Memo - Love & Comic - いしいたけるのマンガのサイト

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17061701
ウサギ怪獣人間のエピソード、後半の展開を考えあぐねていたけど寝て起きたらひらめいた。

ポイント
* 前半が楽勝過ぎたので後半はピンチにする
* と言うか私はあんまりピンチの状況を描こうとしないので意識的にピンチを描こうとすべき
* 怪獣の状態でボコスコ砲撃を食らう。これは人類による迫害を受けることを表現する。

---
バニラが怪獣化する。
群がるロボットを耳攻撃で破壊していく。
ロボット、集中砲火。人間による怪獣への迫害を表現する。
ロボットの中に数体、特殊なビームを照射するものがいる。これはミサイルのためのマーキング。
ミサイル3方向から飛来。ナカヨシがテレパシーで知らせる。
バニラ、ミサイルをギリギリでジャンプ回避。しかしミサイルはお互い接触せず軌道を修正し、バニラを追いかけ、命中。
人間の姿に戻りつつ落下する。

バニラの衣類はマーメイドが回収してきている。
彼らは小高い丘の上にいる。
ナ「! 救出に行かねば!」
サンダーロード「俺が行こう」
宇宙馬「いや、この場面、私が最速だ。乗れ、ナカヨシ。テレパシーで彼女の位置を特定しろ。」
ナカヨシが宇宙馬に乗る。
宇宙馬駆ける。
一瞬でバニラの元へ。バニラを乗せて一味のところに戻る。

バニラをマーメイドに渡す。
マーメイド「(バニラを見て) ひどい…」
ナカヨシ倒れる。
宇宙馬「案ずるな、気絶しただけだ。私が走るとナカヨシの精神力を消耗するのだ。」
サンダーロードがナカヨシを抱える。

マーメイド「逃げよう」
逃走。
| マンガのアイデア | 07:45 | - | - | permalink |
17061102
アイデア練り。

ヒーローズアンドヴィランズの続き。
読者に事情を説明しないといけない。
* 少女は怪獣人間である。
* ロボは怪獣人間を絶滅させる迫害ロボである。
* 少女の口調や性格を発言に乗せたい。


少女が怪獣人間であることは怪獣に変身することで知らせたい。それまでは「普通の人間ではない」程度の情報で済ませたい。

少女の口調はちょっと前に描いた「ノーブレイン」のダム子さんのやつで行こう。理屈っぽい。
少女の返答から。
怪獣少女の名前考えてないな。
ウサギ怪獣ウサゴン。バニゴン。バニラ。バニラ!いいんじゃない?

バニラ「かっこいい登場ありがたいのだが、我々はお互いのことを知らない。私はテロリストかもしれないし、あなた方はコスプレユーチューバーかもしれない。」
ナ「この状況でなんという冷静さ。」

ナ「じゃあロボットさん方含め双方事情の説明を…」
ロボ「障害発生。排除承認受領。」
ロボがサンダーロード、マーメイド、ナカヨシに攻撃する。
| マンガのアイデア | 00:27 | - | - | permalink |
17053102
アイデア練り。

いま練っているマンガのそもそもの核を再確認する。
* 愛されるのに資格は要らない。
* 救われるのに資格は要らない。
* 資格を問わずすべての存在は幸福になるのに値する。

で。
いま焦点になっている着想。

NOと言えない自罰系ヒロインが無理な要求に対してNOと言う。
今回の核心の着想と整合性あるか検証。


今回の核心の主張、言い換えれば「自分自身を大切にしていいんだぞ」という内容になるのではないか。
読者が誰であろうと、このマンガは「あなたは幸福になるに値する」とメッセージを発する、というのを目指している。
少なくとも自ら幸福から遠ざかるのはアホらしいぞと。

学歴がなくても職歴がなくても運動ができなくても貧乏でも老いててもなんでも、幸福になるに値する。

ヒロインによる、「幸福になるに値するという気付き」がこのお話のクライマックスに来るべきだ。
するとスタート地点で「幸福になるに値しない」という認識を持っている。よって罪人。やはりここまでは良い。

