アイデア練り。
マーメイドの水恐怖症のくだりくらいはそろそろさっさとマンガにしてしまいたい。
しかし会話主体のシーンになってしまってつまらないな。工夫できる?
取り調べとかの省略されるシーンのあと、ある程度の情報が判明した後の状態からシーンスタート。
シーンとして欲しいのは水恐怖症の情報だけだから絞ればいいな。
えりかさんといったね。君の話を整理すると、お父上が科学者で、遺伝子操作の実験体にされてしまい、逃げてきたと。
彼女についてわかったこと。
名前は真船えりか。
父親が科学者で、秘密結社のようなものに所属していたらしい。
その父親になんらかの人体実験の被験体とされてしまい、モンスター化してしまう。そして逃げてきた。
彼女自身、組織や改造手術についてほとんど情報を与えられていないようだ。
明らかになったマーメイドの情報の整理は一旦度外視するとしたら?
ナカヨシの自宅
ナカヨシ:とにかく休息が必要だ。食事を用意するので風呂にでも入るといい。
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マーメイドが風呂にはいる。野菜を炒めるナカヨシ。
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ナカヨシがテレパシーでマーメイドの異変に気づく。何に気づいたかの情報が必要か。『助けを求める悲鳴!?』
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風呂場の外から声をかける。「どうした! 大丈夫か!?」
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マーメイドが中途半端な変身の姿で出てくる。(水分に反応して変身するというのは本人もここで認識する)
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水を浴びると、化物に変身するみたいね。
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水が怖い。