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17052001
今週は平日に毎晩マンガを描けたのでまれに見る調子の良さだった。
今週の平日に描いたもの含めてシリーズになったので一通り載せる。

ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


ガチャ巫女


出来不出来・受けたか受けなかったかはばらつきがあるとして、これらは私が描きたいマンガの必要条件を満たしている。
「ネタが有ること」だ。

「マンガが描ければなんでもいい」、といいたいところだけど、厳密に言うとそうではない。
* ひとが考えたネタは描きたくない。自分で考えたい。
* ネタがなくてはならない。ただしネタの質は問わない。

例えば次のマンガにはネタがない。



そういうのめったに描かないから例を探すのに手間取った。

エッセイマンガや教材マンガのようなものは、ネタを必要としない。その代わり「作者の意見」「作者の体験」「伝えるべき知識」が芯となって描かれる。




ネタはひらめかないと手に入らないので、描けるかどうかはコンディションを良好に整えた上で運任せになる。
なので描けることが続くと嬉しいのだ。

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どうも、「ネタ」という言葉では誤解を与える気がする。
改善案。「ヒネリ」。

例えば大砲から砲弾を打ち出すと、撃った瞬間にどこに着弾するのか計算で導き出せる。
撃った瞬間の予測着弾点に着弾する場合、「ヒネリがない」。物事が順接的にのみつながる。
予測着弾点ではない場所に着弾すると、「ヒネリがある」。しかし、なぜ着弾がずれたのかの理由をひらめかないといけない。

たとえば、2コママンガを考える。
1コマ目で「今から山に登ります」と言っているとする。
2コマ目で山頂にいたり登山の途中だったりすればヒネリがない。

2コマ目で宇宙にいたり海にいたり「山」という文字がつく別のもの(山田さんとか)に登っていたりしたら、ヒネリがある。ただしまったく1コマ目と連続性がない場合はただ意味がないだけでダメで、1コマ目からの文脈を踏まえた上でどういうスライド(ずらし)を行ったのかが推理できる範囲内でなければならない。

そういう感じで、ただ説明すべきものを説明するだけではダメ。
お約束ネタも、ネタ振りが発生した時点で着地点が確定し、そこからひねらないという点でダメ。
| マンガについての考えごと | 08:58 | - | - | permalink |
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