いや、「幸福になるためには厳しい条件を満たさなくてはならない」と考えているというのでどうだ? そしてそのために努力している。風紀委員長とか聖職者とか。修行する尼僧とか。
いや、その努力をするためには生活とかに余裕が必要で、そんな余裕すらない人こそがメインのターゲットの読者であるべきだ。
いや、どうだろう。間違ってはないな。幸福になるに値しようとして過剰に自分を追いつめてしまう。間違っていない。

* 委員長タイプ 価値ある存在たろうと過剰に努力する。
* サンドバッグタイプ 自分には価値が無いと諦めている。周囲の言いなり。


委員長タイプの場合。
自他に厳しい口うるさいヒロイン。
しかし彼女自身が、彼女の否定していたようなモノになってしまう。
そこで、自分が否定していたものたちの気持ちが理解できるようになる。
これじゃ改心物語であってちょっと違うな。

やはり諦念ベースのヒロインがいいんじゃないか。

主人公がヒロインに、自分を大事にするということを教える。
具体的にはサボることや手を抜くことを教える。
するとやはり上の存在からの命令に対処するという展開になる?

今まで練ってたアイデアの履歴からヒントを探そう。

ヒロインが主人公から仏像を盗み、主人公はそれを許す。
ヒロインが作中で罪人であることが明確に示される所が良い。
主人公が許すことでヒロインが救われるとなると、ヒロインが変化しない。そこが問題。

怪獣が現れ、ヒロインがその本体を聴覚で見つけ出し、倒す。
今回の核心メッセージとの関連性が薄い。

ヒロインと主人公が迷宮にとらわれ、脱出する。
ヒロインの心のとらわれを迷宮として表現しているところは良い。
迷宮を説明なしに出すのは難しい。アイデアとして実用性が低かったか?


主人公とヒロインとはなんらかの職業の同僚で、雇い主なり客からの要望を受ける立場? 例えば執事とメイドで、貴族に仕えている。この貴族がメチャクチャな命令を出し、主人公はできる範囲でしかやらない。ヒロインは全部やろうとする。うーん。

昔話や童話で誰でも知っていて、次々に命令がされるようなシチュエーション…

「注文の多い料理店」だが、みんな知っていると言うほどの浸透度ではない気がする。

しばらく探すようだな。

---

最近は意図せずガチャ巫女シリーズが描けていた。
じゃあああいうマンガを描いていればいいのではないかと感じるんだけど、あれ系では物足りないところがある。
つまり、やはり表現力が足りない。
ストーリーマンガのアイデアを練っていると、「この行動にはこういう意味があって」みたいに、内容にメッセージや象徴性をいれてる。どうも私はそれらの要素をかなり重要視しているらしい。
1ページ単発マンガだと、ひねりを利かせたギャグが描けるのは魅力だとして、メッセージや象徴性は入れにくい。なので満足度のパワーが弱い。
なのでやはりストーリーマンガを本命に考えるといいのだろうね。
ただ、「映画一本分くらいの規模!」みたいに欲張るのはよくなさそう。
やはり短めの短編マンガ、自分の能力に合わせてハードルをかなり下げる工夫をした上で描く、という心がけは必要なようだ。
| マンガのアイデア | 00:13 | - | - | permalink |
17053101
アイデア練り。

兎獣人ヒロインのアイデア、プロットばかり練っててもしょうがないからそろそろ脚本に取り掛かろうと思い少し書いていた。

だけど描きにくい。設定やプロットにまずいところがかなりある感じ。
なので脚本の続きを書こうとするのではなく、設定とプロットに立ち戻って練り直そう。

描きにくいと感じたポイント。
* ヒロインのヘッドホン設定。
* ヒロインの入れ墨設定。
* 幻として現れる迷宮の設定。


私にとって余計な説明をしないといけない要素は悪い要素だ。
ヒロインの属性は「罪人」なので、江戸時代の軽犯罪者が受けたという入れ墨刑と、遊女の文化にひとつだったらしい入れ墨との両方の意味を持たせられる入れ墨設定はかなり気が利いていると思っていたのだけど、描きにくい。
つまり、むかし入れ墨刑というのがあったということ、むかし遊女の世界では上得意が遊女に入れ墨を入れさせる文化があったということなどは、現代の我々の知識には本来はない。ググって調べて初めてその知識がつく。なので、これを作中で使おうとすると調べた分の知識をそこで説明しなくてはならない。これは下策である。
なので入れ墨設定は品質の悪い設定である。ボツ。

