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17041601
マンガを考えよう。

SFジャンルを考えたらどうかという仮説がひとつ。

今日は映画を3つ見た。
* アヴァロン(押井守監督)
* キャプテン・アメリカ シビルウォー(再見)
* 劇場版まどか☆マギカ叛逆編(再見)


押井守監督作品は無理に見なくていいなと思った。

シビルウォーは最高に面白いんだけどマンガのひらめきが湧くような刺激ではなかったかも。好きなんだけどなあ。

まどマギは見てる途中何かヒントがひらめいたんだけどなんだっけ。
光属性のまどか…

思い出した。フライングマンか。

まどかとほむらちゃんの関係はうつくしい。
百合である。
じゃあ自分も百合を描きたいかというとどうもそうではない。
やはり描くなら男女で描きたい。
でもドロッとした恋愛ものにしたくない。

女性キャラは尊く、男性キャラはそうではない、という重み付けで描きたい。
で、思いついたのが、フライングマン。フライングマンとはファミコンゲーム「MOTHER」シリーズに出てくる仲間キャラで、使い捨てのようにどんどん死ぬ。

ヒロインキャラがいて、何らかの過酷な運命を背負っている。
彼女を救うことを目的としている男性キャラがいて、死んでは再登場しを繰り返す。ゾンビなのかもしれないし時間ループものなのかもしれないし平行世界から引っ張ってくるのかもしれないしクローンなのかもしれないが、とにかく無数に死んでいく。

じゃあその設定のところでSFっぽくすればいいんじゃない?

うーん

あとそうだ、別のヒント。
よく感じるのが、寂しいというのと同時に、一人が気楽でいいということだ。矛盾。
たとえば映画でも見に行くかというとき、大抵ひとりで行く(ものによっては弟さそっていく)んだけど、なぜ自分には映画を一緒に見に行くようなガールフレンドがいないのだろうと孤独を感じる。
その一方で、たとえばオフ会なんかがあるとして、常に行きたいわけではない。飲みに行こうぜとなったとき、それだけで一日が潰れる。その分個人の活動ができなくなるのを惜しく感じる。むしろ人を避けていさえする。

寂しいという感情と、ひとに煩われたくないという感情との両方が同時にある。矛盾だ。

で、マンガで扱われるのは大抵は寂しい感情の方だ。なぜなら登場人物がひとりだけだとお話にならないからだ。
ひとに煩わされたくないから主人公ひとりしか出てこなくてひたすら他の登場人物を避けるようなものを描いても面白くない。

なんだけど、どうも現実世界ではひとを避ける行動のほうが多い。こっちをうまくマンガに割り振れないか?

あー

別のヒント。
ニンジャやゾンビのように、「このモチーフが好き」というモチーフが自分にはないなあと思っていたんだけど、あるな。
人魚だ。
人魚に特別に魅力を感じるし、実際に無意識に人魚を何度も描いている。必ずしも人魚的な下半身でなくてツインテールというか人間的な体の構造をしていることも多いけど、とにかく人魚とカテゴライズできるキャラを何度も描いている。

人魚ものとしてみては?

総合すると現状のヒント:
* 困ってるヒロインを助けるといういつものパターン
* ジャンルを選ぶならSF
* MOTHERのフライングマンのように無限に死ぬ主人公
* 人魚
* ひとを避ける、孤独を求める

うーん

あとそうだ 別の角度。
レゴバットマンムービーのように明るい雰囲気、アントマンやデッドプールのように明るいキャラを描くべきなのではないかという仮説があったけえど、、そうでもないなと感じている。
無理に明るくする必要もないし無理に暗く重苦しくする必要もない。自分にとって自然体となるノリで描ければいい。できれば静かで詩的な雰囲気になってくれると嬉しい。


まどか的なヒロイン…
世界を救う偉大な戦士であるヒロインと、ヒロインを救う(守る)ために無限に死ぬ主人公、という風にできると良いな。
なにが世界を滅ぼすのだ?
いや、世界を滅ぼさなくてもいいのか。特定の誰かを滅ぼす。
まどマギが偉大だったのはインキュベーターとそのエネルギー吸い取りシステムの設定が優れていたというのが理由として大きいよな。悪役と言うか敵対者の設定。

人魚 うーん
人魚は何らかの悲惨の運命を背負った種族。
全人魚を救う救世主としてのヒロイン。
そのヒロインに奉仕する立場の主人公。うーん。

インキュベーターの設定が多分、魔法少女という存在を悲惨な方向にカスタマイズしていく過程で生まれたのだと思う。インキュベーターの設定単独で考え出されたんじゃなくて魔法少女カスタマイズによって副次的に生まれた。

うーむ

今日はここまでにしておくか眠い。
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