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17041201
マンガを考えよう。

マンガの可能性は無限なんだけど私の脳の飛躍力がなさすぎて何も考えつかない。目の前に海が広がっているのに柄の折れたティースプーンしか持ってなくてそれで海から海水を汲もうとしている感じ。

大海原に船で漕ぎ出して反重力ポンプで海水を根こそぎ吸い上げたいけどそういうふうにはなってくれていないようだ。

僕のヒーローアカデミアの最新刊をKindleで買って読んだんだけど安定して高レベルに面白い。正統派のヒーロー物できちんと面白いものがあるのはいい時代だね。

漫然と「なんか浮かばないかなあ」と待っていていても浮かばない。方向性を選んでそれに沿った海域に網を投げるべきだ。

すごいやつを描いたらどうか。「すごいやつ」で私が連想する筆頭のキャラはガンダムユニコーンのバナージ・リンクス。じゃあバナージのようなキャラを描きたいかというとおそらくそうではない。私が描きたい方向ですごいやつというと? いるかな? Xメンファースト・ジェネレーションにおけるプロフェッサーX。ガンダムだったらロックオンストラトス兄。うーん。
バナージは能力が高い。しかし能力が高いやつを描きたいわけではない。しかし、主人公を活躍させられたら物語としてカタチが整う。
そこで参考になるのはやはりアントマンではないか。負け組人物だけどきちんと活躍する。

うーん

ヒーロー的ではない人物、ヒロイックではない人物、頼りない人物がヒーローとして活躍する。わるくないが。

別の角度。
甲が乙に優しくしている場面を描きたいというのがある。戦いのシーンよりはやさしいシーンの方が良い。
そうそうそう。ヒロアカは試験のシーンが多い。「こうしなければならない」という厳しい競争社会を感じる。そこがキツイというか、自分は描かないだろうなという感じ。

うーん

「マッチ売りの少女とデッドプール」の前半に私が描きたいものがだいたい凝縮されてるな。困っている女の子がいて、主人公がやさしく接する。このパターンの海域に網を投げればいいのか。

親がこどもを愛するような場面を描きたいと。
困っている女の子、あるいは生きにくさを感じている女の子がいるとして、主人公が彼女に味方する、というあらすじ。この筋を守ればガワはなんでもいいのかもしてない。自分が同性愛者であることに気づいて悩んでる女子大生のところに時空を超えてバイキングの老人がやってくる、とか、自分が悪い子だったせいで両親が離婚したと思い込んで悩んでいる少女のところに宇宙パトロール隊員が来るとか、そういうのでいいのではないか。

困っている存在と助ける存在。

怪獣!とか、ニンジャ!とか、ロボット!とか、ゾンビ!とかみたいに、その存在に単体で耽溺できるようなタイプではないらしい。それさえ画面に出てくればあとはなんでもいいというくらいその存在への愛が強い、というタイプではない。

困っている存在が救われるお話であることが私へのアピールが強い。
ふむ

寝るか。
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