次に幻想の迷宮。
幻想が発生する場合、その合理的な説明の必要性や、幻想に対して各登場人物がどういう風に反応するかなどの余計な要素が増えてしまう。
脱出劇とするなら、幻想の迷宮にいきなり叩き込まれるより、地盤が沈下して地下の空洞に落ちてしまうなどのような、物理的なシチュエーションのほうがわかりやすいし描きやすい。アイデア出すのは難しそうだが。

小道具のヘッドホン。難聴という設定だったのだがアイテムに寄せることで描きやすくしようという着想だった。ヘッドフォンを外すと幻聴が聞こえて苦しむという設定。
しかしそうすると、主人公との会話に支障をきたす。主人公の話を聞こうとしてヘッドホンを外すと幻聴で苦しみ、ヘッドホンをすると聞こえない、なんだか会話シーン自体がやりにくい。
難聴のみの設定であれば少なくとも幻聴が聞こえて苦しむということはなくなり、「すいません、幻聴が聞こえて頭が痛くなるのです」みたいに解説させなくてもいい。幻聴設定があると「じゃあ彼女には何ていう声が聞えるのだろう」と読者に余計な疑問を抱かせるし、それを説明しようとするとさらに余計な説明が増える。


KAIZENしたい。


ヘッドホン設定をなくす。
すると単純な難聴。
難聴が治る時何か象徴的なことをさせる? ドアを開けるとか栓を抜くとか。
→不要な気がする。

映画『キングオブエジプト』を先日見たんだけど、あ、これ以後ネタバレ発言になるので未見の方は注意してください。

この映画のクライマックスは非常に素晴らしかった。構造が素晴らしかった。
主人公の天空神ホルスが、力の源である目を片方失っている状態で、パワーが完全には出せない。だから変身できない。
もう一人の主人公の盗賊が、敵からホルスの目を奪い返し、ホルスに投げてよこす。彼はそのまま高い塔から落ちようとしている。
ホルスは目を取るか盗賊を助けるかの二択を迫られる状況になる。
そして、盗賊を助ける。そのままホルスも一緒に落下することになるんだけど、落下中に変身し、本来の力を取り戻す。そしてそのまま、パワーアップした敵を圧倒する強さで倒してしまう。
つまりホルスは盗賊を助ける決断をしたことで「殻を破り」、「成長し」た。
盗賊を助ける行為自体がパワーを取り戻すということを象徴しているわけではない。むしろパワーを取り戻すという意味内容を行動で象徴的に表現するなら目を取り返してうつろな目のくぼみに眼球を埋め込んで欠乏を回復するほうがふさわしいだろう。しかしそうではないし、だからこそこの作品は傑作だと感じた。

なので、ヒロインの聴力が回復するとして、「ヘッドホンを外す」「耳栓的なものを抜く」「耳の怪我を治す」のような象徴的な描写は要らない。それよりもむしろ、心の殻を破る行動そのものが描かれるようにプロットを整えるほうが正解だ。

今回のヒロインが成長するのはどう変化した時?
自分には救われる価値はないという認識
→自分も救われていいんだという認識

その変化は具体的にはどういう行動に現れる?

自分をぞんざいに扱う→自分を大切にする→無理をしない→サボる…
頑張りすぎる、無理する→頑張らない、無理しない→サボる…

さぼる! うーん

「NO!」という。これか?
定時直前に「今日中にこれやっておいて」といって書類を渡される。
1. わかりました(PCのスイッチ再び入れる)
2. 明日やります(上司の返事を待たずにタイムカード切って帰る)

1が2になる。

ということはこうか? ヒロインに無理難題を押し付ける悪役が出てきて、そいつを倒す?

