端まで飛び回ってても作中では別に不自然に見えないんだよね。現実やゲームと違って移動はわざわざ描かない限り認識にのぼらない。
マンガで便利な能力…

さっきダメ出ししたけどテレパシーはかなりイケてるかもだな。書いた台詞が障害なく届くというのは便利。たとえば混雑した戦場とか風の音の激しい谷とかで会話シーンを描くとして、「こんなん聞こえるわけねえだろ!」というツッコミがされるであろうシチュエーションできちんと台詞が通じても言い訳が立つ。

うーん

交流か本編かで役に立つ能力なり設定が良いなあ。

交流に役立たせるには弱点なりなんなり、絡みやすいポイントを付けておけばいいんだな。だから能力である必要はない。

能力を持たせるとその能力を行使するシーンが必ず描かれる。なので美しいシーンになるようだといい。一方で企画マンガと自創作マンガでは成立させ得るシーンの種類が異なる。他の描き手さんに喜ばれるようなシーンだとより良い。他の描き手さんが喜ぶというと… 他のひとのキャラが活躍する。支援能力?

他の人のキャラと対戦する? 今回は対立系ではなく共闘系なのでそれはない。

よその子キャラにたとえばバフを掛けたりアイテムを与えたりするとする。すると、相手が真面目であれば、それを活かしたイラストなりマンガなりを描かなくてはならず、プレッシャーになる。自由を妨げる。なのでよろしくない。
よそのこキャラを通して自キャラがパワーアップするとする。それだったらその作者にプレッシャー与えないだろうし、「自分のキャラが役に立った」と感じてもらえて喜ばれるかもしれない。
他人のパワーを借りる能力? それだったらそのキャラ自身が活躍すればいい。

役割分担?
ヒーローズアンドヴィランズではナカヨシは台詞は多いけど戦いではあんまり活躍しない。戦いのシーンはマーメイドやサンダーロードの見せ場。
自キャラが囮や敵の拘束を行って、ゲストキャラにとどめを刺してもらう? これなら見せ場はよその子キャラのものになる。
うーん。

超能力設定はなくていいか。結局、余計な説明が必要になる要素だ。「空を飛ぶ」「力が強い」「耳が良い」とかのテンプレ的な能力程度なら説明あまりしなくて便利なのでその程度でいい。じゃあセリフが伝わりやすいということでテレパシー(念話)かな。

一旦区切るか。寝かしておくといいアイデア浮かぶかもしれない。動かしやすく交流しやすく美しいシーンが描きやすくヒロヴィラの練習になりそうなキャラが目標。

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あ〜
「罪の大きさが見える能力」? 雲状のものが見える。
で、具体的には描写しない。わかっている範囲で罪深いキャラだったら「あなたは罪深い方ですね。救われます」みたいに言える。その辺の情報がわからないキャラ相手だったらそこには触れない。罪の大きさが見えるという設定なら他所様から自キャラに絡んでもらうときにもネタにしてもらいやすい気もする。

この場合、罪ってなんだ? 罪悪感? でもそうなら罪悪感を感じていない真性サイコ野郎は感知できない。いや、いいのか。罪悪感でいいのかもしれない。罪悪感の大きさは苦しみの大きさで、救いを求めるサインである。いいんじゃない? 罪悪感が見える。
| マンガについての考えごと | 20:54 | - | - | permalink |
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