2021.11.24 Wednesday
プロットメモ。
旧約聖書の『ヨブ記』を下敷きに。
動機は2021年秋の衆院選総選挙で自民党が大勝したことによる失望。
主張は「ひどい政治を行う権力を支持し続けるのは愚かであり、そういう権力を選ぶべきではない」。
* ヨブをモデルとした人物(A)が、ある神を信仰している。
* Aは信仰によってどんどん不幸になる。
* Aに信仰を捨てて別の宗教を選べと説得する人物(B)がいるがAは耳を貸さない。
* 神はAに対して決定的に残酷な要求をし、Aはそれを受け入れて実行し、瀕死のような状態になる。
* それでもAは神への信仰を捨てず、まだその神を選ぶということを証明する。
* 神は「こいつはどんなに虐げても自分を選ぶことがわかった。こいつをつなぎとめるためになにかサービスしてやる必要はないな」とひとりごち(神のキャラクターの独り言のような表現)、更にひどい要求をする。
* Aはついに神からの要求が原因で死ぬ。
↓
* 読者に持ってもらいたい感想:Aはただ愚かなだけであり、信仰を捨てるべきだった
旧約聖書の『ヨブ記』を下敷きに。
動機は2021年秋の衆院選総選挙で自民党が大勝したことによる失望。
主張は「ひどい政治を行う権力を支持し続けるのは愚かであり、そういう権力を選ぶべきではない」。
* ヨブをモデルとした人物(A)が、ある神を信仰している。
* Aは信仰によってどんどん不幸になる。
* Aに信仰を捨てて別の宗教を選べと説得する人物(B)がいるがAは耳を貸さない。
* 神はAに対して決定的に残酷な要求をし、Aはそれを受け入れて実行し、瀕死のような状態になる。
* それでもAは神への信仰を捨てず、まだその神を選ぶということを証明する。
* 神は「こいつはどんなに虐げても自分を選ぶことがわかった。こいつをつなぎとめるためになにかサービスしてやる必要はないな」とひとりごち(神のキャラクターの独り言のような表現)、更にひどい要求をする。
* Aはついに神からの要求が原因で死ぬ。
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* 読者に持ってもらいたい感想:Aはただ愚かなだけであり、信仰を捨てるべきだった