それこそあれだなあ。人間の心の弱みを突く妖怪みたいな。幻想ではなく現実路線がいいじゃんって言ったそばから幻想寄りの着想だな。

注文の多い料理店みたいに無理難題を突きつける看板が次々と現れて、ヒロインはそれを愚直にやろうとするが、主人公の僧侶が言いなりになるのが気に食わなくてトンチを聞かせて命令に逆らっていく。

NOを言うためには要求を突きつけてくる存在がいなくてはならない。上司や教師や親と言った「上の存在」。
上の存在。なので邪悪な悪魔とかいたずら好きな妖精とかよりも神や仏のような存在が望ましい。女神転生シリーズでいうロウ属性のような。

今回の登場人物は僧侶と兎獣人。
彼らにとって上の存在というと?
仏。仏の命令に逆らう僧侶というのは小気味が良い。しかし。無理難題を命じてくる仏というのは仏を矮小化しているようで抵抗がある。
トラや狼と言った肉食動物。
王。権力者。
ヒロインを娼婦とするのならその元締め。うーん。説明がめんどくさくなりそう。

いや待て。
脱出ものが最適だったのではなかったか。
しかしNOと言えない→NOと言うの変化自体は明確でわかりやすい。
しかしNOというべき相手=悪役が必要だとなると、悪役キャラを考えようとするところで挫折しそうな気がする。いいアイデアはないか、もしくは悪役作成に挑むか。

一旦区切るか。
| マンガのアイデア | 22:11 | - | - | permalink |
17052801
考え事。

いま練ってる兎獣人ヒロインのアイデア、描く前に挫折ししそうな予感がしている。
しかし一方で、今までのノリと規模のを描いても進歩がないなとも感じる。
やはり手放さずにしぶとくアイデアを練るのがいいか。モチベーションが続かないようならモチベーションを刺激する要素の追加を検討する。

プロットばかりいじっていても前に進んでいる気がしないというのもある。
現状のプロットでそろそろ脚本を描き始めるべきか?
ストーリーマンガでは私は結構構成を重視する方だけど、ガッチリと構成しようといつまでもプロットを練っているとモチベーションがすり減ってくる。ある程度(もしくはかなりの分量)は即興性に価値を見出して、描きながらその場で出てきた着想を面白がるというのも大事だな。1ページマンガなんかでは即興でしか描いてないんだし。

でも待った。脚本描き始めるまでにまだ詰めないといけない要素があるな。主人公のイメージが弱い。

ヒロインはモチベーション上げやすいからいいとして、主人公は多少テコ入れが必要か。登場が多いから設定を多少作っておいたほうが楽しい要素がガラッと増えるはずだ。

とはいってもベースは私のいつもの主人公、ナカヨシだ。
マンガ的にするなら超能力でも持たせたいが。今回はヒロインが聴覚に優れるという能力を持つのでかぶらせるわけにもいかないし、戦うわけでもない。超能力は要らないか。
今回の主人公の基本設定は哲人であるということ。自分のポリシーで動く。
僧侶ということになってる。まあそこは変えなくていいか。一人称は拙僧。
自分の考えを書き留めた巻物かなんかを持っていていちいちそれを開いて自分のポリシーを確かめる? いや、そういうわざとらしい動きはうざったい。
pixiv企画だったらむしろ設定はシンプルにしてマンガで動かしながらキャラを印象づけていくんだよね。実践前段階である設定フェイズは力を入れず、実践において本領を発揮させていく。
すると今の段階でテコ入れは難しい?

芯をきちんと考えておくことか。ポリシーで動くとして、そのポリシーの具体的な内容。
それが今回の核である「幸福になる(愛される/許される/救われる)のに資格は要らない」という思想。
平等主義…? まあそうではあるけど焦点の位置がちょっと違うな。
悪人正機…?
衆生をあまねく救済しようとしている。仏教的な悟りには興味はない。
僧侶という属性に対してヒネリとなるような属性がほしいんだな。
悟りには興味がない。煩悩に許容的? えろい?
ダメなところの強調があるといいな。アントマンやスターロードのようなダメ系ヒーローとして。

やはりえろい…? しかし、作中でエロいキャラというのはかなり不愉快な印象を受けることが多い。口では自分はエロいというようなことを言うけど行動は非常に紳士的?

面白い要素を入れたい。今のままの着想のまま盛らずに描くと、主人公は役割を果たすだけの駒になっちゃうだろう。自前の楽しい要素を実装させたい。こいつが動いているだけでそのシーンは楽しいというような。その究極系がデッドプールであるのだが。読者に語りかけるキャラ? メタキャラ?

この間ヒーローズアンドヴィランズのマーメイドのエピソード読み返して自分で吹き出したギャグがあった。



「描くのがめんどくさい」のくだり。作者都合じゃねえか!

メタキャラ? うーん。
ベースとしてギャグキャラであってほしい。
私の1ページマンガは自分の投影キャラの死にネタが多い。作中でギャグでよく死に、次のコマでケロッとしている? 「輪廻力」と称する?

デッドプールが面白いのは俗物だからだ。カネを稼ぎたい。美女にもてたい。ムカつくやつはぶっ殺したい。酒飲んでゲームやって遊んで暮らしたい。

主人公は衆生の救済に願をかけているとして、しかしそれが最も表面に来る第一の属性であると退屈なキャラになりそう。それが玉ねぎの芯であって、本人はそれを言わないし直接聞いてもそうは答えてくれないだろう。「拙僧は俗世間が嫌いだから僧籍に身をおいてはいるが悟りには興味はないのだ。気楽が一番なり。かっかっか」みたいな。台詞を書くとモチベーション刺激されるな。

悟りを目指さない→アンチ悟りの属性…
人間、どうせ悟れないという諦念。人間は不完全で弱いものだという信念。
なにをすると悟りに近づいてなにをすると悟りから遠のく?
悟りは完全な理性と知性により認識を制御するもの。すると主人公は感情や情緒に左右される部分が大きい?
喜怒哀楽が激しい? あんまり表情豊かなキャラは描くの苦手というか好きじゃないんだよね。
好みがうるさい? 好き嫌いが激しい。うーん。

悟り。これを「迷妄を去る」、迷いを断ち切って正しい道にのみ従うことと理解する。
するとその逆は、「迷う」。
優柔不断?
方向音痴?
方向音痴属性はいいかもしれない。今回は脱出ものというジャンルになりそうなので、それに対して不利な属性になる。だからヒロインが役に立つ度合いが大きくなる。
悟りとは迷いのないこと。主人公は方向音痴=悟りから遠い存在。

主人公はユーモアがあり面白い人物であってほしい。
スパイダーマンは軽口を叩く。あれはピーター・パーカーの性格… いや、力に伴う重い責任に押しつぶされないように努めて明るく振る舞っているのではなかったか。強がりの表現。
デッドプールは面白い。そもそも口数が多かった上に超人化実験で脳が異常になる。狂人の表現としてのおもしろ発言。

施無畏という態度がある。恐れを感じさせない。恐怖を取り除き安心させるということ。これは釈迦如来のポーズのうち、指先が下を向く方の手が意味するものだ。
釈迦如来の手の形は、与願印と施無畏印。願いを叶え、恐れを取り除く。主人公はこのふたつの実践こそが僧の本領であると考えているとすればいいんじゃないか。
衆生を救済しようというのが与願の実践。
人々をたのしませようというのが施無畏の実践。いつも笑顔でいて、口を開けば楽しい言葉が出てくる。これは釈迦如来道の実践なのだ。そんな感じかな?

一旦区切るべ。
| マンガのアイデア | 11:57 | - | - | permalink |
17052702
アイデア練り。

主人公とヒロインとの出会いのシーンがまだピンとこないので練る。

意味させたい内容を整理する。
* ヒロインは解決すべき困難を抱えている。自罰意識、難聴、生きにくさ…
* ヒロインは裕福ではない。=主人公はお礼目当てでヒロインを手助けするわけではない。
* ヒロインが主人公と出会うのに関して、特に労力は払ってない。
 例えば主人公が山奥に住んでいてわざわざ会いに来たとか、主人公が医者で高いお金を払って診察を受けに来たとかいうのではない。
 普通のその辺の人代表という位置づけにしたい。
* つまり、自分を救うために能動的なアクションをしたから救い手に出会った、ということではない。
 救いはいたるところにその辺にあるのだという内容にしたい。
* 主人公がヒロインに手を差し伸べるのは、詩的な行動(利益を求めない行動)としてである。


なので以下のパターンはNG。
* ヒロインが難聴の相談に寺や医者を訪れる。
* 主人公が道に迷ったりしているとヒロインが声を掛けてくれる。
* ヒロインが自ら「助けて」と要請している。

いや待て、助けを呼ぶというのは無しなのか?
「助けを求めればレスポンスがある」というメッセージであれば悪くない気がする。
しかし、自分は助けを必要としている状態であるということを認識していないひとや、自分には助けを求める資格が無いと感じている人がいるのではないか。そっちがメインのターゲットなのでは。

するとどういうシーンになる?
* 主人公の側からヒロインに声がけをする。
* 主人公から見てヒロインはなんらかの困っている状態に見える。

やはりそうだな、主人公によるmay I help you? から始まる…

構造改革前のアイデアにおける「仏像を盗まれる」というのはかなりいい出会いシーンだと思うな。
あーでもだめか。現状のアイデアだと整合性無い。

守株(しゅしゅ)という故事成語があり、兎が切り株にぶつかって死ぬ。これを踏まえる? しかし、難聴設定とつながりが良いわけではない。

難聴ではなく、幻聴が聞こえるから耳栓(ヘッドフォン型のとか)をしているというのはどうだろう。
するとクライマックスでヒロインが幻聴を克服するシーンでそのヘッドギアを外すというアクションとして表現できる。

ヘッドギアが枝に引っかかるか何かで外れてしまう→幻聴が激しく聞こえてパニックになる→逃げ回って木にぶつかって失神する?
空襲や大雨などの警報が鳴り、主人公が避難しようとすると、警報が聞こえてないであろうヒロインを見つける?

ヒロインの難聴設定はどうして登場したんだっけ?
ヒロインが成長する前後で能力の大きく異るポイントを作りたかったんだったな。兎だから耳に注目した。
耳が聞こえないということにもっと意味を見いだせれば良い。
耳はコミュニケーションにおける受容体。人の気持ちがわからない?
耳は危険察知のアンテナ。危険に気づかない?
兎にとっての耳は長所。精神コンディションが崩れていることで実力が発揮できない?
「自罰感情で精神に余裕がないとき」のメタファーになっていると良い。それはやはり「自分の身に危険が近づいていることに気づかない」ということにつなげられるのではないか。

整理するとこうか。
* なんらかの警報が鳴る(雷とかでも良い)。
* 主人公は避難しようとする。
* ヒロインは気づかないでなにか作業している(過剰に自分を追い詰める働きすぎ具合を表現)。
* 主人公が避難を促す。
* 避難した先のトンネル/洞窟/建物の内部が迷宮化する。

サイレンが鳴る=なんらかの放送器具がある、というのがイヤなら雷のゴロゴロ音だろうな。

一旦区切るか。
| マンガのアイデア | 19:29 | - | - | permalink |
17052601
アイデア練り。

今アイデアを出すべきポイント。

主人公とヒロインとの出会いのシーン。
ヒロインの難聴を印象づけたい。
わざわざ鈴が付けてある財布をヒロインが落とし、結構な音が鳴るのにヒロインは気づかない?

日常生活上で音がなることで判別するものってなんだろう。
やかんを火に掛けてキッチンタイマーをセットする。
目覚まし時計を掛ける。
電子レンジをセットする。
携帯電話が鳴る。
校内放送で呼び出される。
電車の車内放送で次の駅を知る。
自動車の接近に気づく。エンジン音か、トラックの「バックします」的音声か。


うさぎとかめのイメージ。
* 足が速い
* 昼寝する

木のふもとかどこかでヒロインが昼寝しているが、天気が急速に悪くなってきている。
主人公が「ここにいると危険ですよ」と教える?

むしろヒロインが主人公に道を尋ねる?

幻聴が聞こえて、それが危険を呼ぶ?
| マンガのアイデア | 07:21 | - | - | permalink |
17052401
アイデア練り。

いまアイデア練りがどこまで進んででプログレスが何%なのかがよくわからないので、現段階でのプロットを書き出してみよう。なにが足りないのかわかる。

* 主人公と兎獣人ヒロインとの出会い。
 ヒロインが難聴を原因とした軽いトラブルにあい、主人公が手助けする。
 ヒロインが落とし物をし、主人公が声をかけるが聞こえず、拾って持っていく。
* ふたりが同道しているとトンネルに差し掛かる。トンネル内部で真っ暗になり、明るくなると迷宮の内部にいる。
* 迷宮は迷路と監獄のイメージ。
* 出口を探してさまよう。
* 第一の部屋。
 ふたりがなんらかのゲーム(スポーツなりなんなり)で戦って勝ったほうが出られると書いてある。
 明らかにヒロインが不利な競技だと良い。
* 二人が戦い、主人公が負ける。出口は開かない。
* 第二の部屋。炎があり、片方が入ればもう片方が出られると書いてある。
* ヒロインを制して主人公が火に入る。出口は開かない。
* 第三の部屋。罠の仕掛けられた門が開いている。
 罪なきものは無事に通れると書いてある。
* 主人公が通る。一旦は通れたんだけど余計なことを言って罠にかかる。
 怪我はなく、出口は消える。
* 主人公とヒロインとの会話。救われるのに資格は要らない。
* 新たな部屋。耳を聞こえなくしていることのメタファーになるような装置がある。
 開けるのがめんどくさい扉?
 先の3つの部屋で鍵を入手していて、それで開く扉? いいかもしれない。
 開放にパーツが3つ(というか複数)必要な仕掛けというと…
* ヒロインによるアクションで難聴が治る。
* 出口の正しい道を聴覚で探り当てて脱出する。
* 脱出したあと何かオチが欲しい。


## メモ
ヒロインが足をくじいて主人公がおんぶするという着想。やりすぎだし描きにくい気がする。撤回。
迷宮に亀の看守がいるというアイデア。必要ないのであれば削除しよう。事情を聞けるんじゃないかみたいなめんどくさい存在になる。
主人公とヒロインとの出会いのシーンでもうワンアイデアほしい。ヒロインが落し物を落とすならなにを落とす? 大事なものであるといいが世界観設定がいい加減なので何が大事なのかというのは解説が難しい。
オチをどうするか。ヒロインが回復した聴覚を使って主人公の役に立つ(探しているものを見つけるとか)?


ダメだ眠いここまで。
| マンガのアイデア | 00:47 | - | - | permalink |
17052302
アイデア練り。

トンネルの迷宮の話。

目標としてB級映画1本分(60分位)程度の長さにしたい。
だからメインプロットとサブプロットが必要かな。サブプロットの追加が必要。
今はメインプロットを詰めている。

このトンネルの迷宮をもっとキャラクター的にできないか。
未見だけど映画『ベルフラワー』にはメデューサ号という改造車が出てくる。この改造車は主人公の怒りを象徴しているのだそうだ。普通の表現では表しきれない規模の怒りなので、それを表すために改造車として具現化させたという話を町山智浩氏が解説で言っていた気がする。

そういう感じでヒロインの自罰意識・劣等感を具現化させたい。
それが迷宮であろう。
迷宮がキャラ化するとすると、パルナッソスの鏡とかチョコレート工場とか、そういう特徴ある場所として描くことになるか。

迷宮を印象深く演出する…
蛇のイメージがあるんだよね。トンネル、蛇の体内。
マザー2のダンジョン男みたいに迷宮内部の壁から顔が出てくる?

チャーリーとチョコレート工場の特徴。チョコレートとウィリーウォンカ。その迷宮のテーマとなる物質や住人を出せば良いのか。
兎獣人。仏教説話で自分の身を焼いて食べさせるエピソードにあやかって、炎? うさぎとかめにあやかって亀?

迷宮内には住人がいる?

あっ

トンネルは暗い。
昔話的な世界にするなら明かりもないだろうから真っ暗になる。
気づいたら迷宮の中にいた、という演出はし易い。
明かりがあるタイプなら、一旦停電して、明かりがつくと迷宮内部にいる。


ヒロインの精神を迷宮、というか建物に象徴させる。これはP5のパレスと同じ手法だな。
モチーフが必要だな。迷宮だけでなく。「パン工場」とか「大聖堂」とかの。
刑務所。罪人で許されるべきではない。

やはり刑務所だな。すると、牢屋、格子、電気椅子や絞首台などの器具、食堂などが登場する。
ウィリーウォンカポジションとして亀の獄吏が出てくる? 無口。帽子をかぶってるか何かで表情が見えない。ゴクリゴクリとツバを飲む音だけ聞こえる。うさぎとかめ→兎よりも優れた存在としての亀。

ヒロインが聴覚を取り戻すエピソード、幻想刑務所内での具体的なアクションとして描けるのではないか。
何かの扉を開けるとか栓を抜くとかすると耳が聞こえるようになる。
そのアクションは主人公ではなくヒロイン自ら行う。ただ、主人公は尻込みするヒロインを励ます役目は持つ。

今日はここまでかな。
| マンガのアイデア | 00:22 | - | - | permalink |
17052202
アイデア練り。

かなりいい感じだ。アイデアがまとまってこそいないが、いろいろな映像が脳内に溜まってきてる。
自分のキャラの自分のマンガの映像が脳内で活発に動いているときは幸せで、創造的なので自己肯定感も強く、こういう状態をいつも目指している。
で、こういう状態に到れるのはレアだ。


現在のプロットは迷宮脱出ものだったな。
膨らませようというのが課題だけど一旦はこじんまりした規模でまとめる。

* 主人公とヒロインがトンネルで同道する(すれ違う?)
* ヒロインの難聴エピソード。ヒロインが何か落とす→主人公が呼び止める→聞こえない?
* 主人公がヒロインをおぶってるシチュエーションにしたい。難聴エピソードとうまく組み合わせて怪我をさせておぶらせる? イノシシか何かが突進してくる?
* トンネルがいつの間にか迷宮化している。この迷宮化はヒロインの心理を反映している。
 主人公に迷惑をかけている
 →自分はそれに値しない
 →自分が犠牲にならねばならない
* 無数の道が集まる分岐点に出る。どの道が出口に通じているのかわからない。
* 適当な道を選んでいく。
* ひとつ目の仕掛け。土俵があり、勝ったほうが出られると書いてある。
* 主人公が「勝負は非常ですぞ!」といってヒロインを吊り上げたら腰を痛めて倒れて負ける。
 もしくはヒロインの突進(足を怪我している想定なので無理か)を後ろに後ろに避けて土俵からでてしまう。
 「女人には触れぬという誓いをたてておりますゆえ」「さっきから私をおぶってるじゃないですか」
* 主人公は負けるが出口は開かない。
* 次の部屋に進む、もしくは分岐点に戻る。
* ふたつ目の仕掛け。炎があり、ひとりが入ればもうひとりが出られると書いてある。
* ヒロインが炎に飛び込もうとするのを制して主人公が入り、悲鳴とともに燃え尽きる。これはいつもの死にネタのノリで。
* ところが炎は幻覚で、主人公はなんともない。出口も開かない。
* みっつ目の仕掛け。出口が開いている門。罠が出口を狙っている。罪なき者のみ通れると書いてある。
* 主人公が「先に出て助けを呼んでくる」といい、門をくぐる。無事にくぐれる。
* 主人公がくるりと戻ってきて、門の真下に立ち、「そうだ、もし助かったらお返しとして拙僧にあなたのおっぱいを揉ませてくだされ」という。
 すると罠が作動し、主人公がぐちゃぐちゃになって死ぬ。
* と思いきやそれも幻想で、出口の門もなくなっている。
* ヒロインと主人公との会話。自分なんか救われる価値が無いのに的なことをいう。主人公がそうではないという話をする。
* ヒロインの耳が聞こえるようになる。
* 出口の道を判別して脱出成功。


アイデアを出すべきポイント。
* 主人公とヒロインとの出会い。
 要件としては、難聴のエピソード、おんぶ。
 ヒロインが「ここまで良くしてもらう価値が自分にはないのに」と感じるような状況にしたい。
 その申し訳なさがトンネルの迷宮化を引き起こす。
* ヒロインの難聴が治るくだり。
 基本形は主人公との会話だろうけど、言葉よりも行動のほうが重要。
 みっつの仕掛け以外でもっと決定的な行動を取らせられないかな?
* 迷宮の正体。
 ヒロインの心理を反映して入るが、誰かが迷宮を作っている?
 思いついたのが蛇の姿の悪魔。トンネル内部は蛇の体内。主人公が最後、宗教者っぽいノリで退治する。

眠いな。ここまでか。
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